JP1 Version 9

JP1/Integrated Management - Manager 運用ガイド

手引・操作書

3020-3-R78-51


目  次

前書き
変更内容
はじめに

第1編 運用編

1. JP1/IMシステムのメンテナンス
1.1 設定情報の管理
1.1.1 バックアップ(Windowsの場合)
1.1.2 リカバリー(Windowsの場合)
1.1.3 バックアップ(UNIXの場合)
1.1.4 リカバリー(UNIXの場合)
1.2 データベースの管理
1.2.1 データベースの再編成
1.2.2 データベースのバックアップおよびリカバリー
1.2.3 データベースの再作成および設定変更
1.3 ディスク容量の管理
1.4 履歴レポートの活用
1.4.1 イベントのCSV出力
1.4.2 相関イベントの発行履歴
1.5 設定情報およびDBの移行

2. JP1/IMシステムの構成変更
2.1 JP1/IMの設定情報の変更
2.2 JP1/IMが動作するホストの設定変更
2.2.1 ホスト名を変更した場合の影響および必要作業
2.2.2 IPアドレスを変更した場合の影響および必要作業
2.2.3 システムの日時変更時に必要な作業
2.2.4 リモート監視構成でマネージャーおよびリモートの監視対象ホストのパスワードを変更したときに必要な作業
2.3 システムの階層構成での監視構成の変更
2.3.1 エージェント構成とリモート監視構成の違い
2.3.2 リモート監視構成からエージェント構成に監視構成を変更する場合の注意事項

第2編 操作編

3. JP1/IM - Managerの起動と終了
3.1 JP1/IM - Managerを起動する
3.1.1 Windowsの場合
3.1.2 UNIXの場合
3.1.3 クラスタシステムで運用する場合
3.2 JP1/IM - Managerを終了する
3.2.1 Windowsの場合
3.2.2 UNIXの場合
3.2.3 クラスタシステムで運用する場合
3.3 起動と終了に関する注意事項

4. JP1/IM - Managerへのログインとログアウト
4.1 JP1/IM - Managerにログインする
4.1.1 JP1/IM - ManagerにGUIでログインする
4.1.2 JP1/IM - Managerにコマンドでログインする
4.2 JP1/IM - Managerからログアウトする

5. セントラルコンソールによるシステムの監視
5.1 JP1イベントによりシステムを監視する
5.1.1 JP1イベントの見方
5.1.2 JP1イベントの詳細情報を表示する
5.1.3 JP1イベントの固有の拡張属性を表示する(イベント情報のマッピング)
5.1.4 JP1イベントの対処状況を表示する
5.1.5 重要イベントだけを表示する
5.1.6 集約イベントと繰り返しイベントを表示する
5.1.7 相関イベントを表示および操作する
5.1.8 期間を指定してイベントを表示する
5.1.9 時刻を指定してイベントを表示する
5.1.10 JP1イベントをインシデントとしてJP1/IM - Service Supportに登録する(JP1/IM - Service Support連携)
5.1.11 JP1イベントをインシデントとしてJP1/IM - Incident Masterに登録する(JP1/IM - Incident Master連携)
5.1.12 ルール起動要求の状況を確認し,ルール起動要求の操作をする(JP1/IM - Rule Operation連携)
5.2 重要イベントの対処状況を設定する
5.3 イベントの重大度を変更する
5.4 メモ情報を編集する
5.5 JP1イベントを検索する
5.5.1 検索の方法
5.5.2 検索結果の表示
5.5.3 イベント検索で対処状況を設定する
5.6 JP1イベントを発行したアプリケーションをモニター起動する
5.6.1 対応するプログラム
5.7 表示フィルターを有効にする
5.8 イベント取得フィルターを切り替える
5.8.1 JP1/IM - Viewの[システム環境設定]画面または[イベント取得条件一覧]画面から切り替える
5.8.2 jcochfilterコマンドを使用して切り替える
5.9 JP1/IM - Viewの表示情報をCSV出力する
5.9.1 イベント一覧をCSV出力する
5.9.2 統合監視DBの内容をCSV出力する
5.9.3 JP1イベントの情報やアクションの実行結果などをクリップボードにコピーする

6. セントラルスコープによるシステムの監視
6.1 [監視ツリー]画面で監視する
6.1.1 監視ノードの状態を変更する
6.1.2 監視ノードの監視状態を変更する
6.1.3 監視ノードを検索する
6.1.4 状態変更イベントを検索する
6.1.5 監視ノードの属性を表示する
6.1.6 ガイド情報を表示する
6.1.7 [ビジュアル監視]画面を表示する
6.1.8 ログインユーザーの一覧を表示する
6.1.9 [監視ツリー]画面の情報をローカルホストに保存する
6.2 [ビジュアル監視]画面で監視する
6.2.1 [ビジュアル監視]画面から[監視ツリー]画面を呼び出す
6.2.2 監視ノードの状態を変更する
6.2.3 監視ノードの監視状態を変更する
6.2.4 監視ノードを検索する
6.2.5 状態変更イベントを検索する
6.2.6 監視ノードの属性を表示する
6.2.7 ガイド情報を表示する

7. JP1/IMによるシステムの操作
7.1 コマンドを実行する
7.1.1 [実行コマンド]でコマンドを実行する
7.1.2 [コマンド]ボタンでコマンドを実行する
7.1.3 コマンドを実行するユーザー
7.1.4 コマンドの実行状態を確認または削除する
7.2 自動アクションの状況を確認し,自動アクションの操作を行う
7.2.1 自動アクションの実行状況を確認する
7.2.2 自動アクションの実行結果を確認する
7.2.3 自動アクション機能の稼働状況を確認する
7.3 統合機能メニューで他アプリケーションの画面を表示する
7.3.1 [統合機能メニュー]画面の操作
7.3.2 [統合機能メニュー]画面から操作できる機能

8. IM構成管理によるシステムの階層構成の管理
8.1 ホストを管理する
8.2 システムの階層構成を管理する
8.3 仮想化システム構成を管理する
8.3.1 仮想化システムのホストを登録する
8.3.2 仮想化システムのホスト情報を表示する
8.3.3 セントラルスコープの監視ツリーへ反映する
8.4 業務グループを管理する
8.5 プロファイルを管理する
8.6 サービスの稼働状況を管理する
8.6.1 サービスの稼働情報を収集する
8.6.2 サービスの稼働情報を表示する
8.7 IM構成管理の管理情報をエクスポート・インポートする
8.7.1 IM構成管理の管理情報をエクスポートする
8.7.2 IM構成管理の管理情報をインポートする
8.7.3 インポートしたIM構成管理の管理情報をシステムに反映する

第3編 他製品との連携編

9. BJEXとの連携
9.1 BJEXとの連携の概要
9.1.1 バッチジョブ実行システムと連携する場合のシステム構成
9.2 BJEX連携用のJP1/IMの機能
9.2.1 応答待ちイベントとJP1/IMの関係
9.2.2 応答待ちイベントの監視
9.2.3 応答待ちイベントの滞留
9.2.4 応答待ちイベントへの応答
9.2.5 応答待ちイベントのキャンセル
9.3 BJEXと連携するための設定
9.3.1 JP1/IM - Managerの設定
9.3.2 JP1/IM - Viewの設定
9.3.3 JP1/Baseの設定
9.3.4 BJEXとJP1/IM - Manager間の通信に関する設定
9.3.5 BJEXの設定
9.4 応答待ちイベントの操作
9.4.1 応答待ちイベントに応答する操作の流れ
9.4.2 応答待ちイベントに応答する
9.4.3 応答待ちイベントの滞留を手動で解除する
9.4.4 応答待ちイベントの滞留状態の監視を復帰させる
9.5 BJEX連携時の画面
9.5.1 画面遷移
9.5.2 [イベントコンソール]画面
9.5.3 [イベント詳細]画面
9.5.4 [応答入力]画面
9.5.5 [関連イベント一覧]画面
9.5.6 [ユーザー環境設定]画面
9.5.7 [イベント検索条件設定]画面
9.5.8 フィルターの条件定義画面
9.6 BJEX連携時のコマンド
9.6.1 jcoimdef
9.6.2 jim_log.bat(Windows限定)
9.6.3 jim_log.sh(UNIX限定)

第4編 トラブルシューティング編

10. トラブルシューティング
10.1 対処の手順
10.2 ログ情報の種類
10.2.1 共通メッセージログ
10.2.2 統合トレースログ
10.2.3 ログファイルおよびディレクトリ一覧
10.3 トラブル発生時に採取が必要な資料
10.3.1 Windowsの場合
10.3.2 UNIXの場合
10.4 資料の採取方法
10.4.1 Windowsの場合
10.4.2 UNIXの場合
10.5 トラブルへの対処方法

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