Hitachi Command Suite Mainframe Agent ユーザーズガイド
この節では,Mainframe Agentの起動に必要な環境を設定する初期設定パラメーターの作成方法を説明します。インストール時にサンプルライブラリに登録される初期設定パラメーターのサンプルのメンバはYKPRM00です。環境に合わせて修正してください。
初期設定パラメーターを格納するためのデータセットは,次の属性で作成してください。
- LRECL:80
- BLKSIZE:80の倍数
- RECFM:固定長レコードまたは固定長ブロックレコード
- DSORG:順次・データセットまたは区分・データセット
- この節の構成
- 3.4.1 SETINITコマンドの使用方法
- 3.4.2 初期設定パラメーターの詳細
- 3.4.3 初期設定パラメーターの指定例
- 3.4.4 初期設定パラメーターの解析結果例
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