COBOL2002 Javaプログラム呼び出し機能ガイド

手引・操作書

3020-3-D73-20


目  次

前書き
変更内容
はじめに

1. Javaプログラム呼び出し機能の概要
1.1 Javaプログラム呼び出し機能とは
1.2 Javaプログラム呼び出し機能の使用例
1.2.1 Java標準ライブラリやJavaインタフェースのパッケージをプログラム部品として使用する
1.2.2 Webサービスなどと通信するJavaクライアント部品を呼び出す
1.2.3 Cosminexus連携機能から呼び出したCOBOLプログラムからJavaプログラム部品を呼び出す

2. 環境設定
2.1 前提ソフトウェア
2.2 JNIの使用を制限しているときの注意事項
2.3 実行時に設定が必要な環境変数
2.4 日立以外のJava VMを使用する場合の起動オプション

3. Javaプログラムを使用するCOBOLプログラムの開発
3.1 処理の流れ
3.2 プログラムの作成
3.2.1 Javaクラス操作のコーディング
3.2.2 文字列操作のコーディング
3.2.3 配列操作のコーディング
3.2.4 例外処理のコーディング
3.2.5 Javaオブジェクト参照の使用ガイドライン
3.2.6 コーディング時の注意事項

4. プログラムのコンパイルと実行
4.1 プログラムのコンパイル
4.1.1 COBOL2002のコンパイラオプションを指定するときの注意事項
4.2 プログラムの実行
4.2.1 プログラム実行時の注意事項
4.2.2 Java VM起動オプション

5. プログラムのデバッグとトラブルシュート
5.1 Javaプログラム呼び出し機能のデバッグとトラブルシュートの概要
5.2 デバッグ情報の出力
5.2.1 デバッグ情報出力の指定方法
5.2.2 デバッグ情報の種類と出力フォーマット
5.2.3 ユーザデバッグ情報を出力するサービスルーチン
5.3 実行時エラー情報の出力
5.3.1 実行時エラー情報ファイルに出力される情報
5.3.2 実行時エラー情報の出力先
5.3.3 実行時エラー情報の出力時の注意事項
5.4 Java VM起動オプション情報の収集
5.4.1 起動オプション情報の収集
5.4.2 起動オプション情報の出力先
5.4.3 起動オプション情報の出力先の最大サイズ

6. APIリファレンス
6.1 サービスルーチン
6.1.1 サービスルーチンで使用する引数
6.1.2 基本操作
6.1.3 クラス操作
6.1.4 オブジェクト操作
6.1.5 文字列オブジェクト操作
6.1.6 配列オブジェクト操作
6.1.7 デバッグ操作
6.2 実行時環境変数
6.2.1 実行時環境変数の設定
6.2.2 実行時環境変数の詳細

7. プログラム作成支援ツール
7.1 プログラム作成支援ツールの概要
7.1.1 プログラム作成支援ツールの特長
7.1.2 プログラム作成支援ツールの前提条件
7.1.3 生成例で使用するJavaプログラム
7.2 プログラム作成支援ツールの機能
7.2.1 プログラム作成支援ツールの機能範囲
7.2.2 Javaクラス利用サンプルの生成
7.2.3 集団項目データ交換プログラムの生成
7.3 プログラム作成支援ツールで出力されるメッセージ
7.3.1 プログラム作成支援ツールで出力されるメッセージの形式
7.3.2 プログラム作成支援ツールで出力されるメッセージの一覧
7.4 プログラム作成支援ツールの注意事項/制限事項
7.4.1 使用上の注意事項
7.4.2 制限値と制限事項

付録
付録A 注意事項/制限事項
付録A.1 実行時のファイル出力の監視での注意事項
付録A.2 Windows Vista以降のOSで使用する場合の注意事項
付録A.3 制限値と制限事項
付録B Javaプログラム呼び出し機能の詳細メッセージ
付録B.1 詳細メッセージの形式
付録B.2 詳細メッセージの一覧
付録C Javaプログラム呼び出し機能サービスルーチンファイル
付録D 各バージョンの変更内容
付録E このマニュアルの参考情報
付録E.1 関連マニュアル
付録E.2 このマニュアルでの表記
付録E.3 英略語
付録E.4 KB(キロバイト)などの単位表記について
付録F 用語解説

索引