JP1 Version 8
JP1/Automatic Job Management System 2 セットアップガイド
手引・文法・操作書
3020-3-K23-43
目 次
- 前書き
- 変更内容
- はじめに
- 第1編 Windowsホスト編
- 1. システム構成の種類とセットアップの手順
- 1.1 JP1/AJS2シリーズプログラムと適用OS
- 1.2 JP1/AJS2のセットアップ手順の概要
- 1.2.1 JP1/AJS2 - ManagerとJP1/AJS2 - Viewでシステムを構築する場合のセットアップ手順
- 1.2.2 1台のJP1/AJS2 - Managerホストを使ったマネージャー・エージェント構成にする場合のセットアップ手順
- 1.2.3 複数のJP1/AJS2 - Managerを使ったマネージャー・エージェント構成にする場合のセットアップ手順
- 2. インストール
- 2.1 JP1/AJS2シリーズプログラムのインストール前に必要な作業
- 2.1.1 JP1/Baseをインストールする
- 2.2 JP1/AJS2シリーズプログラムのインストール
- 2.2.1 インストール時の注意事項
- 2.2.2 JP1/AJS2シリーズプログラムをインストールする
- 2.3 組み込みDBのインストール
- 3. セットアップ
- 3.1 JP1/AJS2 - Managerで必要なセットアップ
- 3.1.1 JP1/Baseのセットアップ
- 3.1.2 JP1/AJS2 - Managerのセットアップ
- 3.2 JP1/AJS2 - Agentで必要なセットアップ
- 3.2.1 JP1/Baseのセットアップ
- 3.2.2 JP1/AJS2 - Agentのセットアップ
- 3.3 JP1/AJS2 - Viewで必要なセットアップ
- 3.4 JP1/AJS2 Consoleで必要なセットアップ
- 3.4.1 JP1/AJS2 Console Managerのセットアップ
- 3.4.2 JP1/AJS2 Console Agentのセットアップ
- 3.4.3 JP1/AJS2 Console Viewのセットアップ
- 3.5 システムおよびユーザー環境で必要なセットアップ
- 3.5.1 トレースログファイルの拡張
- 3.5.2 通信環境の設定
- 3.5.3 ジョブ実行環境の構成定義情報を変更する
- 4. 環境設定
- 4.1 スケジューラーサービス環境の設定
- 4.1.1 論理ホスト共通の情報を定義する
- 4.1.2 スケジューラーサービスの制御を定義する
- 4.1.3 スケジューラーファイルの構成を定義する
- 4.1.4 スケジューラーログを定義する
- 4.1.5 スケジューラーオプションを定義する
- 4.1.6 環境設定パラメーターで定義する
- 4.2 ジョブ実行環境の設定
- 4.2.1 マネージャー環境の設定
- 4.2.2 エージェント環境の設定
- 4.3 イベント起動の設定
- 4.3.1 マネージャー環境の設定
- 4.3.2 エージェント環境の設定
- 4.4 キューレスジョブ実行環境の設定
- 4.4.1 マネージャー環境の設定
- 4.4.2 エージェント環境の設定
- 4.5 その他のオプションの設定
- 4.5.1 マネージャー環境の設定
- 4.5.2 エージェント環境の設定
- 4.6 JP1/AJS2 Console環境の設定
- 4.6.1 JP1/AJS2 Console Manager環境の設定
- 4.6.2 JP1/AJS2 Console Agent環境の設定
- 4.7 そのほかの設定
- 4.7.1 スケジューラーサービスの多重起動の設定
- 4.7.2 ISAMファイル自動再編成機能の設定
- 4.7.3 スケジューラーサービスの統合トレースログ出力レベルの変更
- 4.7.4 ネストジョブネット定義パラメーター出力時のスケジュールルールの出力方法の変更
- 4.7.5 スケジューラートレースログファイルの名称変更
- 4.7.6 JP1/AJS2 - Managerの運用方法をサブミットジョブの登録や操作に限定するときの設定
- 4.7.7 サスペンド機能の設定
- 4.7.8 登録解除や保存世代数管理による世代削除処理方式の変更
- 4.7.9 スケジューラーサービスをウォームスタートで起動させたときに,実行中であったジョブまたはジョブネットの終了メッセージ,および終了イベントの出力有無の設定
- 4.7.10 JP1/AJS2定義内容の事前チェック機能の設定
- 4.7.11 ジョブネットコネクタで異なるスケジューラーサービス間のルートジョブネットの実行順序を制御するための設定
- 5. スケジューラーデータベースに組み込みDBを使用する場合のセットアップ
- 5.1 組み込みDBを使用する場合の準備
- 5.1.1 前提条件
- 5.1.2 組み込みDBのセットアップ手順
- 5.1.3 組み込みDB稼働環境と運用方法の検討
- 5.2 組み込みDBのセットアップ
- 5.2.1 組み込みDBのインストール
- 5.2.2 組み込みDB環境の構築
- 5.2.3 組み込みDBへの移行
- 5.2.4 複数スケジューラーデータベースの組み込みDBへの移行
- 5.2.5 組み込みDBの再セットアップ
- 5.3 クラスタ構成時の実行系組み込みDBのセットアップ
- 5.3.1 組み込みDBのインストール
- 5.3.2 組み込みDB環境の構築
- 5.3.3 組み込みDBへの移行
- 5.3.4 複数スケジューラーデータベースの組み込みDBへの移行
- 5.3.5 組み込みDBの再セットアップ
- 5.4 クラスタ構成時の待機系組み込みDBのセットアップ
- 5.4.1 組み込みDBのインストール
- 5.4.2 組み込みDB環境の構築
- 5.4.3 組み込みDBへの移行
- 5.4.4 複数スケジューラーデータベースの組み込みDBへの移行
- 5.4.5 組み込みDBの再セットアップ
- 5.5 クラスタ構成時の組み込みDBの設定変更
- 5.6 組み込みDBのクラスタソフトへの登録
- 6. JP1/AJS2 - Viewの環境設定
- 6.1 JP1/AJS2 - Viewの環境設定を変更する手順
- 6.2 JP1/AJS2 Console Viewの環境設定を変更する手順
- 7. 運用形態に合わせた各種設定
- 7.1 ジョブ実行時のワークパスを変数として定義する
- 7.2 ジョブをロングファイル名で実行するための設定
- 7.3 転送元ファイルの検索パスを定義する
- 7.4 JP1ユーザー仮定機能の設定
- 7.4.1 JP1ユーザー仮定機能の設定手順
- 7.4.2 JP1ユーザー仮定機能の注意事項
- 7.5 エージェント自動定義機能で作成されるキュー属性値をカスタマイズする設定
- 7.6 ユーザープロファイルを必要とするジョブを実行するための設定
- 7.7 ジョブ情報削除処理に関する設定
- 7.7.1 ジョブ情報削除処理非同期オプションの設定
- 7.7.2 ジョブ情報の保存時間の設定
- 7.7.3 JP1/AJS2起動時にジョブ情報削除処理を抑止する設定
- 7.8 イベントジョブのログサイズの設定の変更
- 7.9 イベント順序保証オプションの設定
- 7.10 キューレスジョブ環境でユーザープロファイルを必要とするジョブを実行するための設定
- 7.11 ジョブの標準出力と標準エラー出力を同時に確認する設定
- 7.12 ファイル監視ジョブの状態引き継ぎオプションの設定
- 7.13 「"(ダブルクォーテーションマーク)」を含むデータをイベントジョブの引き継ぎ情報に使用するための設定
- 7.14 イベントジョブを使用したDNS運用時にFQDN形式で運用するための設定
- 7.15 キューレスジョブ環境でクラスを指定したジョブを実行するための設定
- 7.16 ファイル受信制限をするための設定
- 7.17 ジョブの結果ファイルの再送間隔・再送回数の変更
- 7.18 ジョブ結果ファイルの二重受信防止の設定
- 7.19 TCP/IP通信接続エラーのリトライ間隔・回数の変更
- 7.20 ジョブを配信するエージェントホストの決定方式の設定
- 7.21 マクロ変数の展開失敗時の動作の設定
- 7.22 マクロ変数の引き継ぎ情報がNULL文字列の場合の置き換え方法の設定
- 7.23 ファイルおよびフォルダの変更方法
- 7.24 エージェントの障害回復待ち時間を短縮する設定方法
- 7.25 新規インストール後に以前のバージョンの設定に戻す方法
- 7.25.1 JP1/AJS2 - Managerの設定を以前のバージョンの設定に戻す
- 7.25.2 JP1/AJS2 - Agentの設定を以前のバージョンの設定に戻す
- 7.26 ジョブ実行時にアクセストークンを再利用するための設定
- 7.27 ジョブ実行多重度到達を確認するメッセージを出力する設定
- 7.28 WOW64環境でジョブを実行する際にファイルシステムリダイレクトを無効にする設定
- 7.29 キューレスジョブが戻り値128で異常検出終了となる問題を回避するための設定
- 7.30 サブミットジョブの実行順序の入れ替わりを防止する設定
- 7.31 ジョブ情報列挙時にジョブ実行制御マネージャー(jpqman)のメモリー消費量を少なくする設定
- 7.32 ジョブ実行制御のマネージャープロセスに対する通信タイムアウト時間の変更
- 7.33 JP1/AJS2のサービスが停止してもイベントジョブの実行を継続させる設定
- 7.34 サービスの依存関係の解除・再設定
- 7.35 イベント・アクション制御エージェント起動通知の送信に失敗した場合に再送を行う設定
- 7.36 拡張子が4バイト以上の実行ファイルのジョブを実行するための設定
- 7.37 エージェントホスト名の名前解決オプションの設定
- 7.38 イベント・アクション制御のプロセス間通信でのデータ到着待ちタイムアウト化オプションの設定
- 7.39 ジョブ実行時のログオンリトライを変更する設定
- 7.40 イベントジョブを実行する場合のマネージャーホスト名を固定化する設定
- 7.41 システム環境変数とジョブ定義の環境変数が重複した場合にジョブ定義の環境変数を有効にするための設定
- 8. ログ情報の採取
- 8.1 ログ情報の採取方法
- 9. クラスタシステム運用時のセットアップ
- 9.1 クラスタ運用の前提
- 9.2 クラスタ運用の概要
- 9.2.1 基本的な運用方法
- 9.3 クラスタシステム運用時のインストールとセットアップ
- 9.3.1 クラスタ運用時のインストール
- 9.3.2 クラスタ運用時のセットアップ
- 9.3.3 クラスタ運用時の組み込みDBのインストール(JP1/AJS2 - Manager)
- 9.3.4 クラスタ運用時の組み込みDBのセットアップ(JP1/AJS2 - Manager)
- 9.3.5 クラスタ運用時の監視方法
- 9.4 クラスタ運用の環境設定
- 9.4.1 クラスタシステムの環境設定の項目
- 9.4.2 クラスタシステムの環境設定の手順
- 9.4.3 共通定義情報変更時の作業
- 9.4.4 クラスタソフトへの登録
- 9.4.5 キューレスジョブ実行環境の設定
- 9.4.6 論理ホストの削除
- 9.4.7 論理ホストのスケジューラーサービスの多重起動の設定
- 9.5 クラスタ運用時の注意事項
- 10. アンインストール
- 10.1 JP1/Baseのアンインストール
- 10.2 JP1/AJS2シリーズプログラムのアンインストール
- 10.3 組み込みDBのアンインストール
- 第2編 UNIXホスト編
- 11. システム構成の種類とセットアップの手順
- 11.1 JP1/AJS2シリーズプログラムと適用OS
- 11.2 JP1/AJS2のセットアップ手順の概要
- 11.2.1 JP1/AJS2 - ManagerとJP1/AJS2 - Viewでシステムを構築する場合のセットアップ手順
- 11.2.2 1台のJP1/AJS2 - Managerホストを使ったマネージャー・エージェント構成にする場合のセットアップ手順
- 11.2.3 複数のJP1/AJS2 - Managerを使ったマネージャー・エージェント構成にする場合のセットアップ手順
- 12. インストール
- 12.1 JP1/AJS2シリーズプログラムのインストール前に必要な作業
- 12.1.1 JP1/Baseをインストールする
- 12.2 JP1/AJS2シリーズプログラムのインストール
- 12.2.1 インストール時の注意事項
- 12.2.2 HP-UXの場合のインストール
- 12.2.3 Solarisの場合のインストール
- 12.2.4 AIXの場合のインストール
- 12.2.5 Linuxの場合のインストール
- 12.3 組み込みDBのインストール
- 13. セットアップ
- 13.1 JP1/AJS2 - Managerで必要なセットアップ
- 13.1.1 JP1/Baseのセットアップ
- 13.1.2 JP1/AJS2 - Managerのセットアップ
- 13.2 JP1/AJS2 - Agentで必要なセットアップ
- 13.2.1 JP1/Baseのセットアップ
- 13.2.2 JP1/AJS2 - Agentのセットアップ
- 13.3 JP1/AJS2 Consoleで必要なセットアップ
- 13.3.1 JP1/AJS2 Console Managerのセットアップ
- 13.3.2 JP1/AJS2 Console Agentのセットアップ
- 13.4 システムおよびユーザー環境で必要なセットアップ
- 13.4.1 言語環境の設定
- 13.4.2 ログインスクリプトの変更
- 13.4.3 カーネルパラメーターの調整
- 13.4.4 トレースログファイルの拡張
- 13.4.5 通信環境の設定
- 13.4.6 ジョブ実行環境の構成定義情報を変更する
- 13.5 そのほかの注意事項
- 13.5.1 ジョブ実行制御で使用する共有メモリーについて
- 14. 環境設定
- 14.1 スケジューラーサービス環境の設定
- 14.1.1 スケジューラーサービス環境の設定手順
- 14.1.2 スケジューラーサービス環境設定ファイルの環境設定パラメーター一覧
- 14.1.3 スケジューラーサービス環境設定パラメーターの定義内容
- 14.2 ジョブ実行環境の設定
- 14.2.1 ジョブ実行環境の設定手順
- 14.2.2 マネージャー環境(JP1/AJS2 - Manager)で設定する内容
- 14.2.3 エージェント環境(JP1/AJS2 - Agent)で設定する内容
- 14.3 イベント起動に関する環境の設定
- 14.3.1 イベントジョブ起動に関する環境の設定手順
- 14.3.2 マネージャー環境(JP1/AJS2 - Manager)で設定する内容
- 14.3.3 エージェント環境(JP1/AJS2 - Agent)で設定する内容
- 14.4 キューレスジョブ実行環境の設定
- 14.4.1 キューレスジョブ実行環境の設定手順
- 14.4.2 キューレスジョブ実行環境設定ファイルの環境設定パラメーター一覧
- 14.4.3 キューレスジョブ実行環境設定ファイルの環境設定パラメーターの定義内容
- 14.5 JP1/AJS2 Console環境の設定
- 14.5.1 JP1/AJS2 Console Manager環境の設定
- 14.5.2 JP1/AJS2 Console Agent環境の設定
- 14.6 JP1/AJS2共通情報の設定
- 14.7 そのほかの設定
- 14.7.1 スケジューラーサービスの多重起動の設定
- 14.7.2 JP1/AJS2サービスの自動起動および自動終了の設定
- 14.7.3 ISAMファイル自動再編成機能の設定
- 14.7.4 スケジューラーサービスの統合トレースログ出力レベルの変更
- 14.7.5 ネストジョブネット定義パラメーター出力時のスケジュールルールの出力方法の変更
- 14.7.6 スケジューラートレースログファイルの名称変更
- 14.7.7 JP1/AJS2 - Managerの運用方法をサブミットジョブの登録や操作に限定するときの設定
- 14.7.8 サスペンド機能の設定
- 14.7.9 登録解除や保存世代数管理による世代削除処理方式の変更
- 14.7.10 スケジューラーサービスをウォームスタートで起動させたときに,実行中であったジョブまたはジョブネットの終了メッセージ,および終了イベントの出力有無の設定
- 14.7.11 JP1/AJS2定義内容の事前チェック機能の設定
- 14.7.12 ジョブネットコネクタで異なるスケジューラーサービス間のルートジョブネットの実行順序を制御するための設定
- 15. スケジューラーデータベースに組み込みDBを使用する場合のセットアップ
- 15.1 組み込みDBを使用する場合の準備
- 15.1.1 前提条件
- 15.1.2 組み込みDBのセットアップ手順
- 15.1.3 組み込みDB稼働環境と運用方法の検討
- 15.2 組み込みDBのセットアップ
- 15.2.1 組み込みDBのインストール
- 15.2.2 組み込みDB環境の構築
- 15.2.3 組み込みDBへの移行
- 15.2.4 複数スケジューラーデータベースの組み込みDBへの移行
- 15.2.5 組み込みDBの再セットアップ
- 15.3 クラスタ構成時の実行系組み込みDBのセットアップ
- 15.3.1 組み込みDBのインストール
- 15.3.2 組み込みDB環境の構築
- 15.3.3 組み込みDBへの移行
- 15.3.4 複数スケジューラーデータベースの組み込みDBへの移行
- 15.3.5 組み込みDBの再セットアップ
- 15.4 クラスタ構成時の待機系組み込みDBのセットアップ
- 15.4.1 組み込みDBのインストール
- 15.4.2 組み込みDB環境の構築
- 15.4.3 組み込みDBへの移行
- 15.4.4 複数スケジューラーデータベースの組み込みDBへの移行
- 15.4.5 組み込みDBの再セットアップ
- 15.5 クラスタ構成時の組み込みDBの設定変更
- 15.6 組み込みDBのクラスタソフトへの登録
- 16. 運用形態に合わせた各種設定
- 16.1 ジョブ実行時のワークパスを変数として定義する
- 16.2 転送元ファイルの検索パスを定義する
- 16.3 JP1ユーザー仮定機能の設定
- 16.3.1 JP1ユーザー仮定機能の設定手順
- 16.3.2 JP1ユーザー仮定機能の注意事項
- 16.4 エージェントのパイプ通信タイムアウト値の変更
- 16.5 ジョブプロセス実行準備完了通知時のタイムアウト値の設定
- 16.6 イベントジョブのログサイズの設定の変更
- 16.7 イベント順序保証オプションの設定
- 16.8 ファイル監視ジョブの状態引き継ぎオプションの設定
- 16.9 「"(ダブルクォーテーションマーク)」を含むデータをイベントジョブの引き継ぎ情報に使用するための設定
- 16.10 ジョブの標準出力と標準エラー出力を同時に確認する設定
- 16.11 イベントジョブを使用したDNS運用時にFQDN形式で運用するための設定
- 16.12 キューレスジョブ環境でクラスを指定したジョブを実行するための設定
- 16.13 ファイル受信制限をするための設定
- 16.14 ジョブ・イベントジョブのエラーメッセージをsyslogに出力するための設定
- 16.15 ジョブの結果ファイルの再送間隔・再送回数の変更
- 16.16 ジョブ結果ファイルの二重受信防止の設定
- 16.17 TCP/IP通信接続エラーのリトライ間隔・回数の変更
- 16.18 ジョブを配信するエージェントホストの決定方式の設定
- 16.19 マクロ変数の展開失敗時の動作の設定
- 16.20 マクロ変数の引き継ぎ情報がNULL文字列の場合の置き換え方法の設定
- 16.21 ラージファイルを監視するための設定
- 16.22 エージェントの障害回復待ち時間を短縮する設定方法
- 16.23 ジョブ情報削除処理に関する設定
- 16.23.1 ジョブ情報削除処理非同期オプションの設定
- 16.23.2 ジョブ情報の保存時間の設定
- 16.23.3 JP1/AJS2起動時にジョブ情報削除処理を抑止する設定
- 16.24 新規インストール後に以前のバージョンの設定に戻す方法
- 16.24.1 JP1/AJS2 - Managerの設定を以前のバージョンの設定に戻す
- 16.24.2 JP1/AJS2 - Agentの設定を以前のバージョンの設定に戻す
- 16.25 ジョブ実行多重度到達を確認するメッセージを出力する設定
- 16.26 JP1/AJS2から起動される子プロセスを,SIGCHLDシグナルを受信する設定(SIG_DFL)に変更する方法
- 16.27 サブミットジョブの実行順序の入れ替わりを防止する設定
- 16.28 ジョブ情報列挙時にジョブ実行制御マネージャー(jpqman)のメモリー消費量を少なくする設定
- 16.29 ジョブ実行制御のマネージャープロセスに対する通信タイムアウト時間の変更
- 16.30 JP1/AJS2のサービスが停止してもイベントジョブの実行を継続させる設定
- 16.31 イベント・アクション制御エージェント起動通知の送信に失敗した場合に再送を行う設定
- 16.32 ジョブ実行時のファイル権限チェックでアクセス制御リストやセカンダリーグループの設定を有効にする
- 16.33 エージェントホスト名の名前解決オプションの設定
- 16.34 イベント・アクション制御のプロセス間通信でのデータ到着待ちタイムアウト化オプションの設定
- 16.35 イベントジョブを実行する場合のマネージャーホスト名を固定化する設定
- 16.36 エージェント自動定義機能で作成されるキュー属性値をカスタマイズする設定
- 16.37 ユーザー情報取得時のリトライを変更する設定
- 17. ログ情報の採取
- 17.1 ログ情報の採取方法
- 18. クラスタシステム運用時のセットアップ
- 18.1 クラスタ運用の前提
- 18.2 クラスタ運用の概要
- 18.2.1 基本的な運用方法
- 18.3 クラスタシステム運用時のインストールとセットアップ
- 18.3.1 クラスタ運用時のインストール
- 18.3.2 クラスタ運用時のセットアップ
- 18.3.3 クラスタ運用時の組み込みDBのインストール(JP1/AJS2 - Manager)
- 18.3.4 クラスタ運用時の組み込みDBのセットアップ(JP1/AJS2 - Manager)
- 18.3.5 クラスタ運用時の監視方法
- 18.4 クラスタ運用の環境設定
- 18.4.1 クラスタシステムの環境設定の項目
- 18.4.2 クラスタシステムの環境設定の手順
- 18.4.3 共通定義情報変更時の作業
- 18.4.4 クラスタソフトへの登録
- 18.4.5 キューレスジョブ実行環境の設定
- 18.4.6 論理ホストの削除
- 18.4.7 論理ホストのスケジューラーサービスの多重起動の設定
- 18.4.8 論理ホスト環境のJP1/AJS2の起動および終了を制御する設定
- 18.5 クラスタ運用時の注意事項
- 19. アンインストール
- 19.1 JP1/Baseのアンインストール
- 19.2 JP1/AJS2シリーズプログラムのアンインストール
- 19.2.1 HP-UXの場合のアンインストール
- 19.2.2 Solarisの場合のアンインストール
- 19.2.3 AIXの場合のアンインストール
- 19.2.4 Linuxの場合のアンインストール
- 19.3 組み込みDBのアンインストール
- 第3編 セットアップコマンド編
- 20. セットアップ時に使用するコマンド
- コマンドの記述形式
- 環境変数一覧
- セットアップ時に使用するコマンド一覧
- ajs_adapter_setup
- ajscasetup(Windows限定)
- ajschksetup
- ajscmsetup(Windows限定)
- ajscvsetup
- ajsembdbbuild
- ajsembdbrpsetup
- ajsembdbidlist
- ajsembdbsetup
- ajsembdbunset
- ajsembdbvrupd
- ajsovsetup
- ajsqlsetup
- ajssetup
- ajssosetup
- ajswoarelsetup
- jp1ajs2_setup(UNIX限定)
- jp1ajs2_setup_cluster(UNIX限定)
- jp1ajs2casetup(UNIX限定)
- jp1ajs2cmsetup(UNIX限定)
- jpomailrecv(UNIX限定)
- jpqexport
- jpqimport
- jpqregguestuser
- jpqreguser
- jpqshmake(UNIX限定)
- 付録
- 付録A インストールおよびセットアップ時の作業チェック
- 付録A.1 インストールおよびセットアップ時のチェックリスト(Windowsホストの場合)
- 付録A.2 インストールおよびセットアップ時のチェックリスト(UNIXホストの場合)
- 付録B 環境変数および環境変数ファイルを定義する場合の注意事項
- 付録B.1 環境変数を定義するときの注意事項
- 付録B.2 環境変数ファイルを定義するときの注意事項
- 付録C Oracleデータベースの移行
- 付録D HiRDBからのデータベースの移行
- 付録D.1 HiRDBデータベース移行ツールの内容
- 付録D.2 HiRDBデータベース移行ツールを使用したHiRDBデータベースの移行手順
- 付録D.3 HiRDBから組み込みDBに移行する場合に注意すること
- 付録E 誤った環境設定パラメーターを設定したときの回復方法
- 付録E.1 Windowsの場合
- 付録E.2 UNIXの場合
- 付録F 08-00以降で設定する環境設定項目の推奨値
- 付録G 各バージョンの変更内容
- 付録G.1 08-50の変更内容
- 付録G.2 08-10の変更内容
- 付録G.3 08-00の変更内容
- 付録G.4 07-50の変更内容
- 付録G.5 07-11の変更内容
- 付録G.6 07-10の変更内容
- 付録G.7 07-00の変更内容
- 付録H (3020-3-K23-43)の変更内容
- 付録I 用語解説
- 索引
Copyright (C) 2006, 2010, Hitachi, Ltd.
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