Hitachi Command Suite
Tuning Manager -
Agent for SAN Switch
3020-3-W46-80
目次
- 前書き
- はじめに
- 対象読者
- マニュアルの構成
- マイクロソフト製品の表記について
- 読書手順
- このマニュアルで使用している記号
- このマニュアルの数式中で使用している記号
- 図中で使用している記号
- フォルダおよびディレクトリの統一表記
- このマニュアルでの監視テンプレートの表記
- このマニュアルでのコマンドの表記
- このマニュアルでのサービスIDの表記
- Performance Managementのインストール先フォルダの表記
- Performance Managementで対応するNNM製品について
- 製品のバージョンと表示されるバージョンの対応
- 1. HTM - Agent for SAN Switchの概要
- 1.1 HTM - Agent for SAN Switchの特長
- 1.1.1 スイッチのパフォーマンスデータを収集できます
- 1.1.2 パフォーマンスデータの性質に応じた方法で収集できます
- 1.1.3 パフォーマンスデータを保存できます
- 1.1.4 スイッチの運用上の問題点を通知できます
- 1.1.5 アラームおよびレポートが容易に定義できます
- 1.1.6 クラスタシステムで運用できます
- 1.2 パフォーマンスデータの収集と管理の概要
- 1.3 HTM - Agent for SAN Switchと前提製品との関係
- 1.3.1 Brocade(Network Advisor SMI Agent)またはBrocade(DCFM SMI Agent)に接続してBrocade社製スイッチを監視する場合
- 1.3.2 Brocade(SMI Agent for FOS)に接続してBrocade社製スイッチ(B-Model)を監視する場合
- 1.3.3 Brocade(SMI Agent for EOS)に接続してBrocade社製スイッチ(M-Model)を監視する場合
- 1.3.4 Cisco(DCNM-SAN SMI-S Agent)に接続してCisco社製スイッチを監視する場合
- 1.3.5 Cisco(Seed Switch)に接続してCisco社製スイッチを監視する場合
- 2. インストールとセットアップ(Windowsの場合)
- 2.1 インストールとセットアップ
- 2.1.1 インストールとセットアップの前に
- 2.1.2 インストールとセットアップの流れ
- 2.1.3 インストール手順
- 2.1.4 HTM - Agent for SAN Switchのセットアップ手順
- 2.1.5 運用開始の前に
- 2.2 アンインストールとアンセットアップ
- 2.2.1 アンインストールとアンセットアップの前に
- 2.2.2 アンセットアップ手順
- 2.2.3 アンインストール手順
- 2.3 HTM - Agent for SAN Switchのシステム構成の変更
- 2.4 HTM - Agent for SAN Switchの運用方式の変更
- 2.4.1 パフォーマンスデータの格納先の変更
- 2.4.2 Storeバージョン2.0への移行
- 2.4.3 インスタンス環境の更新の設定
- 2.5 バックアップとリストア
- 2.5.1 バックアップ
- 2.5.2 リストア
- 2.6 JP1/NETM/DMを使用したリモートインストール
- 2.6.1 リモートインストールの概要
- 2.6.2 HTM - Agent for SAN Switchのパッケージング
- 2.6.3 HTM - Agent for SAN Switchの配布指令の作成および登録
- 2.6.4 HTM - Agent for SAN Switchの配布指令の実行
- 2.7 インストール時に出力されるメッセージ
- 2.8 インストール失敗時に採取が必要な資料
- 3. インストールとセットアップ(UNIXの場合)
- 3.1 インストールとセットアップ
- 3.1.1 インストールとセットアップの前に
- 3.1.2 インストールとセットアップの流れ
- 3.1.3 インストール手順
- 3.1.4 HTM - Agent for SAN Switchのセットアップ手順
- 3.1.5 運用開始の前に
- 3.2 アンインストールとアンセットアップ
- 3.2.1 アンインストールとアンセットアップの前に
- 3.2.2 アンセットアップ手順
- 3.2.3 アンインストール手順
- 3.3 HTM - Agent for SAN Switchのシステム構成の変更
- 3.4 HTM - Agent for SAN Switchの運用方式の変更
- 3.4.1 パフォーマンスデータの格納先の変更
- 3.4.2 Storeバージョン2.0への移行
- 3.4.3 インスタンス環境の更新の設定
- 3.5 バックアップとリストア
- 3.5.1 バックアップ
- 3.5.2 リストア
- 3.6 JP1/NETM/DMを使用したリモートインストール
- 3.6.1 リモートインストールの概要
- 3.6.2 HTM - Agent for SAN Switchのパッケージング
- 3.6.3 HTM - Agent for SAN Switchの配布指令の作成および登録
- 3.6.4 HTM - Agent for SAN Switchの配布指令の実行
- 3.7 インストール時に出力されるメッセージ
- 3.8 インストール失敗時に採取が必要な資料
- 4. クラスタシステムでの運用
- 4.1 クラスタシステムの概要
- 4.1.1 HAクラスタシステムでのHTM - Agent for SAN Switchの構成
- 4.2 フェールオーバー時の処理
- 4.2.1 HTM - Agent for SAN Switchに障害が発生した場合のフェールオーバー
- 4.2.2 PFM - Managerが停止した場合の影響
- 4.3 インストールとセットアップ(Windowsの場合)
- 4.3.1 インストールとセットアップの前に
- 4.3.2 インストールとセットアップの流れ
- 4.3.3 インストール手順
- 4.3.4 セットアップ手順
- 4.4 インストールとセットアップ(UNIXの場合)
- 4.4.1 インストールとセットアップの前に
- 4.4.2 インストールとセットアップの流れ
- 4.4.3 インストール手順
- 4.4.4 セットアップ手順
- 4.5 アンインストールとアンセットアップ(Windowsの場合)
- 4.5.1 HTM - Agent for SAN Switchのアンインストールとアンセットアップの流れ
- 4.5.2 アンセットアップ手順
- 4.5.3 アンインストール手順
- 4.6 アンインストールとアンセットアップ(UNIXの場合)
- 4.6.1 HTM - Agent for SAN Switchのアンインストールとアンセットアップの流れ
- 4.6.2 アンセットアップ手順
- 4.6.3 アンインストール手順
- 4.7 HTM - Agent for SAN Switchの運用方式の変更
- 4.7.1 インスタンス環境の更新の設定
- 4.7.2 論理ホスト環境定義ファイルのエクスポート・インポート
- 5. ソリューションセット
- 5.1 ソリューションセットの概要
- 5.2 アラームの記載形式
- 5.3 アラーム一覧
- 5.3.1 CRC Error Count
- 5.3.2 Encoding Error
- 5.3.3 Port Ops Status
- 5.3.4 Switch Ops Status
- 5.4 レポートの記載形式
- 5.5 レポートのフォルダ構成
- 5.6 ソリューションセット使用時の注意事項
- 5.7 レポート一覧
- 5.7.1 Connected Port Detail Status(リアルタイムレポート)
- 5.7.2 Connected Port Detail Status(時単位の履歴レポート)
- 5.7.3 CRC Error Count - Top 10 Port
- 5.7.4 CRC Error Count - Top 10 Switch
- 5.7.5 Device Detail Status(リアルタイムレポート)
- 5.7.6 Device Detail Status(時単位の履歴レポート)
- 5.7.7 Encoding Disparity Count - Top 10 Port
- 5.7.8 Encoding Disparity Count - Top 10 Switch
- 5.7.9 Link Buffer Flow(リアルタイムレポート)
- 5.7.10 Link Buffer Flow(時単位の履歴レポート)
- 5.7.11 Link CRC Error Count
- 5.7.12 Link Rcvd Bytes Rate(リアルタイムレポート)
- 5.7.13 Link Rcvd Bytes Rate(時単位の履歴レポート)
- 5.7.14 Link Rcvd Bytes Rate(日単位の履歴レポート)
- 5.7.15 Link Rcvd Kbytes(リアルタイムレポート)
- 5.7.16 Link Rcvd Kbytes(時単位の履歴レポート)
- 5.7.17 Link Rcvd Kbytes(トラブル解決用の時単位の履歴レポート)
- 5.7.18 Link Rcvd Kbytes(日単位の履歴レポート)
- 5.7.19 Link Xmitd Bytes Rate(リアルタイムレポート)
- 5.7.20 Link Xmitd Bytes Rate(時単位の履歴レポート)
- 5.7.21 Link Xmitd Bytes Rate(日単位の履歴レポート)
- 5.7.22 Link Xmitd Kbytes(リアルタイムレポート)
- 5.7.23 Link Xmitd Kbytes(時単位の履歴レポート)
- 5.7.24 Link Xmitd Kbytes(トラブル解決用の時単位の履歴レポート)
- 5.7.25 Link Xmitd Kbytes(日単位の履歴レポート)
- 5.7.26 Loss of Signal Count - Top 10 Port
- 5.7.27 Loss of Signal Count - Top 10 Switch
- 5.7.28 Loss of Sync Count - Top 10 Port
- 5.7.29 Loss of Sync Count - Top 10 Switch
- 5.7.30 Port Buffer Flow Status(リアルタイムレポート)
- 5.7.31 Port Buffer Flow Status(時単位の履歴レポート)
- 5.7.32 Port CRC Error Count
- 5.7.33 Port Detail Overview(リアルタイムレポート)
- 5.7.34 Port Detail Overview(トラブル解決用の時単位の履歴レポート)
- 5.7.35 Port Detail Overview(時単位の履歴レポート)
- 5.7.36 Port Detail Status(リアルタイムレポート)
- 5.7.37 Port Detail Status(時単位の履歴レポート)
- 5.7.38 Port Operation Status(リアルタイムレポート)
- 5.7.39 Port Operation Status(分単位の履歴レポート)
- 5.7.40 Port Operation Status(時単位の履歴レポート)
- 5.7.41 Port Rcvd Bytes Rate Status(リアルタイムレポート)
- 5.7.42 Port Rcvd Bytes Rate Status(時単位の履歴レポート)
- 5.7.43 Port Rcvd Bytes Rate Trend
- 5.7.44 Port Rcvd Kbytes
- 5.7.45 Port Rcvd Kbytes Status(リアルタイムレポート)
- 5.7.46 Port Rcvd Kbytes Status(時単位の履歴レポート)
- 5.7.47 Port Rcvd Kbytes Trend
- 5.7.48 Port Xmitd Bytes Rate Status(リアルタイムレポート)
- 5.7.49 Port Xmitd Bytes Rate Status(時単位の履歴レポート)
- 5.7.50 Port Xmitd Bytes Rate Trend
- 5.7.51 Port Xmitd Kbytes
- 5.7.52 Port Xmitd Kbytes Status(リアルタイムレポート)
- 5.7.53 Port Xmitd Kbytes Status(時単位の履歴レポート)
- 5.7.54 Port Xmitd Kbytes Trend
- 5.7.55 Rcvd Kbytes - Top 10 Port
- 5.7.56 Rcvd Kbytes - Top 10 Switch
- 5.7.57 Switch Buffer Flow Status(リアルタイムレポート)
- 5.7.58 Switch Buffer Flow Status(時単位の履歴レポート)
- 5.7.59 Switch CRC Error Count
- 5.7.60 Switch Detail Overview(リアルタイムレポート)
- 5.7.61 Switch Detail Overview(トラブル解決用の時単位の履歴レポート)
- 5.7.62 Switch Detail Overview(時単位の履歴レポート)
- 5.7.63 Switch Detail Status(リアルタイムレポート)
- 5.7.64 Switch Detail Status(時単位の履歴レポート)
- 5.7.65 Switch List Status(リアルタイムレポート)
- 5.7.66 Switch Operation Status(リアルタイムレポート)
- 5.7.67 Switch Operation Status(分単位の履歴レポート)
- 5.7.68 Switch Operation Status(時単位の履歴レポート)
- 5.7.69 Switch Rcvd Bytes Rate Status(リアルタイムレポート)
- 5.7.70 Switch Rcvd Bytes Rate Status(時単位の履歴レポート)
- 5.7.71 Switch Rcvd Bytes Rate Trend
- 5.7.72 Switch Rcvd Kbytes
- 5.7.73 Switch Rcvd Kbytes Status(リアルタイムレポート)
- 5.7.74 Switch Rcvd Kbytes Status(時単位の履歴レポート)
- 5.7.75 Switch Rcvd Kbytes Trend
- 5.7.76 Switch Xmitd Bytes Rate Status(リアルタイムレポート)
- 5.7.77 Switch Xmitd Bytes Rate Status(時単位の履歴レポート)
- 5.7.78 Switch Xmitd Bytes Rate Trend
- 5.7.79 Switch Xmitd Kbytes
- 5.7.80 Switch Xmitd Kbytes Status(リアルタイムレポート)
- 5.7.81 Switch Xmitd Kbytes Status(時単位の履歴レポート)
- 5.7.82 Switch Xmitd Kbytes Trend
- 5.7.83 Xmitd Kbytes - Top 10 Port
- 5.7.84 Xmitd Kbytes - Top 10 Switch
- 6. レコード
- 6.1 データモデルについて
- 6.2 レコードの記載形式
- 6.3 ODBCキーフィールド一覧
- 6.4 要約ルール
- 6.5 データ型一覧
- 6.6 フィールドの値
- 6.7 Storeデータベースに記録されるときだけ追加されるフィールド
- 6.8 Storeデータベースに格納されているデータをエクスポートすると出力されるフィールド
- 6.9 レコードの注意事項
- 6.10 レコード一覧
- 6.10.1 Connected Port Detail(PD_CPTD)
- 6.10.2 Device Detail(PD_DEVD)
- 6.10.3 Port Detail(PD_PTD)
- 6.10.4 Port Error Summary(PI_PTES)
- 6.10.5 Port Summary(PI_PTS)
- 6.10.6 Switch Detail(PD)
- 6.10.7 Switch Error Summary(PI_SWES)
- 6.10.8 Switch Summary(PI_SWS)
- 6.10.9 System Summary(PI)
- 7. メッセージ
- 7.1 メッセージの形式
- 7.1.1 メッセージの出力形式
- 7.1.2 メッセージの記載形式
- 7.2 メッセージの出力先一覧
- 7.3 syslogとWindowsイベントログの一覧
- 7.4 メッセージ一覧
- 8. トラブルへの対処方法
- 8.1 対処の手順
- 8.2 トラブルシューティング
- 8.2.1 セットアップやサービスの起動について
- 8.2.2 コマンドの実行について
- 8.2.3 アラームの定義について
- 8.2.4 パフォーマンスデータの収集と管理について
- 8.2.5 レコードの生成について
- 8.2.6 その他のトラブルについて
- 8.3 ログ情報
- 8.3.1 ログ情報の種類
- 8.3.2 ログファイルおよびディレクトリ一覧
- 8.4 トラブル発生時に採取が必要な資料
- 8.4.1 Windowsの場合
- 8.4.2 UNIXの場合
- 8.5 資料の採取方法
- 8.5.1 Windowsの場合
- 8.5.2 UNIXの場合
- 8.6 Performance Managementの障害検知
- 8.6.1 HTM - Agent for SAN Switchの障害を検知する場合の注意事項
- 8.7 Performance Managementシステムの障害回復
- 付録A. システム見積もり
- A.1 メモリー所要量
- A.2 ディスク占有量
- A.3 クラスタ運用時のディスク占有量
- 付録B. カーネルパラメーター
- B.1 カーネルパラメーター
- 付録C. 識別子一覧
- C.1 識別子一覧
- 付録D. プロセス一覧
- D.1 プロセス一覧
- 付録E. ポート番号一覧
- E.1 ポート番号の変更方法
- E.2 HTM - Agent for SAN Switchのポート番号
- E.3 ファイアウォールの通過方向
- E.4 スイッチを監視する場合に使用するポート番号
- E.5 スイッチを監視する場合のファイアウォールの通過方法
- E.6 Windowsファイアウォールをオン(有効)にした環境でHTM - Agent for SAN Switchを使用する場合の注意事項
- E.7 複数NICの環境で使用するNICの設定
- 付録F. HTM - Agent for SAN Switchのプロパティ
- F.1 Agent Storeサービスのプロパティ一覧
- F.2 Agent Collectorサービスのプロパティ一覧
- 付録G. ファイルおよびディレクトリ一覧
- G.1 Performance Managementのインストール先ディレクトリ
- G.2 HTM - Agent for SAN Switchのファイルおよびディレクトリ一覧
- 付録H. 製品のバージョンとデータモデルまたはアラームテーブルのバージョン互換
- H.1 製品のバージョンとデータモデルまたはアラームテーブルのバージョン互換
- 付録I. 動作ログの出力
- I.1 動作ログに出力される事象の種別
- I.2 動作ログの保存形式
- I.3 動作ログの出力形式
- I.4 動作ログを出力するための設定
- 付録J. このマニュアルの参考情報
- J.1 関連マニュアル
- J.2 このマニュアルでの表記
- J.3 このマニュアルで使用している略語
- J.4 KB(キロバイト)などの単位表記について
- 用語解説
- 索引
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