JP1/Automatic Job Management System 3 運用ガイド
この節では,バックアップおよびリカバリーの大まかな流れを説明します。
個々のプログラム(JP1/Base,JP1/AJS3 - Manager,JP1/AJS3 - Agent,JP1/AJS3 - View)のバックアップ方法およびリカバリー方法の記載個所を次に示します。
表2-1 バックアップ方法およびリカバリー方法の記載個所
設定情報 設定情報詳細 マニュアルの記載個所 バックアップの方法 リカバリーの方法 JP1/Baseの設定情報 マニュアル「JP1/Base 運用ガイド」を参照してください。 2.2.1 2.3.2 JP1/AJS3 - Managerの設定情報 JP1/AJS3で使用するファイル 2.2.2(1) 2.3.3(2) 実行エージェントの情報 2.2.2(2) 2.3.3(7) QUEUEジョブ,サブミットジョブの実行環境定義 2.2.2(3) 2.3.3(5) ルートジョブグループ以外のユニット定義 2.2.2(4)(a) 2.3.3(8)(a) ルートジョブグループの情報 2.2.2(4)(b) 2.3.3(8)(b) ルートジョブグループのカレンダー情報 2.2.2(4)(c) 2.3.3(8)(c) JP1/AJS3 Consoleの設定情報 2.2.2(5) 2.3.3(9) ルートジョブネットの実行登録状態 4.4.4 4.4.5 JP1/AJS3 - Agentの設定情報 JP1/AJS3で使用するファイル 2.2.3(1) 2.3.4(2) JP1/AJS3 - Viewの設定情報 環境設定ファイル 2.2.4(1) 2.3.5(3) カスタムジョブアイコン 2.2.4(2) 2.3.5(4) アイコンイメージフォルダ 2.2.4(3) 2.3.5(5) JP1/AJS3 Console View用アイコンイメージファイル・背景イメージファイル 2.2.4(4) 2.3.5(7) その他の設定情報 サービスのアカウント※1 2.2.5(1)(a) 2.3.6(1)(a) ログインスクリプト※2 2.2.5(2)(a) 2.3.6(2)(a) カーネルパラメーターの調整値※2 2.2.5(2)(b) 2.3.6(2)(b) トラブルシュート資料採取用コマンド 2.2.5(1)(b)
2.2.5(2)(c)2.3.6(1)(b)
2.3.6(2)(c)クラスタ対応ツール 2.2.5(1)(c)
2.2.5(2)(d)2.3.6(1)(c)
2.3.6(2)(d)メールシステムとの連携用のユーザー作成ツール※2 2.2.5(2)(e) 2.3.6(2)(e)
- 注※1
- Windowsの場合だけです。
- 注※2
- UNIXの場合だけです。
- <この節の構成>
- 2.1.1 バックアップの概要
- 2.1.2 リカバリーの概要
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