Hitachi Command Suite Mainframe Agent ユーザーズガイド
Mainframe Agentの現在のログ出力レベルを表示するには,DISPLAY LOGLEVELを指定したMODIFYコマンドを使用します。
- この項の構成
- (1) 形式
- (2) オペランド
- (3) 使用例
- STARTコマンドで起動用カタログドプロシジャ名と識別名の両方を指定した場合
MODIFY △1[起動用カタログドプロシジャ名.]識別名 ,DISPLAY LOGLEVEL
- STARTコマンドで起動用カタログドプロシジャ名だけを指定した場合
MODIFY △1起動用カタログドプロシジャ名 ,DISPLAY LOGLEVEL
- 起動用カタログドプロシジャ名
- Mainframe Agentを起動したときにSTARTコマンドで指定した起動用カタログドプロシジャ名を指定します。
- 識別名
- Mainframe Agentを起動したときにSTARTコマンドで指定した識別名を指定します。
- DISPLAY LOGLEVEL
- 現在のログの出力レベルを表示します。
識別名YKで起動したMainframe Agentの現在のログ出力レベルを表示する場合の使用例を次に示します。
MODIFY YK,DISPLAY LOGLEVEL YKY114I LOGLEVEL=2
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