JP1/Automatic Job Management System 3 - User Job Operation
LDAPの組織階層から対象業務を確認するLDAPユーザーを選択するダイアログボックスです。
このダイアログボックスは,[JP1/AJS3 - User Job Operation/Definer]ウィンドウでメニューから[ユーザー]−[LDAPユーザーの対象業務確認]を選択すると表示されます。
[LDAPユーザーの対象業務確認]ダイアログボックスを次の図に示します。
図13-24 [LDAPユーザーの対象業務確認]ダイアログボックス
表示項目について説明します。
- [組織階層]
- 検索開始位置をルートとするLDAPの組織階層がツリー形式で表示されます。
- [対象業務の確認]ボタン
- 組織階層で選択しているLDAPユーザーについて,実行や監視を許可した公開ジョブネットの一覧を表示します。このボタンをクリックすると,[ユーザー(表示名)の対象業務]ダイアログボックスが表示されます。
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