Groupmax Mail - SMTP Version 6
運用ガイド
解説・操作書
3000-3-474-60
目 次
- 前書き
- 変更内容
- はじめに
- 1. Mail - SMTPについて
- 1.1 Mail - SMTPの概要
- 1.1.1 Mail - SMTPとは
- 1.1.2 Mail - SMTPの機能
- 1.1.3 Mail - SMTPのメール転送機能
- 1.2 Mail - SMTPの運用手順
- 1.2.1 Mail - SMTPの運用に必要な環境
- 1.2.2 環境設定の概要
- 1.3 Mail - SMTPのプログラム構成
- 1.4 Mail - SMTPのファイルとディレクトリ
- 1.4.1 ファイルとディレクトリの構成
- 1.4.2 主なファイル及びディレクトリの内容
- 2. Mail - SMTPの環境設定
- 2.1 Mail - SMTPの環境設定
- 2.1.1 環境設定の方法
- 2.2 smtpmng
- 2.2.1 smtpmngの機能
- 2.2.2 smtpmngの仕様
- 2.3 smtpmngのサブコマンド
- 2.3.1 help
- 2.3.2 print_config
- 2.3.3 edit_domain
- 2.3.4 edit_format
- 2.3.5 edit_mapping
- 2.3.6 edit_option
- 2.4 dbmap
- 2.4.1 dbmapの機能
- 2.4.2 dbmapの仕様
- 3. Sendmailの環境設定
- 3.1 Sendmailについて
- 3.1.1 Mail - SMTPとSendmailの関係
- 3.1.2 mhs_mailerの概要
- 3.2 mhs_mailerについて
- 3.2.1 mhs_mailerの仕様
- 4. Mail - SMTPのアドレスマッピングルール
- 4.1 アドレスマッピングルール
- 4.1.1 アドレスマッピングルールの種類
- 4.1.2 アドレスマッピングルールの適用例
- 4.1.3 アドレスマッピングルールの優先順位
- 5. Mail - SMTPの起動と終了
- 5.1 Mail - SMTPの起動
- 5.1.1 smtp_gwの起動
- 5.2 Mail - SMTPの終了
- 6. Mail - SMTPの保守運用
- 6.1 トレース情報
- 6.1.1 トレース情報の項目
- 6.1.2 トレース情報の出力例
- 6.1.3 Sendmail送信のトレース情報の項目
- 6.1.4 Sendmail送信のトレース情報の出力例
- 6.1.5 dbmapコマンドのトレース情報の項目
- 6.1.6 dbmapコマンドのトレース情報の出力例
- 6.2 エラーメッセージ
- 6.2.1 smtp_gwおよびsmtp_daemonおよびdbmapのエラーメッセージ
- 6.2.2 smtpmngのエラーメッセージ
- 6.2.3 gw_setupのエラーメッセージ
- 6.2.4 ログファイルを取得する
- 6.3 エラーメール
- 6.4 トラブルシューティング
- 6.4.1 Mail - SMTPのサービス(smtp_gw)が起動できない
- 6.4.2 インターネットからのメールが受信できない
- 6.4.3 返信メールの送信に失敗する
- 6.4.4 Sendmailの送信に失敗する
- 6.4.5 DBマッピングファイルが自動更新されない
- 6.4.6 リッチテキスト本文のドメイン間連携ができない
- 6.4.7 ニックネームマッピングができない
- 6.4.8 インターネットとメールの送受信ができないユーザがいる
- 6.4.9 適用されたアドレスマッピングを確認する
- 6.4.10 「Conversion failure : OriginatorName is not available.」という主題のエラーメールが返ってくる
- 6.4.11 「Delivary Report(Failer)」という主題のエラーメールが返ってくる
- 6.4.12 署名メールを送信した場合に,「なりすまし」となる
- 6.4.13 添付ファイル名の拡張子が「XXXXXX.dat」になる
- 6.4.14 添付ファイル名が文字化けする
- 6.4.15 Groupmaxからインターネットへのメール送信が遅い
- 6.4.16 Groupmaxユーザを削除した場合に,削除したユーザのO/R名が同報者として受信される
- 6.4.17 同報者にGroupmaxユーザのE-mailアドレスが表示される
- 6.4.18 添付ファイルのあるメールを受信した時に添付ファイルが開けない場合がある
- 6.4.19 ログファイルがバックアップされない
- 6.4.20 送信時間が2時間未来になってしまう(HP-UXのみ)
- 6.4.21 主題または,添付ファイル名が=?ISO-2022-JP?B?...のように文字化けする
- 6.4.22 主題や添付ファイル名の一部が文字化けしている
- 6.4.23 主題/本文/添付ファイル名が文字化けしている
- 6.4.24 エラーメールがループしてしまう
- 6.4.25 本文中の「.」が「..」になってしまう
- 6.4.26 「To: ( Dummy Recipient )」というヘッダがついたメールが送信される
- 6.5 こんなときには...
- 6.5.1 エラーメールの送信者のE-mailアドレスを変更する
- 6.5.2 インターネットに送信するメールの半角仮名文字を全角仮名文字にする
- 6.5.3 E-mailアドレスの大文字と小文字を区別しないでアドレスマッピングを行う
- 6.5.4 インターネットから受信したメールの,メールヘッダを参照できるようにする
- 6.5.5 複数のインターネットドメインを処理する
- 6.5.6 送信したメールがエラーとなる場合に, 返信先のE-mailアドレスを指したい
- 6.5.7 インターネットに送信するメールのMessage-IDの内容を変えたい
- 6.5.8 インターネットへ送信するメールのサイズの制限をおこないたい
- 6.5.9 インターネットから受信するメールのサイズの制限をおこないたい
- 6.5.10 Groupmax Mailクライアントから指定された受信者名公開の指定に従って,受信者のE-mailアドレスをインターネットに公開しないようにしたい
- 6.5.11 エラーメールの本文にあるドメイン名を変更したい
- 6.5.12 環境の移行を行いたい
- 6.5.13 インターネットとのメールを送受信するユーザを制限したい
- 6.5.14 設定の推奨値は何か?
- 6.5.15 エンベロープ送信者にエラーメールを返信したい
- 6.5.16 インターネットとの送受信数が多いので負荷分散したい
- 6.5.17 稼動中バックアップの際の注意事項
- 6.5.18 テキスト添付ファイルを文字コード変換しないで受信したい
- 6.5.19 1ユーザに複数のE-Mailアドレスを設定したい
- 6.5.20 分割メールを受信しないようにしたい
- 付録
- 付録A バージョンアップ時の注意事項
- 付録B uuencode形式によるメールの変換方法
- 付録B.1 受信形式
- 付録B.2 送信形式
- 付録C MIME形式によるメールの変換方法
- 付録C.1 処理形式
- 付録C.2 送信形式
- 付録D メールを送受信するときの注意事項
- 付録D.1 添付ファイルの注意事項
- 付録D.2 その他の注意事項
- 付録E RFCヘッダの必須項目
- 付録F ドメイン毎エンコード指定機能の使用方法
- 付録F.1 機能の概要
- 付録G HI-UX/WE2 06-02版とHP-UXおよびAIX06-51版の機能の差異
- 付録G.1 HI-UX/WE2 06-02版にない機能の一覧
- 付録G.2 smtpmngコマンドの使用方法
- 付録G.3 smtpmngの仕様
- 付録G.4 smtpmngのサブコマンド
- 付録G.5 help
- 付録G.6 edit_domain
- 付録G.7 edit_format
- 付録G.8 edit_mapping
- 付録G.9 edit_option
- 付録H Sendmailの設定手順
- 付録H.1 Sendmail.cfの設定概要
- 付録H.2 Sendmailの定義例
- 索引
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