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Hitachi Microservices Platform - Paxos Commit Transaction Orchestrator ユーザーズガイド


変更内容

変更内容(4010-1J-500-10) Hitachi Microservices Platform - Paxos Commit Transaction Orchestrator 01-02

追加・変更内容

変更個所

マイクロサービス化したアプリケーションからOpenTP1のサービスを呼び出して使用するためのTP1連携機能をサポートしました。

1.11.2.41.31.3.31.4.11.4.21.52.2.12.2.72.2.132.6.22.6.32.6.63.1、3.2.3(2)3.33.4.13.4.43.6.33.6.63.73.7.13.7.43.7.10、3.8.3(1)、3.8.3(3)、3.8.3(15)、3.8.3(20)、3.9.1(1)、3.9.1(6)、3.9.1(7)、3.9.1(8)、3.10.1(1)(c)、3.10.1(6)、3.10.1(7)3.10.23.10.3、3.10.3(2)(c)4.5.15.3.86.26.4.16.4.26.4.68.18.2.1、8.2.3(1)8.3.2、8.3.8(1)8.58.69.1.110.1.1、10.3.4(1)(b)10.4.1、10.5.3(3)、10.5.3(4)(b)10.6.1、10.6.2(3)、10.6.3(1)、10.6.3(4)(b)、付録A.1、付録D

HMP-PCTOの前提プログラムおよび関連プログラムを追加・変更しました。

1.4.11.4.2、2.2.8(1)

SQL-Participantの接続先として、HiRDBおよびSQL-Serverをサポートしました。

1.4.11.4.2、2.4.7(1)、3.9.1(3)、3.9.1(4)8.1、8.2.4(2)8.410.1.110.6.1、10.6.3(4)(b)

@PctoBranchRollbackForアノテーションのロールバックしない場合の説明を変更しました。

2.2.8(3)7.2.7

Kubernetesマニフェスト作成時の注意事項を追加しました。

2.62.6.42.6.5

次のKubernetesマニフェストの記述例を変更しました。

  • Orchestrator

  • Entity-Service(Participantコンテナを含まないPodとする場合)

  • SQL-Participant

  • TCC-Participant

  • MediatorのConsensusLogの永続ボリュームおよびストレージクラス

2.6.22.6.32.6.42.6.53.6.2

MediatorのConsensusLogの永続ボリュームマウント用ディレクトリを、NFSストレージ上に作成できるようにしました。

3.5.23.6.23.8.16.4.5、8.3.1(1)

HMP-PCTOが提供するHelmチャートに、OSSパラメタを追加する手順の説明を追加しました。

3.7.13.7.2

MediatorのHelmチャートのパラメタに、次のパラメタを追加しました。

  • resources

  • ucars.enabled

  • tracing.queueSize

  • tracing.delayTime

  • tracing.batchSize

3.7.3、8.3.1(1)

Prometheusのバージョンアップに伴い、次のパラメタのデフォルト値を変更しました。

  • prometheus.remoteWrite.queue.capacity

  • prometheus.remoteWrite.queue.maxShards

  • prometheus.remoteWrite.queue.maxSamplesPerSend

3.7.10、8.3.8(1)

バージョンアップ時の注意事項を追加しました。

3.8.3(17)(b)、3.8.3(17)(c)

チューニング対象のパラメタとメトリクス名の関連づけについての説明を追加しました。

3.10.1(3)(c)、3.10.1(4)(c)

トランザクション制御の中で使用するタイマの、次のパラメタの説明を変更しました。

  • sql.transaction-termination.consensus.replay-interval-in-millis

  • tp1.transactionTermination.consensus.replayIntervalInMillis

3.10.2、8.2.4(2)、8.3.2(1)

次のコンテナイメージの前提プログラムを追加しました。

  • SQL-Participant

  • Entity-Module/TCC-Participant

5.3.55.3.6

次の各コンテナの要件のコマンド要件を変更しました。

  • Filebeatコンテナの要件

  • Jaeger-queryコンテナの要件

  • Jaeger-collectorコンテナの要件

  • Prometheusコンテナの要件

  • Metricbeatコンテナの要件

6.4.16.4.26.4.36.4.46.4.96.4.106.4.116.4.126.4.13

EADSサーバチャート用values.yamlファイルに次のパラメタを追加しました。

  • eads.failureDetector.heartbeat.timeout

  • eads.failureDetector.connection.timeout

  • eads.failureDetector.read.timeout

8.3.3(1)(a)、8.3.3.(1)(b)

次のメッセージを変更しました。

KFSG60000-E (Y)M、KFSG60001-E (Y)M、KFSG60002-E (Y)M、KFSG60003-W (Y)M、KFSG60010-W (Y)M+J、KFSG60011-E (Y)M+J、KFSG60013-W (Y)M+J、KFSG60014-E (Y)M、KFSG60015-W (Y)M、KFSG60016-E (Y)M、KFSG60017-E (Y)M、KFSG60018-W (Y)M+J、KFSG60019-E (Y)M、KFSG60023-E (Y)M、KFSG60025-W (Y)M、KFSG60026-W (Y)M、KFSG60030-W (Y)M+J、KFSG61004-W (Y)M、KFSG61008-E (Y)M、KFSG61103-E (Y)M、KFSG62014-W (Y)M、KFSG62015-W (Y)M、KFSG64002-E (Y)M、KFSG64602-E (Y)M、KFSG74002-E (Y)M、KFSG74404-I (Y)M、KFSG74405-I (Y)M、KFSG74406-I (Y)M、KFSG74407-E (Y)M、KFSG74408-W (Y)M、KFSG80001-I (Y)M、KFSG80002-I (Y)M、KFSG80004-I (Y)M、KFSG82006-I (Y)M、KFSG82007-I (Y)M

9.2.19.2.29.2.3

次のメッセージを追加しました。

KFSG60033-W (Y)M、KFSG63200-E (Y)M、KFSG63201-E (Y)M、KFSG63204-E (Y)M、KFSG63205-W (Y)M、KFSG63207-E (Y)M、KFSG63208-E (Y)M、KFSG63209-E (Y)M、KFSG63300-E (Y)C、KFSG63301-E (Y)C、KFSG63302-E (Y)C、KFSG63303-E (Y)C、KFSG63304-E (Y)C、KFSG63305-E (Y)C、KFSG63306-W (Y)C、KFSG63307-E (Y)C、KFSG63308-E (Y)C、KFSG63309-E (Y)C、KFSG63310-E (Y)C、KFSG63311-W (Y)C、KFSG63312-E (Y)C、KFSG83103-I (Y)C

9.2.19.2.3

次のメッセージを削除しました。

KFSG74208-I (Y)M

9.2.2

分散トレースでProcess情報を出力できるようにしました。

10.3.1、10.3.3(3)、10.3.4(1)(b)、10.5.2(3)(b)

分散トレースの取得に関するパラメタを追加しました。

10.3.4(4)

uCosminexus Application Runtime for Spring Boot のスナップショットログ収集機能での収集方法の説明を追加しました。

10.6.2(2)

単なる誤字・脱字などはお断りなく訂正しました。