JP1/Automatic Job Management System 3 - User Job Operation
LDAPで管理するユーザーをLDAPユーザーとして使用するには,LDAP接続情報を設定します。
- [JP1/AJS3 - User Job Operation/Definer]ウィンドウで[ユーザー]−[LDAP接続情報の設定]を選択する。
[LDAP接続情報の設定]ダイアログボックスが表示されます。
- 連携するLDAPの情報を入力する。
入力する情報の詳細については,「13.21 [LDAP接続情報の設定]ダイアログボックス」を参照してください。
- [OK]をクリックする。
[LDAP接続情報の設定]ダイアログボックスが閉じ,設定内容が反映されます。
- 補足事項
- LDAPサーバとの通信にSSLを使用する場合は,[LDAP接続情報の設定]ダイアログボックスの,[SSLを使用する]チェックボックスへのチェックのほかに,LDAPサーバおよびServerのセットアップが必要です。LDAPサーバおよびServerのセットアップについては,「4.3.3(2)(c) LDAPサーバとSSL通信をする場合のセットアップ」を参照してください。
Copyright (C) 2010, 2011, Hitachi, Ltd.
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