Hitachi Command Suite
Mainframe Agent ユーザーズガイド
3021-9-012-20
目次
- 前書き
- はじめに
- 対象読者
- マニュアルの構成
- 読書手順
- このマニュアルで使用している記号
- 1. 概要
- 1.1 導入の目的
- 1.2 前提条件
- 1.2.1 前提OS
- 1.2.2 前提プログラム
- 1.2.3 前提機器
- 1.3 システム構成例
- 1.3.1 Device Managerでストレージ情報を参照する
- 1.3.2 Replication ManagerでPPRCコピーペアを監視する
- 1.3.3 Device Managerでストレージ情報を参照し,Replication ManagerでPPRCコピーペアの監視をする
- 2. インストール
- 2.1 インストールの概要
- 2.2 インストール前の確認
- 2.2.1 提供されるデータセット
- 2.2.2 ライブラリデータセットのストレージ属性
- 2.2.3 メモリー所要量
- 2.3 インストール手順
- 2.3.1 Mainframe Agentのインストール
- 2.3.2 YKALCSVCコマンドの利用設定
- 2.3.3 ユーザSVCの登録
- 2.3.4 YKP2Aコマンドの利用設定
- 2.4 バージョンアップ手順
- 2.4.1 バージョンアップ時の注意事項
- 2.4.2 バージョンアップ前の確認
- 2.4.3 データセットのバックアップ
- 2.4.4 バージョンアップ前の作業
- 2.4.5 Mainframe Agentのバージョンアップ
- 2.4.6 バージョンアップ後の確認
- 3. 環境設定
- 3.1 TCP/IPのポート番号の設定
- 3.2 セキュリティーの設定
- 3.2.1 データセットセキュリティーの設定
- 3.2.2 リソース・アクセス管理機能(RACF)の環境設定
- 3.3 IBM HTTP Serverの設定
- 3.3.1 IPv6接続するための設定
- 3.3.2 トレースログの採取
- 3.4 初期設定パラメーターの作成
- 3.4.1 SETINITコマンドの使用方法
- 3.4.2 初期設定パラメーターの詳細
- 3.4.3 初期設定パラメーターの指定例
- 3.4.4 初期設定パラメーターの解析結果例
- 3.5 起動用カタログドプロシジャの作成
- 3.5.1 標準の起動用カタログドプロシジャ
- 3.5.2 起動用カタログドプロシジャの変更
- 3.6 Device Managerの環境設定
- 3.7 Replication Managerの環境設定
- 3.7.1 情報取得元を登録する
- 3.7.2 構成情報を取得する周期を設定する
- 3.7.3 コピーペア状態の情報取得周期を設定する
- 4. 運用
- 4.1 Device Managerでメインフレーム系ストレージ情報を取得する運用
- 4.1.1 運用の概要
- 4.1.2 導入時の運用手順
- 4.1.3 構成変更時の運用手順
- 4.2 Replication ManagerでPPRCコピーペアを監視する運用
- 4.2.1 運用の概要
- 4.2.2 運用手順
- 4.2.3 コピーグループ定義生成機能の前提条件
- 4.2.4 YKP2Aコマンド
- 4.2.5 Configurationファイルの生成例
- 4.3 運用コマンド
- 4.3.1 Mainframe Agentの起動
- 4.3.2 Mainframe Agentの正常終了
- 4.3.3 Mainframe Agentの強制終了
- 4.3.4 ログの出力レベルの表示
- 4.3.5 ログの出力レベルの変更
- 5. メッセージ
- 5.1 メッセージの形式
- 5.1.1 メッセージの出力形式
- 5.1.2 メッセージの記載形式
- 5.2 メッセージの出力先
- 5.3 メッセージ一覧
- 5.4 ユーザー完了コード
- 6. トラブルシューティング
- 6.1 ログの採取
- 6.2 Mainframe Agentが起動できない場合の対策
- 6.3 Mainframe Agentからの情報が更新されない場合の対策
- 付録A. 文法説明で使用する記号
- A.1 文法説明で使用する記号
- 付録B. このマニュアルの参考情報
- B.1 関連マニュアル
- B.2 このマニュアルでの表記
- B.3 このマニュアルで使用している略語
- B.4 図中で使用する記号
- B.5 KB(キロバイト)などの単位表記について
- 用語解説
- 索引
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