通信管理 XNF/LS 使用の手引
/etc/xnfstart〔-R〕 |
XNF/LSを開始します。
xnfgenコマンド実行中は使用できません。xnfgenコマンドでゼネレーションファイルを作成したあとに,このコマンドを入力します。
また,XNF/LSの稼働中に,-Rオプションを指定すると,OSI拡張高信頼化機能で使用する仮想サーバを追加できます。仮想サーバを追加する場合,必ず「3.3 構成の変更」を参照してから実施してください。
スーパユーザ
XNF/LSを開始したあとに,構成を追加する場合に使用します。稼働中の定義文に対して,追加したいリソースの定義文を,定義文ファイルに追加入力しておきます。この定義文ファイルに対して,xnfgenコマンドでゼネレーションファイルを作成したあと,このコマンドを入力します。
/etc/xnfstart |
/etc/xnfstart -R |
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