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JP1 Version 12 JP1/Client Process Automation 構築・運用ガイド


変更内容

変更内容(3021-3-D37-30) JP1/Client Process Automation 12-50,JP1/Client Process Automation Option for Automatic Job Management System 3 12-50

追加・変更内容

変更個所

AJS3連携機能のセットアップで,AJS3 - Viewホストのセットアップ手順を変更した。

3.3.2(3)

アイテムの定義で,実行ユーザーに仮想ユーザー名を指定できる実行ユーザー設定機能を追加した。

4.44.5.15.3.15.3.25.5.17.2.1

ジョブやアイテムの定義情報を出力するcpajobprintコマンドを追加した。

4.5.19.

アクションアイテムのコマンド実行環境の項目に次の環境変数を追加した。

  • CPAJDS

  • CPAJCS

また,アイテム実行時に環境変数を使用する方法を追加した。

5.3.1(3)表5-1付録B.2

次のアイテムの指定項目一覧,指定内容に仮想ユーザー名を追加した。また,戻り値「126」の説明を変更した。

  • アクションアイテム

    コマンド実行

    コマンド実行(リスト実行)

    コマンド実行(リカバリ実行)

8.2.18.2.28.2.3

次のアイテムの指定項目一覧,指定内容に仮想ユーザー名を追加した。また,戻り値「0」の説明を変更した。

  • イベントモニターアイテム

    ファイル監視

    任意のイベント監視

また,次のアイテムの戻り値「22」の説明を変更した。

  • イベントモニターアイテム

    任意のイベント監視

8.3.18.3.2

次のアイテムの指定項目一覧,指定内容に仮想ユーザー名を追加した。

  • 実行条件アイテム

    ファイル監視

    任意のイベント監視

8.4.18.4.2

CPA Option for AJS3からCPAへの同時接続数の上限値を変更した。

8.4.3(5)

次のコマンドの機能,および引数「-a 仮想ユーザー名」の説明を変更した。

cpasetumapコマンド

9.

コマンド実行時の動作環境に,コマンド実行(仮想ユーザー名指定)を追加した。

付録A.3

AJS3から実行するCPA連携用カスタムジョブの同時実行数を拡張できるようになった。

付録B.3付録E.2表E-2

次のプロセスを追加した。

cpamonflchkプロセス

付録F

このマニュアルでの製品名の表記を変更した。

付録H.2

単なる誤字・脱字などはお断りなく訂正しました。