Groupmax クライアント Version 6 運用・構築ガイド
- ◆Groupmaxのログイン及びログアウト
- ◆Groupmaxクライアント全体について
- ◆デスクトップ環境を使用するとき
- ◆エージェント機能を使用するとき
- ◆メール及び回覧を使用するとき
- ダイアルアップ接続のパーソナルコンピュータからログインするときは,ほかのパーソナルコンピュータからログアウトしてから
- メール着信のメッセージが表示されたら,[最新の情報に更新]を実行してメールの一覧を表示する
- 同名のファイル同士は,異なるディレクトリ下にあっても添付ファイルに指定できない
- 送信メールのオプションで「配信日時指定」と「配信通知しない」を指定したときの受信状態
- エクスプローラからOUTBOXへドラッグ&ドロップするときは,[発信種別]ダイアログボックスをクリックしてから,フォーカスを移動する
- マージン値はプリンタ設定値の最小値より大きく設定する
- 「全件表示」及び「全件表示する場合に分割取得を行う」を指定した場合の注意事項
- 主題・宛先領域にコピー&ペーストなどでタブが入ったら,取り除いてから送信する
- デフォルトの書式として,プロポーショナルフォントを設定すると,プレーンテキストモードで各行の桁が揃わなくなる
- メッセージエディタの本文中にファイルやデータを貼り付けた場合,送信先に届くかどうかは貼り付け元の環境に依存する
- 02-20版以前で設定したデフォルトフォントのままで,「デフォルトフォントの切り替え」を設定すると,更新されない属性がある
- 受信メール表示を高速にしたい場合,GMAIL.EXEの常駐を終了しない
- 組織メールの設定で,組織選択画面が複数表示される場合,最初に設定したものだけが有効になる
- 添付ファイルを保存前にダブルクリックで開くと,関連付けられたアプリケーションが表示するファイル名と,メッセージエディタが表示するファイル名が異なることがある
- メッセージエディタでデフォルトフォントを設定すると,デフォルトフォントで印刷できる
- [宛先指定]ダイアログボックスでユーザ一覧を表示する場合,メモリ不足になると,ユーザ一覧が表示されないことがある
- メール,回覧,記事の各エディタを連続で複数起動すると,システムリソース不足になることがある
- エディタ起動中にツールバーを押すと,内部処理エラーの表示が出ることがある
- 02-31-/B版以前に保存されたファイルは,作成時の本文モード(リッチテキスト/プレーンテキスト)で表示されないことがある
- Keymate/Multiがインストールされているときの注意事項
- メッセージエディタでメッセージを保存する場合,ファイルの種類を変更するには,ファイル名を変更するか,拡張子を入力する
- サーバへの送信処理が通信エラーなどで失敗しても,通信プロトコルの処理状態によっては,サーバで正常に処理済みのことがある
- INBOX,受信控え,送信ログ及びOUTBOXでメール種別ごとに表示できる最大件数
- オンライン状態では,受信控えよりもINBOXを使用する
- メッセージエディタのサイズを変えると,垂直スクロールバーが消えることがある
- OUTBOXの複数のメールを一度に開いて,開いた順に「後で送信」にすると,開けないことがある
- ローカル宛先エディタで全角128文字でグループ名を登録すると,ルートのビットマップの位置がずれることがある
- ツールバーの変更画面でボタンをドラッグ&ドロップしているとき,[Alt]+[Tab]でのアプリケーションの切り替えをしない
- ローカルグループの名前が長いと,[グループ選択]ダイアログボックスに名前がすべて表示されないことがある
- ローカル宛先エディタで[ローカル宛先台帳への登録]を繰り返すと登録性能が悪くなる
- Windowsのオプションで拡張子を表示しないでマシンを使用している場合,添付ファイルの名称を変更するときは拡張子を付けて指定する
- E-mailでReply-Toが指定されたメールをGroupmaxで受信した場合,返信メールの宛先には,発信者アドレスが指定される
- E-mail連携での添付ファイルは24個まで
- E-mailでテキストファイルを添付した場合,添付ファイルの内容が本文中に貼り付くことがある
- Outlook Expressで送信されたメールの添付ファイルがそのまま本文になることがある
- E-mailでErrors-Toが指定されていても,エラーメールは発信者に戻る
- ◆掲示板を使用するとき
- ◆スケジュールを登録・管理するとき
- Schedulerの起動時間を短縮したいときは,[Scheduler Setup]で設定する
- サービス名かホスト名が正しくないと,Schedulerにログインできない
- 起動時に「ホスト名が登録されていません。Groupmax Scheduler Clientのセットアップを実行して下さい」というメッセージが出る場合
- [ツールバーの変更]ダイアログボックスで,スクロールバーが使えなくなる場合
- ユーザ情報を変更するときは,クライアントごとに登録する
- 2038年までスケジュール登録ができる
- システムフォントは125%未満に設定する
- [メンバスケジュールの一覧]のメンバ名表示ボタンの表示方法
- Facilities Managerの[日付選択]ダイアログボックスでのダブルクリックは,選択している日付に対して動作する
- [週間スケジュール]ウィンドウのスケジュール領域の用件や略記などは,すべて全角で表示される
- パーソナルコンピュータによっては,Facilities Managerの[メンバ選択]ダイアログボックスや[グループ編集]ダイアログボックスで,グループ名称やメンバ名称がリストボックス内に表示しきれないことがある
- [アイコン登録内容の変更]ダイアログボックスで「アイコンの状態で実行」をチェックしても反映されない
- [管理する施設]ウィンドウで,マウスの右クリックと左クリックを同時に実行すると,不正動作が発生することがある
- Integrated Desktopと連携している場合
- 印刷するときにベクタグラフィックスを設定すると,背景と文字が重なることがある
- ◆共用キャビネット(文書管理)を使用するとき
- 共用キャビネットの文書をローカルディスクに[Shift]キーを押しながらドラッグ&ドロップしようとすると,マウスポインタが移動を表す形状になる
- 共用キャビネットの文書を利用して新規メールや新規記事を作成する場合,文書内のファイルの25個目以降は無効になる
- リッチテキスト・捺印データをサポートしていないバージョンのDocument Manager Client(02-20版以前)との互換性
- ユーザ定義属性が多量だったり,長い文字列を使用していると,「メモリ不足のため,一部表示できませんでした」というメッセージが表示されることがある
- エクスプローラやアプリケーションなどで直接,作業領域にファイルを追加・削除したり,ファイル名を変更したりしない
- URL作成機能を使用するときの注意事項
- レジストリで,サーバとのファイル転送用ディレクトリはNetWareサーバ上に設定しない
- コピー元文書がリンクしている分類索引を継承する指定をしても,サーバの設定がクライアントの指定に従う設定になっていない場合は無視される
- 統合セットアップでユーザを削除する場合,削除するユーザの作業中文書がないことを確認してから,削除する
- 目的別一覧の[表示条件の設定]ダイアログボックスで固定長文字型の項目に条件を指定する場合の注意事項
- ツールバーのボタンは「区切り」を含めて509個以下にする
- 折り畳んで表示する機能を利用する場合の注意事項
- フォーム文書の添付ファイルを複写する場合,複写先にルートディレクトリ及び相対パスを指定しない
- 共用キャビネットの分類索引ウィンドウで,下位の文書をすべて表示メニューを選択した文書一覧からリンクの削除を行う場合の注意事項
- 文書の新規作成およびサーバへ保存時の全文検索登録チェックボックスの使用方法
- Integrated DesktopとMillemasseを併用して使用する場合の注意事項
- ◆ワークフロー案件を登録・処理するとき
- ◆電子帳票を利用するとき
- Groupmaxのパスワードを変更したとき,フォーム伝票の捺印はどうなるか
- フォームのファイル(伝表,書式,手順)を以前のバージョンのForm Clientで使用できるか
- Formで作成したメニュー定義は以前のバージョンの16ビット版のFormでは動作しない
- オフライン接続中はログイン中のユーザ情報の一部が取得できない
- 伝票定義時に使用したフォントが,伝票実行時に組み込まれていないときは組み込まれているフォントで処理される
- ローカルデータベースの内容を同時に更新しないこと
- 伝票ファイルから外部データベースに登録する値がNULLやスペースであるとどうなるか
- データベース処理では特殊扱いされ,条件式で使用できなくなる文字があるので注意する
- ローカルデータベースに対してレコードの更新又は追加実行中にファイルが未クローズ状態になったときは,そのままの状態で業務を続行しない
- 電子印のパスワードを忘れたときの処置について
- Workflow帳票棚の伝票のダウンロードはファイルの更新日時によって決まる
- Document Managerのフォーム文書データベースに日付を含んだ伝票を登録する場合は,日付を指定できる範囲内で指定する
- Document Managerのフォーム文書データベースの日付型に何も入力していないとデフォルト値が仮定される
- 小数を含んだ伝票データをDocument Managerのフォーム文書データベースに登録すると,小数点以下は切り捨てられる
- FormとDocument Managerのフォーム文書データベースの属性には項目属性に違いがある
- 共用キャビネットに添付ファイル付き文書を登録するには,AP情報管理ファイルの設定を変更する
- 共用キャビネットに文書の作成者名を登録するには,AP情報管理ファイルの設定を変更する
- ◆以前のバージョンの16ビット版クライアント製品との関連
- 同一パーソナルコンピュータで共用キャビネットの32ビット版クライアントと16ビット版クライアントを使用するときは注意する
- 32ビット版クライアントから16ビット版クライアントにメールを送付すると,Tab文字が「・(中点)」に変わる
- 16ビット版のFacilities Managerで登録したgifファイルはbmpファイルに変換する
- 32ビット版クライアントで作成したメール及び回覧を16ビット版クライアントに送付する場合は添付ファイルの数に注意する
- 32ビット版クライアントと16ビット版クライアントで暗号化メールを送受信するときは注意する
- 16ビット版クライアントのローカル宛先簿ファイルを32ビット版クライアントで使用する場合は注意する
- リッチテキストモードの回覧の本文を,16ビット版クライアントで変更した場合,次に受信する人からプレーンテキストモードになる
- 掲示板を削除できるユーザの32ビット版クライアントと16ビット版クライアントの相違点
- 16ビット版クライアントだけにある機能
- ◆OSや他社製品との関連
- comctl32.dll(バージョン4.7)が利用されているとツールバーに不具合が発生することがある
- comctl32.dllのバージョンによってローカル宛先エディタが正しく表示されないことがある
- 受信トレイを使用してメールを送受信するときの注意事項
- 仮想オフィス環境からPDMACEを起動するとウィンドウが見えなくなることがある
- Word文書をアイコン状態で送信するときの注意事項
- Excelを起動したときにサンプルマクロが表示されることがある
- WordやExcelからメールを送信するとメッセージエディタが後ろに回り込むことがある
- Mail ClientやAddress Clientを日英辞書引き君と同時に使用しない
- メールが印刷できないプリンタドライバ
- パーソナルコンピュータにウィルスバスター95又はウィルスバスター95Liteが常駐されている場合,Document Managerの常駐プロセスを解除する
- Formの伝票をORACLEデータベースに登録すると項目属性によってスペースデータの扱いが異なる
- AccessにアタッチするFormの数値データには倍精度浮動小数点型を使用する
- Windows 98,Windows 2000及びWindows Meでは動作が異なる場合がある
- Microsoft OfficeショートカットバーのようなプログラムとIntegrated Desktopを同時に起動しないようにする
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