JP1 Version 9
JP1/Automatic Job Management System 3 運用ガイド
手引・操作書
3020-3-S07-33
目 次
- 前書き
- 変更内容
- はじめに
- 1. JP1/AJS3を使用したシステム運用の概要
- 1.1 運用サイクルの例
- 1.2 運用中に実施する作業内容
- 2. バックアップとリカバリー
- 2.1 バックアップとリカバリーの概要
- 2.1.1 バックアップの概要
- 2.1.2 リカバリーの概要
- 2.2 JP1/AJS3を使用するシステムの設定情報のバックアップ
- 2.2.1 JP1/Baseの設定情報のバックアップ
- 2.2.2 JP1/AJS3 - Managerの設定情報のバックアップ
- 2.2.3 JP1/AJS3 - Agentの設定情報のバックアップ
- 2.2.4 JP1/AJS3 - Viewの設定情報のバックアップ
- 2.2.5 その他の情報のバックアップ
- 2.3 JP1/AJS3を使用するシステムの設定情報のリカバリー
- 2.3.1 JP1/BaseおよびJP1/AJS3のインストールとセットアップ
- 2.3.2 JP1/Baseの設定情報のリカバリー
- 2.3.3 JP1/AJS3 - Managerの設定情報のリカバリー
- 2.3.4 JP1/AJS3 - Agentの設定情報のリカバリー
- 2.3.5 JP1/AJS3 - Viewの設定情報のリカバリー
- 2.3.6 その他の情報のリカバリー
- 2.4 システム全体のバックアップとリカバリー
- 2.4.1 マネージャーホスト側をコールドスタートする場合
- 2.4.2 エージェントホスト側をコールドスタートする場合
- 2.4.3 システム全体のバックアップとリカバリーに関する注意事項
- 3. データベースのバックアップとリカバリー
- 3.1 システムログを使用しない運用でのバックアップとリカバリー
- 3.2 アンロードログ運用でのバックアップとリカバリー
- 4. ジョブネットの退避・回復
- 4.1 ジョブネットの退避・回復の概要
- 4.1.1 退避・回復の機能
- 4.1.2 退避および回復時の注意事項
- 4.2 ajsprint,ajsdefineコマンドによるジョブネットの退避・回復の操作
- 4.2.1 ajsprintコマンドでユニットを退避する手順
- 4.2.2 ajsdefineコマンドでユニットを回復する手順
- 4.3 ajsbackup,ajsrestoreコマンドまたはJP1/AJS3 - Viewによるジョブネットの退避・回復の操作
- 4.3.1 ajsbackupコマンドまたはJP1/AJS3 - Viewで退避した情報の格納場所
- 4.3.2 ajsbackupコマンドまたはJP1/AJS3 - Viewでユニットを退避する手順
- 4.3.3 ajsrestoreコマンドまたはJP1/AJS3 - Viewでユニットを回復する手順
- 4.3.4 退避ボックスの属性を変更および表示する(UNIX限定)
- 4.3.5 退避ボックスまたは退避ファイルを削除する
- 4.3.6 退避ボックス中のユニットの一覧を表示する
- 4.4 ajsrgexport,ajsrgimportコマンドによるジョブネットの実行登録状態のバックアップ・リカバリー
- 4.4.1 実行登録状態のバックアップ・リカバリーの概要
- 4.4.2 実行登録状態のバックアップ・リカバリーの前提条件
- 4.4.3 実行登録状態のバックアップ・リカバリーの注意事項
- 4.4.4 ajsrgexportコマンドで登録予定情報をエクスポートする手順
- 4.4.5 ajsrgimportコマンドで登録予定情報をインポートする手順
- 5. ジョブネットの監視
- 5.1 ジョブネットの実行結果を確認する
- 5.2 ジョブネットの実行時間を監視する
- 6. キャパシティの監視
- 6.1 ログファイルのサイズと出力されるログ情報を確認する
- 6.2 データベースの使用状況を確認する
- 7. JP1/AJS3のサービスの起動と停止
- 7.1 JP1/AJS3のサービスを起動または終了する
- 7.1.1 JP1/AJS3のサービスを手動で起動する
- 7.1.2 JP1/AJS3のサービスを手動で終了する
- 7.2 JP1/AJS3の起動時または終了時の動作を変更する
- 7.2.1 JP1/AJS3起動時の動作を一時的に変更する
- 7.2.2 JP1/AJS3終了時の動作を一時的に変更する
- 7.3 JP1/AJS3のプロセスが異常終了した場合のJP1/AJS3の動作を変更する
- 7.3.1 異常終了したJP1/AJS3のプロセスを再起動する
- 7.3.2 JP1/AJS3のプロセスが起動,停止,または異常終了したときにJP1イベントを発行する
- 7.3.3 jp1ajs_param.confファイルの形式
- 7.4 JP1/AJS3サービス再起動時のジョブの再サブミット
- 8. 運用中の設定変更
- 8.1 設定変更のポイント
- 8.2 ジョブネットやジョブの実行を抑止する
- 8.2.1 スケジューラーサービス起動時のジョブネットおよびジョブの実行抑止
- 8.2.2 運用中のジョブネットおよびジョブの実行抑止
- 8.3 実行登録中にジョブネットの定義を切り替える
- 8.3.1 リリース登録までの流れ
- 8.3.2 リリース登録
- 8.3.3 リリース登録後のジョブネット定義の状態
- 8.3.4 リリースのタイミング
- 8.3.5 リリース情報の表示
- 8.3.6 リリース登録後の実行予定の確認
- 8.3.7 リリース中止
- 8.3.8 ジョブネットリリース機能の運用方法
- 8.4 実行登録中にユニット定義情報を変更する
- 8.4.1 実行登録中に変更したユニット定義情報を有効にする設定で有効になるユニット定義情報について
- 8.4.2 実行登録中に変更したユニット定義情報を有効にする
- 8.5 スケジューラーサービスだけを起動・停止する
- 8.5.1 スケジューラーサービスを起動する
- 8.5.2 スケジューラーサービスを停止する
- 8.6 スケジューラーサービスのローカル日時を定義する
- 8.7 スケジューラーログを交代する
- 8.8 実行エージェントの情報を変更する
- 8.8.1 実行エージェントを追加・削除・変更する
- 8.8.2 実行エージェントを一括定義する
- 8.9 JP1/AJS3が動作しているホストの設定を変更する
- 8.9.1 JP1/AJS3が動作しているホストの名称を変更する
- 8.9.2 JP1/AJS3が動作しているホストのIPアドレスを変更する
- 8.9.3 システムの日時を変更する
- 8.9.4 夏時間対応のタイムゾーンでJP1/AJS3を運用する
- 8.9.5 イベントジョブを使用したDNS運用時にFQDN形式のホスト名での運用に変更する
- 8.10 運用プロファイルの設定を変更する
- 8.10.1 運用プロファイルの設定変更が反映されるタイミング
- 8.10.2 運用プロファイルの設定変更の手順
- 8.10.3 実行エージェントプロファイルの設定変更
- 8.10.4 ユニット属性プロファイルの設定変更
- 8.11 QUEUEジョブ,サブミットジョブの実行環境を変更する
- 8.11.1 エージェントホストおよびキューを追加・削除・変更する
- 8.11.2 デフォルトキューおよびキューを接続解除・接続する
- 8.11.3 排他実行リソースを変更する
- 9. さまざまな運用方法
- 9.1 起動条件に関する運用方法
- 9.1.1 起動条件監視中のジョブネットの停止
- 9.1.2 実行登録後に起動条件に定義したイベントジョブの定義を変更する
- 9.2 イベントジョブに関する運用方法
- 9.2.1 JP1/AJS3のサービスが停止してもイベントジョブの実行を継続させる
- 9.3 待ち合わせ条件に関する運用方法
- 10. データベースのメンテナンス
- 10.1 メンテナンス時期の見積もり
- 10.2 メンテナンスの実行
- 10.2.1 ajsembdbreclaimコマンドを実行する場合
- 10.2.2 データベースを再編成する場合
- 10.3 QUEUEジョブ,サブミットジョブを使用している場合のデータベース再編成
- 11. クラスタシステムでの運用
- 11.1 クラスタシステムの概要
- 11.1.1 JP1/AJS3のクラスタシステムでの前提条件とサポート範囲
- 11.1.2 JP1/AJS3がサポートするシステム構成
- 11.1.3 クラスタシステムでJP1/AJS3 Consoleを使用した構成例
- 11.2 障害発生時の系切り替えの流れ
- 11.2.1 JP1/AJS3 - Managerに障害が発生した場合のフェールオーバー
- 11.2.2 JP1/AJS3 - Agentに障害が発生した場合のフェールオーバー
- 11.3 クラスタシステムでのJP1/AJS3のプロセス監視
- 11.3.1 JP1/AJS3のプロセス監視
- 11.3.2 JP1/AJS3のプロセスの動作監視中に異常を検知した場合の対処
- 11.4 クラスタシステム対応のユーティリティ(UNIX限定)
- 11.4.1 JP1/AJS3強制停止シェルスクリプト(jajs_killall.clusterコマンド)
- 11.5 非クラスタ環境での論理ホスト運用
- 11.5.1 非クラスタ環境の論理ホストを運用する場合の見積もり
- 11.5.2 非クラスタ環境で論理ホストを運用する場合の設定
- 11.5.3 非クラスタ環境の論理ホスト上での運用
- 11.6 クラスタシステムでの注意事項
- 12. JP1/AJS3のディザスター・リカバリー
- 12.1 JP1/AJS3のディザスター・リカバリー運用
- 12.1.1 ディザスター・リカバリーの仕組み
- 12.1.2 ディザスター・リカバリー運用の前提条件とサポート範囲
- 12.1.3 JP1/AJS3が対応するディザスター・リカバリーのシステム構成
- 12.1.4 JP1/AJS3の共有ディレクトリの情報以外で業務に必要なデータの配置
- 12.2 運用の切り替え
- 12.2.1 リモートサイトに運用を切り替える
- 12.2.2 メインサイトを再構築する
- 12.2.3 メインサイトに運用を切り戻す
- 12.3 ディザスター・リカバリー運用中の設定変更
- 12.3.1 ディザスター・リカバリー運用設定変更の種類
- 12.3.2 ディザスター・リカバリー運用設定変更の手順
- 12.4 ディザスター・リカバリー運用をやめる場合の操作
- 13. ケーススタディ
- 13.1 ユーザーごとのジョブの稼働実績を知りたい
- 13.2 実行エージェントの指定誤りなどによる,不正なジョブ実行を防止したい
- 13.3 毎日実行するジョブの実行結果を,日付ごとに異なるファイル名で保存したい
- 13.4 リリース登録によって削除された一時変更をリリース登録後の実行予定に対して再反映したい
- 13.5 マネージャー・エージェント構成でイベントジョブの実行先ホストにエイリアスホスト名を使用したい
- 13.6 JP1/AJS3 - Managerの運用をジョブの実行だけに限定して使用するリソースを低減したい
- 付録
- 付録A JP1/AJS3が発行するJP1イベント
- 付録A.1 JP1イベント一覧
- 付録A.2 JP1イベントの属性
- 付録B 各バージョンの変更内容
- 付録B.1 09-50の変更内容
- 付録B.2 09-10の変更内容
- 付録B.3 09-00の変更内容
- 付録B.4 08-50の変更内容
- 付録B.5 08-10の変更内容
- 付録B.6 08-00の変更内容
- 付録B.7 07-50の変更内容
- 付録B.8 07-11の変更内容
- 付録B.9 07-10の変更内容
- 付録B.10 07-00の変更内容
- 付録C (3020-3-S07-33)の変更内容
- 付録D 用語解説
- 索引
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