8.4.3 JP1AJS3からの連携監視(実行条件アイテム)
(1) 機能概要
AJS3 - Managerに定義したカスタムジョブ(CPA連携用カスタムジョブ)の実行開始を契機にジョブを実行します。この機能を使う場合は,「4.3 AJS3連携機能の運用」を参照してください。
(2) 指定項目一覧
なし。
(3) 指定内容
なし。
(4) ログに出力されるコマンド名
cpalink.exe
(5) 同時実行数と最大接続数ついて
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AJS3から同時に実行できるCPA連携用カスタムジョブ数:16ジョブ※
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CPA Option for AJS3からCPAへの最大同時接続数:64ホスト
- 注※
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CPA側で実行するジョブ名が同一の場合は,16ジョブまで多重で実行することができます。CPA側では,16個までイベントをためておくことができますが,それ以降にイベントを検知した場合は破棄します。
(6) AJS3のカスタムジョブの戻り値について
CPAのジョブの終了状態に応じて,AJS3のカスタムジョブ(CPA連携用カスタムジョブ)に,次の戻り値を返却します。
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CPA側で正常終了:0
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CPA側で警告終了:1
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CPA側で異常終了:2以上