Linux(R),HP-UX
通信管理
XNF/LS 使用の手引
解説・手引・文法・操作書
3000-3-B51-20
目 次
- 前書き
- 変更内容
- はじめに
- 1. 概要
- 1.1 特長
- 1.2 プロトコルとサービス
- 1.2.1 プロトコルの範囲
- 1.2.2 プロトコルの機能
- 1.3 構成
- 1.3.1 ハードウェア構成
- 1.3.2 ソフトウェア構成
- 2. 機能
- 2.1 構成の定義機能
- 2.2 通信機能
- 2.2.1 OSI拡張機能
- 2.2.2 自局IPアドレス指定機能
- 2.2.3 OSI拡張高信頼化機能
- 2.3 保守運用機能
- 2.3.1 コマンドでの運用
- 2.3.2 構成変更
- 3. 環境設定と運用
- 3.1 XNF/LSの環境設定
- 3.1.1 環境設定(Red Hat Linuxの場合)
- 3.1.2 環境設定(HP-UX 11i(IPF)の場合)
- 3.2 開始と終了
- 3.2.1 開始処理
- 3.2.2 終了処理
- 3.3 構成の変更
- 3.4 XNF/LSが使用する障害情報ファイル
- 3.5 XNF/LSが出力するメッセージ
- 3.6 異常時の運用
- 3.6.1 回復処理の手順
- 3.6.2 異常時の処理
- 3.7 キープアライブ機能
- 3.8 自局IPアドレス指定機能を使用するときの注意事項
- 3.9 OSI拡張高信頼化機能を使用するときの注意事項
- 3.9.1 アダプタ番号の指定
- 4. 構成定義文
- 4.1 作成の概要
- 4.1.1 作成の流れ
- 4.1.2 定義文一覧と指定できる文数
- 4.2 構成定義文の記述方法
- 4.2.1 基本文法
- 4.2.2 オペランドの階層
- 4.2.3 日本語の扱い
- 4.2.4 全角文字および,半角文字の扱い
- 4.3 構成定義文の詳細
- 4.3.1 configuration(構成定義開始宣言文)
- 4.3.2 TPTCP_buffer(OSI拡張機能用バッファ定義文)
- 4.3.3 TPTCP_common(OSI拡張高信頼化機能用共通定義文)
- 4.3.4 TPTCP_define(OSI拡張機能用情報定義文)
- 4.3.5 TPTCP_slot(OSI拡張機能用自局IPアドレス定義文)
- 4.3.6 TPTCP_VC(OSI拡張高信頼化機能用仮想サーバ定義文)
- 4.4 構成定義文の定義例
- 4.4.1 OSI拡張機能を使用する場合の定義
- 4.4.2 自局IPアドレス指定機能を使用する場合の定義
- 4.4.3 OSI拡張高信頼化機能を使用する場合の定義
- 5. 運用コマンド
- 5.1 運用コマンドの一覧
- 5.2 運用コマンドの詳細
- 5.2.1 comlog(エラーメッセージを表示する)
- 5.2.2 xnfdelete(構成を削除する)
- 5.2.3 xnfedit(トレースを編集する)
- 5.2.4 xnfgen(ゼネレーションを実行する)
- 5.2.5 xnfoffline(オフライン状態にする)
- 5.2.6 xnfonline(オンライン状態にする)
- 5.2.7 xnfshow(状態を表示する)
- 5.2.8 xnfstart(XNF/LSを開始する,または構成を追加する)
- 5.2.9 xnfstop(XNF/LSを終了する)
- 5.2.10 xnftdump(メモリダンプを取得・編集する)
- 5.2.11 xnftrace(トレースを採取する)
- 6. メッセージ
- 6.1 メッセージの見方
- 6.1.1 メッセージの形式
- 6.1.2 メッセージの対処方法
- 6.1.3 メッセージの出力先
- 6.2 メッセージの詳細
- 付録
- 付録A 詳細エラーコード,および切断理由コード
- 付録B XNF/LSのトレース形式
- 付録C NSAPアドレス形式
- 付録D XNF/ASとの相違点
- 付録E XNF/Hとの相違点
- 索引
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