JP1/Automatic Job Management System 3 運用ガイド
実行登録中に変更したユニット定義情報を有効にする設定の場合,次に示すユニット情報に関しても最新の定義内容が有効になります。
ユニット種別 有効になるユニット定義情報 ジョブ(標準ジョブ,イベントジョブ,アクションジョブ,カスタムジョブ)の場合
- 保留
- 所有者
- 実行ユーザー種別
ジョブネットの場合
- 実行エージェント
- 多重起動(ルートジョブネットだけ)
- 優先順位
- スケジューリング方式(ルートジョブネットだけ)
- 保留
リモートジョブネットの場合
- 実行マネージャー
- 多重起動(ルートリモートジョブネットだけ)
- スケジューリング方式(ルートリモートジョブネットだけ)
- 保留
- 注意事項
- 「打ち切り時間」は,実行登録中に変更したユニット定義情報を有効にするように設定しても,実行登録中に変更した最新の定義内容が有効になりません。変更内容を反映したい場合は,一度登録を解除してから変更してください。
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