Tuning Manager - Agent for SAN Switch
メモリー所要量は,HTM - Agent for SAN Switchの設定状況や使用状況によって変化します。
HTM - Agent for SAN Switchのメモリー所要量の,おおよその見積もりを次の表に示します。初期状態とは,1インスタンスで運用する場合のことを示します。
HTM - Agent for SAN Switchの状態 メモリー所要量(単位:メガバイト) Windows Server 2003 Windows Server 2008 Windows Server 2012 Solaris
(SPARC)Solaris
(x64)Linux 初期状態での運用 a+b a+b a+b a+b a+b a+b 初期状態以外での運用 (a+b)*n (a+b)*n (a+b)*n (a+b)*n (a+b)*n (a+b)*n
- (凡例)
- a:jpcagtwプロセスのメモリー所要量
- b:jpcstoプロセスのメモリー所要量
- n:エージェントのインスタンス数
各プロセスのメモリー所要量は,OSによって異なります。各プロセスのメモリー所要量を次に示します。
プロセス名 プロセスのメモリー所要量(単位:メガバイト) Windows Server 2003 Windows Server 2008 Windows Server 2012 Solaris
(SPARC)Solaris
(x64)Linux jpcagtw 32+X1 32+X1 32+X1 130+X2 120+X2 450+X2 jpcsto 10 10 10 20 20 20
- (凡例)
- X1:0.016*(ポート数※)
- X2:0.06*(ポート数※)
- 注※
- ポート数には,スイッチのポート数だけではなく,スイッチに接続されたホストやストレージシステムのポート数も含めてください。例えば,16ポートのスイッチに16台のホストを接続した場合のポート数は,32になります。
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