Groupmax Integrated Desktop
Version 7 ユーザーズガイド
手引書
3020-3-D06
目 次
- 前書き
- はじめに
- 1. Integrated Desktopの紹介
- 1.1 Integrated Desktopとは
- 1.2 Integrated Desktopの特長
- 1.3 Integrated Desktopでできること
- 1.3.1 Integrated Desktopで利用できるグループウェアの機能
- 1.3.2 ユーザの操作環境を便利にする機能
- 1.3.3 Client Lightの紹介
- 1.4 Integrated Desktopの使用例
- 2. Integrated Desktopを使用する前に
- 2.1 Integrated Desktopのセットアップ
- 2.1.1 Groupmax統合セットアップの起動
- 2.1.2 セットアップ項目
- 2.1.3 Groupmaxの機能を使えるようにする
- 2.1.4 Integrated Desktopの環境を設定する
- 2.1.5 ユーザ情報の表示形式を設定する
- 2.1.6 ログインに関する情報を設定する
- 2.1.7 Integrated Desktopの起動に関する設定
- 2.1.8 ダイアルアップ接続に関する設定
- 2.1.9 音声読み上げソフトウェアに関する設定
- 2.2 起動前の準備
- 2.2.1 Groupmaxに正しくログインするために
- 2.2.2 ログイン名称とログイン種別の確認
- 2.3 Integrated Desktopの起動方法
- 2.4 Integrated Desktopの終了方法
- 3. Integrated Desktopの機能
- 3.1 作業環境を選択する
- 3.1.1 機能指向環境を使う
- 3.1.2 業務指向環境を使う
- 3.1.3 仮想オフィス環境を使う
- 3.2 メールや回覧を利用する
- 3.2.1 メールや回覧で利用できること
- 3.2.2 メールを作成して送る
- 3.2.3 回覧を作成して送る
- 3.2.4 メールを受け取る
- 3.2.5 回覧を受け取る
- 3.3 自分用の宛先台帳を作成する
- 3.3.1 宛先台帳とは
- 3.3.2 ローカル宛先台帳を作成する
- 3.3.3 ローカル宛先台帳ではこんなことができる
- 3.4 電子アドレス帳を利用する
- 3.4.1 ユーザや組織の情報を表示する
- 3.4.2 電子アドレス帳ではこんなことができる
- 3.5 掲示板を利用する
- 3.5.1 掲示板で利用できること
- 3.5.2 掲示されている記事を読む
- 3.5.3 記事を作成して掲示する
- 3.5.4 掲示板を作成する
- 3.6 ワークフロー案件を処理する
- 3.6.1 ワークフロー案件処理の流れ
- 3.6.2 受信したワークフロー案件を処理する
- 3.6.3 ワークフロー案件を投入する
- 3.6.4 ワークフロー案件の処理状態を確認する
- 3.7 エージェント機能を利用する
- 3.7.1 クライアントエージェントを利用するには
- 3.7.2 サーバエージェントを利用するには
- 3.7.3 エージェント機能を利用するための準備
- 3.7.4 指定した時間を監視するエージェントを設定する操作
- 3.7.5 メールや回覧,ワークフロー案件,スケジュール予約の着信を監視する設定
- 3.7.6 ユーザの操作を監視する設定
- 3.7.7 サーバエージェントの作成
- 3.7.8 サーバエージェントマネージャからのサーバエージェント操作
- 3.8 共用キャビネットを利用する
- 3.8.1 共用キャビネットを利用するには
- 3.8.2 一般文書を操作する
- 3.8.3 フォーム文書を操作する
- 3.8.4 分類索引帳を操作する
- 4. 知っておきたい機能
- 4.1 メールや回覧を利用するときに知っておきたい機能
- 4.1.1 メールや回覧を再度送る
- 4.1.2 Mail定型文書棚の定型文書を利用する
- 4.1.3 返信する相手を設定する
- 4.1.4 メールや回覧を保存する
- 4.1.5 メールや回覧をサーバから削除する
- 4.1.6 格納したメールを自動的に削除する
- 4.1.7 別の人にメールを代わりに受け取ってもらう
- 4.1.8 本文に署名を入れる
- 4.1.9 印刷される項目を設定する
- 4.1.10 メールを引用するときの環境を使いやすく設定する
- 4.1.11 ウィンドウの表示をカスタマイズする
- 4.1.12 16ビット版クライアントで作成したローカル宛先ファイルを利用する
- 4.1.13 外部宛先台帳を利用する
- 4.1.14 メールを暗号化する
- 4.1.15 本文に記述されたURLをWWWブラウザで表示する
- 4.1.16 後着優先ログインについて
- 4.2 掲示板を利用するときに知っておきたい機能
- 4.2.1 掲示板や記事のエイリアスを作成する
- 4.2.2 掲示されている記事数や未読の記事数を表示する
- 4.2.3 掲示されている記事をメールとして送る
- 4.2.4 条件別に記事を検索する
- 4.2.5 掲示板へのアクセス権を調べる
- 4.2.6 記事を保存する
- 4.2.7 掲示板や記事を削除する
- 4.2.8 掲示板のウィンドウの表示をカスタマイズする
- 4.2.9 本文に記述されたURLをWWWブラウザで表示する
- 4.3 ワークフロー案件を処理するときに知っておきたい機能
- 4.3.1 ツールバーや情報表示バーをカスタマイズする
- 4.3.2 別の人にワークフロー案件を代わりに処理してもらう
- 4.3.3 別の人のトレーを開いてワークフロー案件を処理する
- 4.3.4 INBOXのワークフロー案件を見やすくする
- 4.3.5 ワークフロー案件を処理するアプリケーションを関連付ける
- 4.3.6 Workflow帳票棚の案件処理アプリケーションやフォームを利用する
- 4.3.7 案件投入時に選択できる案件の作業名を制限する
- 4.3.8 ロールトレーのワークフロー案件をINBOXに表示する
- 4.4 共用キャビネットを使用するときに知っておきたい機能
- 4.4.1 ツールバーをカスタマイズする
- 4.4.2 接続先サーバを切り替える
- 4.4.3 文書の属性を変更する
- 4.4.4 文書の格納先フォルダを確認する
- 4.4.5 文書を圧縮する
- 4.4.6 文書のアクセス権を変更する
- 4.4.7 文書を別のフォルダに移動する
- 4.4.8 文書を別のフォルダに複写する
- 4.4.9 文書のバージョンを利用する
- 4.4.10 文書を構成するファイルを操作する
- 4.4.11 画面表示を最新の状態にする
- 4.4.12 文書一覧の表示項目を設定する
- 4.4.13 文書やフォルダのエイリアスを作成する
- 4.4.14 共用キャビネットのユーザ環境をカスタマイズする
- 5. モバイル機能を使用する
- 5.1 Integrated Desktopのモバイル機能とは
- 5.1.1 モバイル機能はこんなときに使う
- 5.1.2 モバイル機能を使用した作業の流れ
- 5.2 モバイル機能使用時の作業環境
- 5.2.1 オフラインのDesktop主画面
- 5.2.2 オンラインとオフラインの切り替え
- 5.3 モバイル機能を使ってメールを利用する
- 5.3.1 作成したメールをまとめて送る
- 5.3.2 受け取ったメールを受信控えに格納する
- 5.3.3 メールの一括送信と一括格納を続けて実行する
- 5.3.4 モバイル機能を使ってメールの送信や格納をするときの注意事項
- 5.4 モバイル機能を使って共用キャビネットを利用する
- 5.4.1 モバイル機能を使って共用キャビネットを利用するための準備
- 5.4.2 作業領域に文書を取り出す
- 5.4.3 オフラインで文書を編集する
- 5.4.4 オフラインで編集した文書をサーバに保存する
- 6. 作業環境をカスタマイズする
- 6.1 機能指向環境のカスタマイズ
- 6.1.1 機能指向主画面でカスタマイズできる項目
- 6.1.2 ローカルフォルダの作成
- 6.1.3 エイリアスの作成
- 6.1.4 ツールバーの設定及びボタンの登録
- 6.1.5 表示項目の設定
- 6.1.6 表示する案件の選択
- 6.1.7 案件の表示件数の設定
- 6.1.8 表示情報の選別
- 6.1.9 表示内容の並べ替え
- 6.1.10 Integrated Desktopの起動時と終了時に起動するアプリケーションの設定
- 6.2 INBOX,受信控え,送信ログ,OUTBOXのカスタマイズ
- 6.2.1 INBOX,受信控え,送信ログ,OUTBOXでカスタマイズできる項目
- 6.2.2 タブの表示項目の設定
- 6.2.3 複数条件での案件の絞り込み
- 6.2.4 最新の案件を先頭に表示
- 6.2.5 未読の案件を強調して表示
- 6.3 ローカルフォルダの分類表示のカスタマイズ
- 6.3.1 分類表示でできること
- 6.3.2 分類表示のカスタマイズ
- 6.3.3 分類表示の例
- 6.4 業務指向環境のカスタマイズ
- 6.4.1 業務指向環境でカスタマイズできる項目
- 6.4.2 複数ワークプレースの作成
- 6.4.3 アイコンの登録
- 6.4.4 ツールバーの設定及びボタンの登録
- 6.5 仮想オフィス環境のカスタマイズ
- 6.5.1 仮想オフィス環境でカスタマイズできる項目
- 6.5.2 メタファの設定
- 6.5.3 ワークプレース全体のイラストの変更
- 6.5.4 ツールバーの設定及びボタンの登録
- 6.6 カスタマイズ情報を利用する
- 6.6.1 カスタマイズ内容の保存
- 6.6.2 カスタマイズ内容の読み込み
- 7. カスタマイズした作業環境を配布する
- 7.1 カスタマイズ情報の配布機能とは
- 7.2 カスタマイズ情報の配布方法
- 7.2.1 配布手順の主な流れ
- 7.2.2 フロッピーディスクに格納して配布する
- 7.2.3 ファイルサーバに格納して配布する
- 7.2.4 リモートインストールで配布する
- 7.2.5 コマンドラインから実行する
- 7.3 カスタマイズ情報を配布する場合の注意
- 7.4 ファイルのバックアップ
- 7.4.1 バックアップの取得
- 7.4.2 バックアップの復元
- 7.5 配布対象及び配布対象外となるカスタマイズ情報
- 7.5.1 配布対象となるカスタマイズ情報
- 7.5.2 配布対象外となるカスタマイズ情報
- 付録
- 付録A Integrated Desktopの運用上の注意
- 付録A.1 Integrated Desktop操作時に作成される不要なファイルの削除
- 付録B 障害対策
- 付録C メニューのカスタマイズ
- 付録C.1 メニューのカスタマイズ方法
- 付録C.2 メニュー項目一覧
- 付録D Integrated Desktopのインストール及びアンインストール
- 付録D.1 Integrated Desktopのインストール
- 付録D.2 Integrated Desktopのリモートインストール
- 付録D.3 Integrated Desktopのアンインストール
- 付録D.4 Integrated Desktopをインストールやアンインストールするときの注意事項
- 付録D.5 16ビット版クライアントを利用していた環境にIntegrated Desktopをインストールする場合の注意事項
- 付録D.6 バージョンアップする場合の注意事項
- 付録E Integrated DesktopとClient Lightとの機能比較
- 付録F 用語解説
- 索引
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