通信管理 XNF/LS 使用の手引
XNF/LSの構成定義の開始を宣言します。この定義文に続いて,各定義文を定義します。
構成定義文全体に対して,定義の先頭に1回だけ必ず定義します。
OSI拡張高信頼化機能を使用する場合,configuration文のすべてのオペランドを定義する必要があります。
定義文の履歴を管理するバージョン番号を指定します。このオペランドは,ユーザが構成定義を管理するために使用します。
TSAPを同時に使用する最大数を指定します。
同時に使用できるトランスポートコネクション数の最大数を指定します。このオペランドは,max_TPTCPと省略して指定することもできます。
OSI拡張高信頼化機能で使用する最大仮想サーバ数を指定します。
このオペランドを省略すると,OSI拡張高信頼化機能を使用したホストとの通信ができません。
このオペランドを指定する場合,次のオペランドを同時に指定してください。
OSI拡張高信頼化機能で使用するホストから接続可能なパスの最大値を指定します。
このオペランドを省略すると,OSI拡張高信頼化機能を使用したホストとの通信ができません。
このオペランドを指定する場合,次のオペランドを同時に指定してください。
OSI拡張高信頼化機能で使用する仮想サーバの接続先相手仮想ホストの最大数を指定します。
このオペランドを省略すると,OSI拡張高信頼化機能を使用したホストとの通信ができません。
このオペランドを指定する場合,次のオペランドを同時に指定してください。
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