この節では，DBアクセス定義（帳票がDBとの入出力処理を実行するための定義）の詳細な定義方法について説明します。

なお，DBアクセス定義は，［帳票定義］画面および［帳票モジュール定義］画面から呼び出される［DBアクセス定義の編集］ダイアログで定義します。このダイアログの詳細は，「付録A.16　［DBアクセス定義の編集］ダイアログ」を参照してください。

＜この節の構成＞

3.5.1　DBアクセス定義の設定項目

3.5.2　「DB入出力属性」に"入力"，「DB操作種別」に"単項目"を設定した場合

3.5.3　「DB入出力属性」に"入力"，「DB操作種別」に"リスト項目"を設定した場合

3.5.4　「DB入出力属性」に"入力"，「DB操作種別」に"候補値取得用"を設定した場合

3.5.5　「DB入出力属性」に"出力"，「DB操作種別」に"単項目"を設定した場合

3.5.6　「DB入出力属性」に"出力"，「DB操作種別」に"リスト項目"を設定した場合

3.5.7　「DB入出力属性」に"出力"，「DB操作種別」に"レコード削除"を設定した場合

3.5.8　DB出力制御

3.5.9　DBアクセス定義の定義方法の詳細

3.5.10　SQL文の組み立て