Hitachi Global Link Manager
導入・設定ガイド
4010-1J-169-10
目次
- 前書き
- はじめに
- 対象読者
- マニュアルの構成
- マイクロソフト製品の表記について
- このマニュアルで使用している記号
- 1. Global Link Managerのシステム構成と要件
- 1.1 Global Link Managerとは
- 1.2 Global Link Managerのシステム構成
- 1.3 Global Link Managerのシステム要件
- 1.3.1 Global Link Managerサーバの要件
- 1.3.2 Global Link Managerクライアントの要件
- 1.3.3 ホストの要件
- 1.4 IPv6環境での運用
- 1.4.1 IPv6環境で運用するための制限事項
- 1.4.2 IPv6環境で運用するための設定項目
- 1.5 Global Link Managerを運用するために
- 1.6 Global Link Managerをインストールした場合に必要な設定
- 1.6.1 ウィルス検出プログラムを使用する場合に必要な設定
- 1.6.2 バックアップソフトウェアを使用する場合の注意事項
- 2. Global Link Managerのインストール
- 2.1 Global Link Managerのインストールの種類
- 2.1.1 Global Link Managerのインストールの準備
- 2.1.2 Global Link Managerの新規インストール
- 2.1.3 Global Link Managerの再インストール
- 2.1.4 Global Link Managerのアップグレードインストール
- 2.1.5 Global Link Managerのサイレントインストール
- 2.1.6 Global Link Managerのアンインストール
- 2.2 ライセンスの初期設定
- 3. Global Link Managerの設定
- 3.1 コマンドを実行するときの注意事項
- 3.1.1 ログインユーザー
- 3.1.2 管理者権限の昇格
- 3.2 Global Link Managerの起動と停止
- 3.2.1 Global Link Managerの起動
- 3.2.2 Global Link Managerの停止
- 3.2.3 Global Link Managerの起動状態の確認
- 3.2.4 Hitachi Command Suite共通コンポーネントの常駐プロセス
- 3.3 Global Link Managerをインストールするマシンの時刻の変更
- 3.4 Global Link Managerで使用するJavaプログラムを変更する場合の設定
- 3.5 Global Link Managerのデータベースの操作
- 3.5.1 Global Link Managerのデータベースのバックアップ
- 3.5.2 Global Link Managerのデータベースのリストア
- 3.5.3 Global Link Managerのデータベースの移行
- 3.5.4 Global Link Managerのデータベースの格納先の変更(非クラスタ環境の場合)
- 3.5.5 Global Link Managerのデータベースの格納先の変更(クラスタ環境の場合)
- 3.6 Global Link Managerの環境設定の変更
- 3.6.1 Global Link Managerサーバの設定の変更
- 3.6.2 Global Link Managerのログファイルの設定の変更
- 3.6.3 Global Link Managerのデータベースの設定の変更
- 3.6.4 Global Link Managerのデータベースのパスワードの変更
- 3.7 Global Link ManagerサーバのIPアドレスまたはホスト名の変更
- 3.7.1 Global Link ManagerサーバのIPアドレスの変更
- 3.7.2 Global Link Managerサーバのホスト名の変更
- 3.7.3 Global Link ManagerサーバのIPアドレスまたはホスト名の変更後に必要な設定
- 3.8 Hitachi Command Suite共通コンポーネントのポート番号の変更
- 3.8.1 HBase 64 Storage Mgmt Web Serviceへのアクセスに使用するポート番号の変更
- 3.8.2 Hitachi Command Suite共通コンポーネントの内部通信(シングルサインオン)で使用するポート番号の変更
- 3.8.3 Hitachi Command Suite共通コンポーネントの内部通信(HiRDB)で使用するポート番号の変更
- 3.8.4 Hitachi Command Suite共通コンポーネントの内部通信(Webサーバとの通信)で使用するポート番号の変更
- 3.8.5 Hitachi Command Suite共通コンポーネントの内部通信(ネーミングサービス)で使用するポート番号の変更
- 3.9 Global Link Manager GUIを使用するためのGlobal Link Managerサーバでの設定
- 3.9.1 Global Link ManagerにログインするためのURLの変更
- 3.9.2 Global Link Manager GUIへのリンクメニューの追加
- 3.10 ファイアウォールを使用する場合の設定
- 3.10.1 ファイアウォールを設置したネットワークでの設定
- 3.10.2 Windowsファイアウォールを有効にした場合の設定
- 3.11 ユーザーアカウントに関するセキュリティの設定
- 3.11.1 ユーザー定義ファイルを使用したセキュリティの設定
- 3.11.2 アカウントロックの解除
- 3.12 警告バナーの設定
- 3.12.1 メッセージの編集
- 3.12.2 メッセージの登録
- 3.12.3 メッセージの削除
- 3.13 監査ログの採取
- 3.13.1 Global Link Managerで監査ログに出力する種別と監査事象
- 3.13.2 監査ログの環境設定ファイルの編集
- 3.13.3 監査ログの出力形式
- 3.14 アラート転送の設定
- 3.15 外部認証サーバでユーザー認証するために必要な設定
- 3.15.1 複数の外部認証サーバと連携している場合の構成
- 3.15.2 LDAPディレクトリサーバで認証する場合に必要な設定
- 3.15.3 RADIUSサーバで認証する場合に必要な設定
- 3.15.4 Kerberosサーバで認証する場合に必要な設定
- 4. クラスタ環境でのGlobal Link Managerのインストール
- 4.1 Global Link Managerのクラスタ環境でのシステム構成
- 4.2 クラスタ環境をセットアップする場合の前提環境
- 4.3 クラスタ環境で運用する場合の注意事項
- 4.4 クラスタ環境でのインストールの種類
- 4.4.1 クラスタ環境でのGlobal Link Managerの新規インストール
- 4.4.2 クラスタ環境でのGlobal Link Managerの再インストールまたはアップグレードインストール
- 4.4.3 Global Link Managerがインストール済みの場合のクラスタ設定
- 4.4.4 クラスタ環境でのGlobal Link Managerのアンインストール
- 4.4.5 クラスタ環境でのGlobal Link Managerの運用開始
- 4.5 クラスタ環境に登録するGlobal Link Managerのサービス
- 4.6 クラスタ環境で使用するコマンド
- 4.6.1 クラスタセットアップユーティリティ
- 5. 通信に関するセキュリティの設定
- 5.1 サーバとクライアント間のセキュリティ設定
- 5.1.1 秘密鍵,証明書発行要求,および自己署名証明書の作成
- 5.1.2 Hitachi Command Suite共通コンポーネントのサーバ証明書の認証局への申請
- 5.1.3 SSL/TLSを有効にする場合のuser_httpsd.confファイルの編集
- 5.2 サーバとLDAPディレクトリサーバ間のセキュリティ設定
- 5.2.1 LDAPディレクトリサーバの証明書の入手
- 5.2.2 トラストストアーファイルへの証明書のインポート
- 5.3 サーバとHDLM間のセキュリティ設定
- 5.3.1 共通エージェントコンポーネントのキーペアおよび証明書発行要求の作成
- 5.3.2 共通エージェントコンポーネントのサーバ証明書の認証局への申請
- 5.3.3 共通エージェントコンポーネントのサーバ証明書のキーストアーへのインポート
- 5.3.4 共通エージェントコンポーネントでのSSL/TLS の有効化
- 5.3.5 共通エージェントコンポーネントのサーバ証明書の確認
- 5.3.6 ファイアウォールの例外登録
- 5.4 サーバとDevice Manager間のセキュリティ設定
- 5.5 SSLクライアントの構築
- 5.5.1 HDLMホストまたはDevice Managerサーバの証明書の確認
- 5.5.2 Global Link Managerサーバのトラストストアーへの証明書のインポート
- 5.5.3 Global Link Managerサーバのトラストストアーにインポートされた証明書の確認
- 5.5.4 Global Link Managerサーバのトラストストアーパスワードの変更
- 5.5.5 Global Link Managerサーバのトラストストアーにインポートされた証明書の削除
- 5.5.6 Global Link ManagerサーバでのSSL/TLSの有効化
- 5.6 高度なセキュリティ設定
- 5.6.1 管理クライアントとの通信のために必要な設定(Hitachi Command Suite共通コンポーネントの設定)
- 5.6.2 証明書の有効期限の確認
- 5.6.3 LDAPディレクトリサーバとの通信のために必要な設定
- 5.6.4 ユーザーパスワードの設定
- 5.6.5 システム構成上の注意事項
- 6. ほかの製品と連携するためのGlobal Link Managerの設定
- 6.1 Hitachi Command Suite製品のシングルサインオンおよびユーザー管理の統合の概要
- 6.2 Device Managerと連携してLDEVラベルを表示する場合の設定
- 6.2.1 LDEVラベルを表示させる手順
- 6.2.2 Global Link Managerが使用するアカウントの登録
- 6.3 JP1/IMと連携するための設定
- 6.3.1 JP1/IMの統合機能メニュー画面からGlobal Link Manager GUIを呼び出す場合の設定
- 6.3.2 Global Link Managerが出力した監査ログをJP1/IMの統合コンソールに通知する場合の設定
- 6.4 JP1/Automatic Operationと連携するための注意
- 7. Global Link Managerのトラブルシューティング
- 7.1 Global Link Managerのトラブルシューティングの流れ
- 7.2 Global Link Managerのトラブルシューティングの事例
- 7.2.1 Global Link Managerのインストール時のトラブルシューティング
- 7.2.2 Global Link Managerの環境設定時のトラブルシューティング
- 7.2.3 Global Link Manager GUI操作時のトラブルシューティング
- 7.3 Global Link Managerの保守情報の採取方法
- 7.3.1 Global Link Managerサーバの保守情報の一括採取
- 7.3.2 ホストの保守情報の一括採取
- 7.3.3 スレッドダンプの採取
- 7.4 Global Link Managerのログファイルの確認
- 7.4.1 イベントログの出力形式
- 7.4.2 メッセージログファイルの出力形式
- 7.4.3 インストーラートレースログファイルおよびアンインストーラートレースログファイルの出力形式
- 付録A. 共通エージェントコンポーネントの設定
- A.1 共通エージェントコンポーネント
- A.2 HDLMを使用する場合のファイアウォールの設定
- A.3 共通エージェントコンポーネントの設定の変更
- A.4 共通エージェントコンポーネントの起動と停止
- A.5 共通エージェントコンポーネントで使用するJavaプログラムを変更する場合の設定
- 付録B. このマニュアルの参考情報
- B.1 関連マニュアル
- B.2 このマニュアルでの表記
- B.3 このマニュアルで使用している略語
- B.4 KB(キロバイト)などの単位表記について
- 索引
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