JP1/NETM/DM 運用ガイド2 (Windows(R)用)

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4.26 パラメタファイルの作成

パラメタファイルには,コマンド実行時に必要な情報(配布するパッケージやあて先などの情報)を記述します。この情報をタグといいます。実行するコマンドの種類に応じて,必要なタグをパラメタファイルに記述する必要があります。

<この節の構成>
4.26.1 タグの種類
4.26.2 パラメタファイルの形式
4.26.3 タグの指定方法
4.26.4 FILE_COLLECTION(収集するファイルの指定)
4.26.5 FILE_PROPERTIES(ファイルアクセス権の復元の指定)
4.26.6 INSTALLATION_METHOD(インストールモードの指定)
4.26.7 JOB_ATTRIBUTE(ジョブの属性設定)
4.26.8 JOB_CLIENT_CONTROL(クライアント制御の指定)
4.26.9 JOB_DESTINATION(あて先の指定)
4.26.10 JOB_DESTINATION_ID(IDの指定)
4.26.11 JOB_SCHEDULE(ジョブのスケジュールの指定)
4.26.12 JOB_SPLIT_DELIVERY(パッケージの分割配布の指定)
4.26.13 OPTION(オプションの指定)
4.26.14 OUTPUT_CONSTRAINTS(出力する情報の設定)
4.26.15 PACKAGING_INFORMATION(パッケージ属性情報の設定)
4.26.16 PACKAGING_SOURCE(パッケージングするファイルの指定)
4.26.17 SCHEDULE(リモートインストールのスケジュール指定)
4.26.18 SCRIPTS(インストールスクリプトの指定)
4.26.19 SOFTWARE_CONDITIONS(ソフトウェア条件の指定)
4.26.20 SYSTEM_CONDITIONS(システム条件の指定)
4.26.21 USER_PROGRAM_INSTALLATION_CONDITIONS(外部プログラムの指定)