JP1 Version 9
JP1/Automatic Job Management System 3 - User Job Operation
解説・手引・文法・操作書
3020-3-S21-10
目 次
- 前書き
- 変更内容
- はじめに
- 第1編 概要編
- 1. 概要
- 1.1 JP1/AJS3 - User Job Operationとは
- 1.2 JP1/AJS3 - User Job Operationの特長
- 1.3 JP1/AJS3 - User Job Operationのシステム
- 1.3.1 システム構成
- 1.3.2 前提条件
- 1.4 機能概要
- 1.4.1 JP1/AJS3 - User Job Operationの機能概要
- 1.4.2 JP1/AJS3との連携の仕組み
- 1.5 運用までの流れ
- 2. 機能
- 2.1 JP1/AJS3 - User Job Operationの機能一覧
- 2.2 公開ジョブネットとClientユーザーの定義
- 2.2.1 公開ジョブネットの定義
- 2.2.2 Clientユーザーの定義
- 2.3 公開ジョブネットの実行
- 2.3.1 公開ジョブネットの実行方法
- 2.3.2 公開ジョブネットの実行状態・結果の確認
- 2.3.3 実行中の公開ジョブネットの中止
- 2.3.4 予約状況の確認
- 2.4 公開ジョブネットの監視
- 2.5 ログイン認証
- 2.6 Clientのカスタマイズ
- 2.6.1 お気に入りの設定
- 2.6.2 Clientの画面の設定
- 第2編 設計編
- 3. 設計
- 3.1 JP1/AJS3 - User Job Operationを運用するための検討項目
- 3.2 公開ジョブネットの検討
- 3.2.1 公開するルートジョブネットを検討する
- 3.2.2 JP1/AJS3 - Managerでのルートジョブネットの設定を検討する
- 3.2.3 公開ジョブネットの階層構造を検討する
- 3.2.4 公開ジョブネットの公開設定を検討する
- 3.3 ユーザーの検討
- 3.3.1 Definerユーザーを検討する
- 3.3.2 Clientユーザーを検討する
- 3.3.3 JP1/AJS3接続用JP1ユーザーを検討する
- 3.4 システム構成の検討
- 3.4.1 ホストの構成について検討する
- 3.4.2 共有フォルダについて検討する
- 3.4.3 互換性について検討する
- 3.5 ネットワーク構成の検討
- 3.6 インストール情報の検討
- 3.7 性能と見積もり
- 3.7.1 処理性能を見積もる
- 3.7.2 システム性能を見積もる
- 3.7.3 ログサイズを見積もる
- 3.8 環境設定の検討
- 3.8.1 Serverの環境設定を検討する
- 3.8.2 Definerの環境設定を検討する
- 3.8.3 Clientの環境設定を検討する
- 3.9 メンテナンスの検討
- 3.9.1 AIRランタイムのアップデートを検討する
- 3.9.2 トラブルに備えて
- 3.9.3 バックアップを検討する
- 3.9.4 ディスク容量を確認する
- 第3編 構築・運用編
- 4. インストールとセットアップ
- 4.1 インストールとセットアップの流れ
- 4.2 JP1/AJS3のインストールとセットアップ
- 4.3 Serverのインストールとセットアップ
- 4.3.1 JP1/Baseのインストール
- 4.3.2 Serverのインストール
- 4.3.3 JP1/BaseおよびServerのセットアップ
- 4.3.4 ファイアウォールを通過するための設定
- 4.4 Definerのインストールとセットアップ
- 4.4.1 AIRランタイムのインストール
- 4.4.2 Definerのインストール
- 4.4.3 Definerのセットアップ
- 4.5 Clientのインストールとセットアップ
- 4.5.1 AIRランタイムのインストール
- 4.5.2 Clientのインストール
- 4.5.3 Clientのセットアップ
- 4.6 アンインストール
- 4.6.1 Serverのアンインストール
- 4.6.2 Definerのアンインストール
- 4.6.3 Clientのアンインストール
- 5. クラスタ運用時のインストールとセットアップ
- 5.1 クラスタシステムを導入するための前提条件
- 5.2 クラスタ運用時のServerのインストールとセットアップの流れ
- 5.3 クラスタシステムへのServerのインストール
- 5.4 クラスタソフトおよびServerのセットアップ
- 5.4.1 論理ホストを作成する(実行系)
- 5.4.2 Serverをセットアップする(実行系・待機系)
- 5.4.3 クラスタソフトに登録する(実行系)
- 5.5 クラスタシステムでのServerのアンインストール
- 6. 環境設定
- 6.1 Serverの環境設定
- 6.1.1 Serverの環境設定方法
- 6.1.2 Serverの環境設定ファイルの形式
- 6.1.3 Serverの環境設定ファイルの設定項目一覧
- 6.2 Definerの環境設定
- 6.2.1 Definerの環境設定方法
- 6.2.2 Definerの環境設定ファイルの形式
- 6.2.3 Definerの環境設定ファイルの設定項目一覧
- 6.3 Clientの環境設定
- 6.3.1 Clientの環境設定方法
- 6.3.2 Clientの環境設定ファイルの形式
- 6.3.3 Clientの環境設定ファイルの設定項目一覧
- 6.4 インスタンスの設定
- 6.4.1 インスタンス設定ファイルとは
- 6.4.2 インスタンス設定ファイルの形式
- 6.4.3 インスタンス設定ファイルの設定項目
- 7. サービスの起動と終了
- 7.1 JP1/AJS3 - User Job Operationのサービス
- 7.2 サービスの起動方法と終了方法
- 7.3 JP1/AJS3 - User Job Operationサービスの起動・終了とJP1イベントの発行
- 7.4 プロセスが異常終了した場合の動作
- 8. Clientユーザーと公開ジョブネットの定義
- 8.1 操作の流れ
- 8.2 ログインとログアウト
- 8.3 Clientユーザーの定義
- 8.3.1 LDAPユーザーを使用できるようにする(LDAP接続情報の設定)
- 8.3.2 UJOユーザーを作成する
- 8.3.3 ユーザーグループを作成する
- 8.4 公開ジョブネットの定義
- 8.4.1 スケジューラーサービスを登録する
- 8.4.2 業務グループを作成する
- 8.4.3 公開ジョブネットを定義する
- 8.4.4 公開ジョブネット定義をローカルホストに保存する
- 8.4.5 ローカルホストに保存した定義情報を読み込む
- 8.4.6 業務グループの設定を変更する
- 8.4.7 業務グループを削除する
- 8.4.8 公開ジョブネットを削除する
- 8.5 公開ジョブネット定義のServerへの登録
- 9. バックアップとリカバリー
- 9.1 バックアップ
- 9.1.1 ディスク障害などへの対応としてのバックアップ
- 9.1.2 公開ジョブネットの定義情報の自動バックアップ
- 9.2 リカバリー
- 9.2.1 ディスク障害などへの対応としてのリカバリー
- 9.2.2 公開ジョブネットの定義情報のリカバリー
- 10. 運用中の設定変更
- 10.1 運用中のホストの構成変更
- 10.2 運用中のClientユーザーや公開ジョブネットの定義変更
- 10.3 運用中の注意事項
- 11. クラスタシステムでの運用
- 11.1 クラスタシステムでの運用
- 11.2 クラスタシステムの環境構築
- 11.3 フェールオーバー時の対処
- 11.3.1 Serverの実行系ホストがフェールオーバーした場合
- 11.3.2 JP1/AJS3 - Managerの実行系ホストがフェールオーバーした場合
- 12. トラブルシューティング
- 12.1 トラブルへの対処の手順
- 12.2 ログ情報
- 12.2.1 ログ情報の種類
- 12.2.2 ログファイル一覧
- 12.3 トラブル発生時に採取が必要な資料
- 12.4 資料の採取方法
- 12.5 トラブルへの対処方法
- 第4編 リファレンス編
- 13. Definerのウィンドウとダイアログボックス
- 13.1 画面遷移
- 13.2 [ログイン]ウィンドウ
- 13.3 [JP1/AJS3 - User Job Operation/Definer]ウィンドウ
- 13.3.1 画面構成
- 13.3.2 メニューコマンド一覧
- 13.4 [スケジューラーサービスの追加]ダイアログボックス
- 13.5 [業務グループの追加]/[業務グループの設定変更]ダイアログボックス
- 13.6 [アクセス可能メンバーの編集]ダイアログボックス
- 13.7 [ガイドの編集]ダイアログボックス
- 13.8 [ガイドのプレビュー]ダイアログボックス
- 13.9 [マクロ変数の追加]/[マクロ変数の設定変更]ダイアログボックス
- 13.10 [入力候補の追加]/[入力候補の設定変更]ダイアログボックス
- 13.11 [ユーザーの編集]ダイアログボックス
- 13.12 [ユーザーの追加]ダイアログボックス
- 13.13 [ユーザーの変更]ダイアログボックス
- 13.14 [パスワードの変更]ダイアログボックス
- 13.15 [ユーザー(表示名)の対象業務]ダイアログボックス
- 13.16 [ユーザーグループの編集]ダイアログボックス
- 13.17 [ユーザーグループの追加]/[ユーザーグループの変更]ダイアログボックス
- 13.18 [ユーザーグループの追加]/[ユーザーグループの変更]ダイアログボックス(LDAPユーザーグループ用)
- 13.19 [LDAP部署の選択]ダイアログボックス
- 13.20 [グループメンバーの編集]ダイアログボックス
- 13.21 [LDAP接続情報の設定]ダイアログボックス
- 13.22 [LDAPユーザーの対象業務確認]ダイアログボックス
- 14. コマンド
- コマンドの記述形式
- コマンド一覧
- jpujo_log
- jpujogetlogininfo
- jpujogetruninfo
- jpujoloadcfg
- jpujoloaddef
- jpujosetuser
- 15. 発行するJP1イベント
- 15.1 JP1イベントの属性
- 15.1.1 基本属性
- 15.1.2 拡張属性
- 15.2 JP1/AJS3 - User Job Operationが出力するJP1イベント一覧
- 15.3 JP1イベントの詳細
- 16. メッセージ
- 16.1 メッセージの分類
- 16.2 メッセージの形式
- 16.2.1 メッセージの出力形式
- 16.2.2 メッセージの記載形式
- 16.2.3 システム管理者の方へ
- 16.3 メッセージの出力先
- 16.4 Windowsイベントログの一覧
- 16.5 メッセージ一覧
- 付録
- 付録A Clientの操作
- 付録A.1 業務実行
- 付録A.2 業務監視
- 付録A.3 Clientの画面遷移
- 付録B ファイルおよびフォルダ一覧
- 付録B.1 Serverのファイルおよびフォルダ一覧
- 付録B.2 Definerのファイルおよびフォルダ一覧
- 付録B.3 Clientのファイルおよびフォルダ一覧
- 付録C プロセス一覧
- 付録C.1 プロセス構成図
- 付録C.2 プロセス一覧
- 付録D ポート番号一覧
- 付録D.1 ポート番号
- 付録D.2 ファイアウォールの通過方向
- 付録E 制限値一覧
- 付録F 操作ログの出力
- 付録F.1 操作ログに出力される事象の種別
- 付録F.2 操作ログの保存形式
- 付録F.3 操作ログの出力形式
- 付録G 用語解説
- 索引
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