Groupmax Mail - SMTP Version 6 運用ガイド
ここでは,システムの運用時に発生しやすいトラブルの対処方法について説明します。
- <この節の構成>
- 6.4.1 Mail - SMTPのサービス(smtp_gw)が起動できない
- 6.4.2 インターネットからのメールが受信できない
- 6.4.3 返信メールの送信に失敗する
- 6.4.4 Sendmailの送信に失敗する
- 6.4.5 DBマッピングファイルが自動更新されない
- 6.4.6 リッチテキスト本文のドメイン間連携ができない
- 6.4.7 ニックネームマッピングができない
- 6.4.8 インターネットとメールの送受信ができないユーザがいる
- 6.4.9 適用されたアドレスマッピングを確認する
- 6.4.10 「Conversion failure : OriginatorName is not available.」という主題のエラーメールが返ってくる
- 6.4.11 「Delivary Report(Failer)」という主題のエラーメールが返ってくる
- 6.4.12 署名メールを送信した場合に,「なりすまし」となる
- 6.4.13 添付ファイル名の拡張子が「XXXXXX.dat」になる
- 6.4.14 添付ファイル名が文字化けする
- 6.4.15 Groupmaxからインターネットへのメール送信が遅い
- 6.4.16 Groupmaxユーザを削除した場合に,削除したユーザのO/R名が同報者として受信される
- 6.4.17 同報者にGroupmaxユーザのE-mailアドレスが表示される
- 6.4.18 添付ファイルのあるメールを受信した時に添付ファイルが開けない場合がある
- 6.4.19 ログファイルがバックアップされない
- 6.4.20 送信時間が2時間未来になってしまう(HP-UXのみ)
- 6.4.21 主題または,添付ファイル名が=?ISO-2022-JP?B?...のように文字化けする
- 6.4.22 主題や添付ファイル名の一部が文字化けしている
- 6.4.23 主題/本文/添付ファイル名が文字化けしている
- 6.4.24 エラーメールがループしてしまう
- 6.4.25 本文中の「.」が「..」になってしまう
- 6.4.26 「To: ( Dummy Recipient )」というヘッダがついたメールが送信される
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