COBOL2002 Javaプログラム呼び出し機能ガイド

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5.3 実行時エラー情報の出力

Javaプログラム呼び出し機能では,Javaプログラム呼び出し機能を使用したCOBOLプログラムで実行時エラーが発生したときの状態をファイル(実行時エラー情報ファイル)に出力できます。

特別な設定をしなくても実行時エラー発生時に常に情報が出力されるため,運用時の障害調査などに使用できます。

<この節の構成>
5.3.1 実行時エラー情報ファイルに出力される情報
5.3.2 実行時エラー情報の出力先
5.3.3 実行時エラー情報の出力時の注意事項