JP1/Automatic Job Management System 3 - User Job Operation
Definerのメニューコマンド,およびツールバーの表示アイコンについて説明します。
Definerのメニューコマンドを次の表に示します。
表13-1 Definerのメニューコマンド一覧
メニュー メニューコマンド 説明 表示されるダイアログボックス ファイル ローカルから読み込み ローカルホストに保存した公開ジョブネット定義情報ファイルを読み込みます。 − ローカルに保存 編集中の公開ジョブネットの定義内容を,公開ジョブネット定義情報ファイルとしてローカルホストに保存します。
この操作では,定義中の情報はServerに登録されません。− サーバに登録 編集中の公開ジョブネットの定義内容をServerに登録します。 − 閉じる(ログアウト) Serverからログアウトし,[JP1/AJS3 - User Job Operation/Definer]ウィンドウを閉じます。 − ユーザー ユーザーの編集 UJOユーザーを定義します。 [ユーザーの編集]ダイアログボックス ユーザーグループの編集 ユーザーグループを定義します。 [ユーザーグループの編集]ダイアログボックス LDAP接続情報の設定 LDAPと連携する場合,LDAP接続情報を設定します。 [LDAP接続情報の設定]ダイアログボックス LDAPユーザーの対象業務確認 LDAPユーザーの組織階層から対象業務を確認するLDAPユーザーを選択します。LDAP接続情報が未設定の場合はクリックできません。 [LDAPユーザーの対象業務確認]ダイアログボックス ガイド バージョン情報 Definerのバージョン情報を表示します。 バージョン情報
- (凡例)
- −:表示されない。
ツールバーには,メニューコマンドのうち主なメニューがアイコンとして表示されます。アイコンをクリックすることで,メニューバーからメニューコマンドを選択したときと同じ操作ができます。
ツールバーのアイコン一覧を次の表に示します。
表13-2 ツールバーのアイコン一覧
アイコン名 対応するメニューコマンド 説明 ユーザー
[ユーザー]−[ユーザーの編集] [ユーザーの編集]ダイアログボックスを表示し,UJOユーザーを定義します。 ユーザーグループ
[ユーザー]−[ユーザーグループの編集] [ユーザーグループの編集]ダイアログボックスを表示し,ユーザーグループを定義します。 サーバに登録
[ファイル]−[サーバに登録] 編集中の公開ジョブネットの定義内容をServerに登録します。
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