2.1 Webサーバで使用する定義ファイルおよび定義項目の一覧
Webサーバの動作環境を設定するための定義ファイルおよび定義項目の概要を説明しています。
Webサーバで使用する定義ファイル
定義ファイル |
概要 |
詳細説明 |
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Webサーバの動作環境を設定するファイル |
Webサーバの動作環境を各種ディレクティブで定義します。システム管理者が管理します。 |
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コンテンツのファイル拡張子とコンテントタイプの関連づけを定義するファイル |
コンテンツのファイル拡張子とコンテントタイプ(MIMEタイプ)の関連づけを定義します。システム管理者が管理します。 |
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アクセス制御を定義するアクセス制御ファイル |
アクセス制御を定義するファイルです。アクセス制御ファイル(.htaccess)を特定のディレクトリー下に作成すれば、そのディレクトリーに対するアクセス権を設定できます。 |
Webサーバで使用する定義項目(ディレクティブ)
定義項目(ディレクティブ) |
概要 |
詳細説明 |
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特定のディレクトリーに対するディレクティブの定義 |
特定のディレクトリーに対してディレクティブを定義する場合に指定します。 |
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正規表現で記述した条件を満たすディレクトリーに対するディレクティブの定義 |
正規表現で記述した条件を満たすディレクトリーに対してディレクティブを定義する場合に指定します。 |
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特定のファイルに対するディレクティブの定義 |
特定のファイルに対してディレクティブを定義する場合に指定します。 |
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正規表現で記述した条件を満たすファイルに対するディレクティブの定義 |
正規表現で記述した条件を満たすファイルに対してディレクティブを定義する場合に指定します。 |
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モジュールの存在有無に対するディレクティブの定義 |
指定したモジュールが組み込まれているとき、ブロック内で指定したディレクティブが有効になります。 |
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特定のHTTPプロトコルメソッドに対するディレクティブの定義 |
特定のHTTPプロトコルメソッドだけに有効なアクセス制御のディレクティブを定義する場合に指定します。 |
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特定のURLに対するディレクティブの定義 |
特定のURLで示す場所へのリクエストについて、ディレクティブを定義する場合に指定します。 |
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正規表現で記述した条件を満たすURLへのリクエストに対するディレクティブの定義 |
正規表現で記述した条件を満たすURLへのリクエストについてディレクティブを定義する場合に指定します。 |
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ロードバランサー構成での振り分け先の定義 |
リバースプロキシーをmod_proxy_balancerによるロードバランサー構成で使用する場合に、BalancerMemberディレクティブを定義するために指定します。 |
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特定のホスト名またはIPアドレスに対するディレクティブの定義 |
ホスト名またはIPアドレス[:ポート番号]で示すホストへのリクエストについてディレクティブを定義する場合に指定します。 |
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アクセス制御ファイルのファイル名の定義 |
アクセス制御のディレクティブを定義しているファイル(アクセス制御ファイル)のファイル名を定義します。 |
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特定のMIMEタイプまたはハンドラーで指定したコンテンツに対するCGIスクリプトの実行 |
MIMEタイプまたはハンドラーで指定したコンテンツがWebブラウザーからリクエストされたとき、実行させるスクリプトをCGIスクリプト名で指定します。 |
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ディレクトリーインデックス表示時に拡張子に関連づけてアイコンの代わりに表示する文字列 |
ディレクトリーインデックス表示時に、拡張子に指定したファイルと関連づけて文字列を表示する場合に指定します。 |
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ディレクトリーインデックス表示時にMIMEエンコーディングに関連づけてアイコンの代わりに表示する文字列 |
ディレクトリーインデックス表示時に、アイコンが表示できない環境で、MIMEエンコーディング(x-compressなど)と関連づけて文字列を表示する場合に指定します。 |
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ディレクトリーインデックス表示時にMIMEタイプに関連づけてアイコンの代わりに表示する文字列 |
ディレクトリーインデックス表示時に、アイコンが表示できない環境で、MIMEタイプ(text/htmlなど)と関連づけて文字列を表示する場合に指定します。 |
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ファイル拡張子に対する文字セットの指定 |
ファイル拡張子に対する文字セットを指定します。 |
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ファイル拡張子に対する文字セットのデフォルト値の指定 |
ファイル拡張子に対する文字セットのデフォルト値を指定します。 |
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ディレクトリーインデックス整形表示時にファイルに対して表示する説明 |
ディレクトリーインデックス整形表示時に、ファイル名で指定したファイル拡張子、ワイルドカード表記ファイル名またはパス情報なしの完全なファイル名に対して、説明文として文字列を表示する場合に指定します。 |
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Webサーバ内の圧縮データをWebブラウザーに表示させるときに必要な拡張子と圧縮形式の関連づけの指定 |
Webサーバ内の圧縮データをWebブラウザーに表示させるときに必要な拡張子と圧縮形式の関連づけを指定します。 |
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ハンドラーで処理するファイル拡張子の定義 |
ハンドラーで処理するファイル拡張子を対応づける場合に定義します。 |
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ディレクトリーインデックスの整形表示時のアイコンを拡張子と対応づけて表示 |
拡張子などにディレクトリーインデックスのアイコンを対応づけて表示する場合に指定します。 |
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ディレクトリーインデックスの整形表示時のアイコンをMIMEエンコーディングと対応づけて表示 |
ディレクトリーインデックスの整形表示時のアイコンをMIMEエンコーディングと対応づけて表示する場合に指定します。 |
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ディレクトリーインデックスの整形表示時のアイコンをMIMEタイプと対応づけて表示 |
ディレクトリーインデックスの整形表示時のアイコンをMIMEタイプと対応づけて表示する場合に指定します。 |
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ドキュメントで使用する言語 |
ドキュメントで使用する言語を指定します。 |
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TypesConfigディレクティブで指定したファイルに未定義のコンテンツの拡張子とMIMEタイプの関連づけ |
TypesConfigディレクティブで指定したファイルに未定義のコンテンツの拡張子とMIMEタイプを関連づけたい場合に指定します。 |
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URLのファイルシステムのパスへの置き換え |
Webブラウザーからリクエストされた特定のURLを別名に置き換える場合に指定します。 |
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正規表現を使用してURLのファイルシステムのパスへの置き換え |
WebブラウザーからリクエストされたURLを別名に置き換える場合に指定します |
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Webサーバへアクセスできるクライアントの制限 |
Webサーバへアクセスできるクライアントを制限する場合に指定します。 |
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AccessFileNameディレクティブで指定したファイルでのアクセス情報定義の上書き許可 |
AccessFileNameディレクティブで指定したファイルでアクセス情報定義の上書きを許可するかどうかを設定します。 |
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ユーザー認証する場合の制御方法 |
ユーザー認証をする場合の制御方法を指定します。 |
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認証するグループのリストを格納しているファイル名の指定 |
グループでユーザー認証をする場合、認証するグループのリストを格納しているファイル名を指定します |
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ユーザー認証する場合のrealm名 |
ユーザー認証する場合のrealm名(Webブラウザーのユーザー認証画面に表示される)を指定します。 |
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ユーザー認証する場合の認証制御のタイプ |
ユーザー認証する場合の認証制御のタイプを指定します。 |
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認証するユーザー名とパスワードのリストを格納しているファイル名の指定 |
ユーザー名でユーザー認証をする場合、認証するユーザー名とパスワードのリストを格納しているファイル名を指定します。 |
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リバースプロキシーをロードバランサー構成で使用する場合の転送先のURLの指定 |
リバースプロキシーをmod_proxy_balancerによるロードバランサー構成で使用する場合に転送先のURLを定義します。 |
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Webブラウザーごとの環境変数の設定 |
Webブラウザーごとに環境変数を設定する場合に指定します。 |
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Webブラウザーごとの環境変数の設定 |
Webブラウザーごとに環境変数を設定する場合に指定します。 |
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コンテントネゴシエーションをするリクエストでクライアント側のキャッシュを有効にするかどうかの指定 |
コンテントネゴシエーションをするリクエストで、クライアント側のキャッシュを有効にするかどうかを指定します。 |
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コアをダンプするディレクトリーの指定 |
コアをダンプするディレクトリーを指定します。 |
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任意のフォーマットのアクセスログ出力 |
任意のフォーマットのログをファイルに出力させる場合に指定します。 |
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ディレクトリーインデックスで特定のアイコンが設定されていない場合に表示するアイコン |
ディレクトリーインデックスで表示するアイコンを指定します。 |
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ドキュメントで使用するデフォルトの言語 |
ドキュメントで使用するデフォルトの言語を指定します。 |
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Webサーバへアクセスできるクライアントの制限 |
Webサーバへアクセスできるクライアントを制限する場合に指定します。 |
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デフォルトとしてクライアントに送信するコンテンツのファイル |
Webブラウザーからのリクエストが特定のコンテンツを指定していない場合に、デフォルトとしてクライアントに送信するコンテンツのファイル名を指定します。 |
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コンテンツを格納するドキュメントルートディレクトリーの指定 |
コンテンツを格納するドキュメントルートディレクトリーを絶対パスで指定します。 |
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エラーが発生したときにWebブラウザーへ表示するメッセージのカスタマイズ |
エラーが発生したときに、Webブラウザーへ表示するメッセージをカスタマイズする場合に指定します。 |
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エラーログの出力 |
エラーログを出力するファイル名を指定します。出力するログの内容は、LogLevelディレクティブで選択できます。 |
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有効期限機能に関連するレスポンスヘッダーを追加するかどうかの指定 |
レスポンスにExpiresヘッダーおよびCache-Controlヘッダーを追加するかどうかを指定します。 |
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MIMEタイプのドキュメントに対する有効期限の指定 |
レスポンスにExpiresヘッダーおよびCache-Controlヘッダーを追加する場合に、指定するMIMEタイプのドキュメントに対する有効期限を指定します。 |
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有効期限のデフォルトの指定 |
レスポンスにExpiresヘッダーおよびCache-Controlヘッダーを追加する場合に、デフォルトの有効期限を指定します。 |
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ステータス情報表示時に各リクエストの拡張ステータス情報を表示するかどうかの指定 |
server-statusハンドラーによるステータス表示形式で、それぞれのリクエストの拡張ステータス情報を表示するかどうかを指定します。 |
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ETagレスポンスヘッダーフィールドを作成するために使用されるファイルの属性値 |
ETagレスポンスヘッダーフィールドを作成するために使用されるファイル属性値を指定します。 |
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特定のディレクトリー下のすべてのコンテンツに対して使用するMIMEタイプ |
<Directory>ブロックまたはアクセス制御ファイルに定義し、特定のディレクトリー下のすべてのコンテンツに対して使用するMIMEタイプを指定します。 |
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サーバプロセスが動作するときのグループ名 |
サーバプロセスが動作するときのグループ名を指定します。 |
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200番台のステータスコード応答時のレスポンスヘッダーのカスタマイズ |
200番台のステータスコード応答時のレスポンスヘッダーをカスタマイズする場合に指定します。リバースプロキシーとして使用する場合、バックエンドのWebサーバが返すステータスコードの値に関係なく、レスポンスヘッダーをカスタマイズします。 |
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ディレクトリーインデックス表示時のヘッダーに付けるコメントを記述したファイルの指定 |
ディレクトリーインデックス表示時のヘッダーに付けるコメントを記述したファイルのファイル名(パス情報なし)を指定します。 |
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ホスト名のルックアップの逆引きをするかどうかの指定 |
CGIのREMOTE_HOST環境変数のIPアドレスおよびログファイルに出力するクライアントのIPアドレスをホスト名に変換するために、ホスト名のルックアップの逆引きをするかどうかを指定します。 |
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エラーログに出力するクライアントアドレスをX-Forwarded-Forヘッダー値に変更 |
バックエンドサーバで、エラーログに出力するメッセージテキストの"[client クライアントアドレス:ポート番号] "を"[X-Forwarded-For X-Forwarded-Forヘッダー値] "に変更するよう設定します。 |
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計画停止時に強制停止させたリクエスト情報をエラーログファイルに出力するかどうかの指定 |
計画停止時に、強制停止待ち時間を経過したあとに強制停止させたリクエスト情報を、エラーログファイルに出力するかどうかを指定します。 |
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計画停止時に実行中のリクエストを強制的に終了させるまでの待ち時間 |
計画停止時に、実行中のリクエストを直ちに終了するまでの強制停止待ち時間を秒単位で指定します。 |
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メニュー表示に対する文字セット |
メニュー表示に対する文字セットを指定します。 |
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サーバプロセスの稼働数をStartServersディレクティブに指定した数だけ維持するかどうかの指定 |
サーバプロセスの稼働数をStartServersディレクティブに指定した数だけ維持するかどうかを指定します。 |
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SSLハンドシェイク処理中にログに出力されるエラーの詳細情報を表示するかどうかの指定 |
クライアントとサーバ間のSSLハンドシェイク処理中に、ログに出力されるエラーのうちinfoレベルおよびerrorレベルのエラーについて、詳細情報を表示するかどうかを指定します。SSLを有効にする場合には、このディレクティブをOnに設定することを推奨します。 |
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ログに出力する時間をミリ秒まで表示するかどうかの指定 |
エラーログとリクエストログの時刻、アクセスログのアクセス時刻、リクエスト処理に掛かった時間(%T)、およびリクエスト処理を開始した時刻(%t)をミリ秒まで表示するかどうかを指定します。 |
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PRFデーモン起動時にPRF識別子に指定した文字列の指定 |
PRFデーモン起動時にPRF識別子に指定した文字列を指定します。 |
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リバースプロキシー使用時にバックエンドサーバから受信したSet-Cookieヘッダーの変換 |
リバースプロキシーを使用する場合、リバースプロキシーはバックエンドサーバから受信したSet-Cookieヘッダーを変換します。これは、WebブラウザーがSet-Cookieヘッダーを受信したあとに、リバースプロキシーを経由するバックエンドサーバへのリクエストに対して、Cookieを送信させるために必要になります。 |
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リクエストログの出力 |
リクエストログを出力するファイル名を指定します。 |
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リクエストログに出力するトレース種別 |
HWSRequestLogディレクティブで設定するリクエストログに出力するトレース種別を指定します。 |
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クライアントまたはサーバのIPv6アドレスによる環境変数の設定 |
クライアントまたはサーバのIPv6アドレスを基に環境変数を定義します。 |
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モジュールトレースの出力の抑止 |
モジュールトレースの出力を抑止するモジュールファイル名および抑止する関数種別を指定します。 |
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トレース採取のための共有メモリーIDを格納するファイル名の指定 |
トレース採取のための共有メモリーIDを格納するファイル名を指定します。 |
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サーバプロセスが異常終了した場合に共有メモリーに採取されたトレースを出力するファイル名の指定 |
サーバプロセスが異常終了した場合に共有メモリーに採取されたトレースを出力するファイル名を指定します。 |
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WebSocket通信に関するログの出力先の指定 |
WebSocket通信に関するログを出力するファイル名を指定します。 |
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クライアントホストのidentdデーモンを使用してクライアントの確認をするかどうかの指定 |
クライアントホストのidentdデーモンを使用してクライアントの確認をするかどうかを指定します。 |
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イメージマップファイルのbase行のデフォルトの指定 |
イメージマップファイルのbase行のデフォルトを指定します。 |
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イメージマップファイルのdefault行のデフォルトの指定 |
イメージマップファイルのdefault行のデフォルトを指定します。 |
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メニュー表示についての指定 |
イメージマップファイルの指定値にmapを与えた場合またはイメージマップ画像の(0,0)座標をマウスでポイントした場合のメニュー表示を指定します。座標指定のない形でイメージマップファイルがリクエストされた場合の動作もこの設定に従います。 |
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設定ファイルとして使用するファイルの指定 |
ファイル名で指定したファイルを設定ファイルとして利用できるようにします。 |
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ディレクトリーインデックス表示時にWebブラウザーに表示させないファイル名の指定 |
ディレクトリーインデックス表示時に、Webブラウザーに表示させないファイル名を指定します。正規表現でも指定できます。 |
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ディレクトリーインデックスの整形表示機能のオプション |
ディレクトリーインデックスの整形表示機能のオプション設定をします。 |
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ディレクトリーインデックス表示でのデフォルトのファイルの並び順 |
ディレクトリーインデックス表示での、ファイルの並び順のデフォルトを指定します。 |
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KeepAlive接続を有効にするかどうかの指定 |
KeepAlive接続を有効にするかどうかを指定します。 |
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KeepAlive接続時のリクエスト待ち時間 |
KeepAlive接続時の要求待ち時間を秒単位で指定します。 |
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クライアントが使用言語の優先度を示さなかった場合の優先順位の指定 |
使用言語を優先順位の高い順に指定します。 |
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サーバが受信するオブジェクトボディーのサイズの上限 |
HTTP通信によって、Webブラウザーが送信してくるリクエストをサーバが受信する場合のオブジェクトボディー(デ ータ)のサイズの上限を指定します。 |
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サーバが受信するHTTPヘッダー数の上限 |
HTTP通信によって、Webブラウザーが送信してくるリクエストをサーバが受信する場合のHTTPヘッダー数の上限を指定します。 |
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サーバが受信する1つのHTTPヘッダーのサイズの上限 |
HTTP通信によって、Webブラウザーが送信してくるリクエストをサーバが受信する場合、1つのHTTPヘッダーの、サイズの上限を指定します。 |
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サーバが受信するリクエストラインの長さの上限 |
HTTP通信によって、Webブラウザーが送信してくるリクエストをサーバが受信する場合のリクエストライン(メソッド、問い合わせ文字列などを含むURI、HTTPバージョン)の長さの上限を指定します。 |
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リクエストを受け付けるIPアドレスおよびポート番号 |
リクエストを受け付けるIPアドレスおよびポート番号を指定します。 |
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クライアントからの接続要求の最大の待ち行列数 |
クライアントからの接続要求の最大の待ち行列数を指定します。 |
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DSOによって組み込むモジュールが参照するコードがあるオブジェクトファイルまたはライブラリー |
DSOによって組み込むモジュールが参照するコードがあるオブジェクトファイルまたはライブラリーを指定します。 |
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Webサーバに動的に組み込むモジュール |
Webサーバに動的に組み込むモジュールを指定します。 |
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ログのフォーマットにラベル名を定義 |
ログのフォーマットにラベル名を定義します。ここで定義したラベル名をCustomLogディレクティブで指定できます。 |
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エラーログに出力するエラーのレベル |
エラーログに出力するエラーのレベルを指定します。指定したレベルの上位レベルのログを出力します。 |
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サーバプロセスのリクエスト処理回数 |
サーバプロセスのリクエスト処理回数を指定します。サーバプロセスは指定されたリクエスト処理回数だけ動作し、終了します。 |
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KeepAlive連続接続回数の上限 |
KeepAlive連続接続回数の上限を指定します。 |
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同時に接続できるクライアントの最大数 |
同時に接続できるクライアントの最大数を指定します。 |
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リクエスト待ち状態で稼働させておくサーバプロセスの最大数 |
リクエスト待ち状態で稼働させておくサーバプロセスの最大数を指定します。 |
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リクエスト待ち状態で稼働させておくサーバスレッドの最大数 |
リクエスト待ち状態で稼働させておくサーバスレッドの最大数を指定します。リクエスト待ち状態のサーバスレッド数がこの指定値より多くなった場合、リクエスト待ち状態のサーバスレッド数がこの指定値以下になるまでサーバプロセスを終了させます。 |
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リクエスト待ち状態で稼働しているサーバプロセスの最小数 |
リクエスト待ち状態で稼働しているサーバプロセスの最小数を指定します。サーバプロセス数がこの指定値より少なくなったら、新しいプロセスを生成します。 |
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リクエスト待ち状態で稼働しているサーバスレッドの最小数 |
リクエスト待ち状態で稼働しているサーバスレッドの最小数を指定します。リクエスト待ち状態のサーバスレッド数がこの指定値より少なくなった場合、新しいサーバプロセスを生成します。 |
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コンテントネゴシエーションの対象となる拡張子の種類 |
コンテントネゴシエーションの対象となる拡張子の種類を指定します。 |
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ユーザーに利用させる機能の制限 |
ユーザーが利用できる機能を制限する場合に指定します。 |
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AllowディレクティブとDenyディレクティブの指定の評価の順序 |
AllowディレクティブとDenyディレクティブの指定の評価の順序を指定します。 |
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CGIスクリプトに渡す任意の環境変数 |
CGIスクリプトに渡す任意の環境変数を指定できます。 |
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制御プロセスIDを格納するファイル |
制御プロセスIDを格納するファイル名を指定します。 |
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バックエンドサーバからのレスポンスがエラーのステータスコードであった場合にレスポンスを上書きするかどうかの指定 |
バックエンドサーバからのステータスコードが400番台または500番台の場合、レスポンスヘッダーとレスポンスボディーをオーバーライドします。その結果、リバースプロキシーはバックエンドサーバからのレスポンスではなく、自身が生成したレスポンスをクライアントに返します。 |
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バックエンドサーバに転送するリクエストと転送するアドレス |
リバースプロキシーを使用する場合、Webブラウザーからのリクエストとそれを転送するアドレスを指定します。 |
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バックエンドサーバから受信したLocationヘッダーのURLの変更 |
リバースプロキシーを使用する場合、バックエンドサーバからのリダイレクトレスポンスのLocationヘッダーで示すURLを変更します。 |
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クライアントから受信したHostヘッダーの値をそのままバックエンドサーバに転送するかどうかの指定 |
リバースプロキシーを使用する場合、クライアントから受信したHostヘッダーの値をそのままバックエンドサーバに転送するかどうかを指定します。 |
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バックエンドサーバとの送受信に関する待ち時間の指定 |
バックエンドサーバとの送受信に関する待ち時間を秒単位で指定します。 |
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Viaヘッダーの使用の制御 |
このディレクティブはプロキシーでViaヘッダーの使用を制御する場合に指定します。 |
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流量制限機能に使用するCookieが有効とされるドメイン |
流量制限機能に使用するCookieが有効とされるドメインを指定します。この値は、HWS作成モードで使用され、ユーザー作成モードでは使用されません。 |
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流量制限機能に使用するCookieの有効時間 |
流量制限機能に使用するCookieの有効時間を秒単位で指定します。このディレクティブで指定した値は、HWS作成モードで使用され、ユーザー作成モードでは使用されません。 |
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流量制限機能に使用するCookie名 |
流量制限機能に使用するCookie名を指定します。 |
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SSLによるアクセス時だけにCookieを送信させるかどうかの指定 |
クライアントに対し、SSLによるアクセス時だけにCookieを送信させるよう設定します。この値は、HWS作成モードで使用され、ユーザー作成モードでは使用されません。 |
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Cookieを送信してきたリクエストだけを処理するときのサーバプロセス数 |
リクエスト待ち状態のサーバプロセス数が減少した場合に、Cookieを送信してきたリクエストだけを処理するときの、サーバプロセス数を指定します。 |
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流量制限機能によって拒否したリクエストのリダイレクト |
流量制限機能によって処理が拒否された場合に、クライアントからのリクエストを指定されたパスにリダイレクトさせるときに指定します。 |
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受信したすべてのリクエストを拒否するときのサーバプロセス数 |
リクエスト待ち状態のサーバプロセス数が減少し、受信したすべてのリクエストを拒否するようになるときの、サーバプロセス数を指定します。 |
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流量制限機能によって処理が拒否された場合にレスポンスとして返すコンテンツ |
流量制限機能によって処理が拒否された場合に、ステータスコード503とともに返送するコンテンツを指定します。 |
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ディレクトリーインデックス表示時のReadmeとして付けるコメントを記述したファイルの指定 |
ディレクトリーインデックス表示時のReadmeとして付けるコメントを記述したファイルのファイル名(パス情報なし)を指定します。 |
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クライアントからのリクエストをリダイレクトする場合の指定 |
旧パスに対するクライアントからのリクエストを、新パスに再リクエスト(リダイレクト)する場合に指定します。 |
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正規表現で記述した条件を満たすクライアントからのリクエストをリダイレクトする場合の指定 |
正規表現で記述した条件を満たすパスに対するクライアントからのリクエストを、新パスに再リクエスト(リダイレクト)する場合に指定します。 |
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リクエストヘッダーのカスタマイズ |
クライアントから受信したヘッダー値をカスタマイズする場合に指定します。 |
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リクエスト受信開始からリクエストヘッダー受信完了まで、およびリクエストボディーの受信開始から完了までのタイムアウト時間の指定 |
リクエスト受信開始からリクエストヘッダー受信完了まで、およびリクエストボディーの受信開始から完了までのタイムアウト時間を秒単位で指定します。 |
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アクセス制限の定義 |
AuthNameディレクティブ、AuthTypeディレクティブ、AuthUserFileディレクティブ(またはAuthGroupFileディレクティブ)と一緒に指定し、アクセス制限を定義します。 |
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コンテンツへのアクセスがユーザー認証とホスト名またはIPアドレスの両方によって制限されている場合のアクセス条件 |
コンテンツへのアクセスが、ユーザー認証(AuthUserFile、Requireディレクティブなどを指定)とホスト名またはIPアドレス(Allow from、Deny fromディレクティブなどを指定)の両方によって制限されている場合にその関係を設定します。 |
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特定のメソッドに対するCGIスクリプトの実行 |
指定されたメソッドによるリクエストがあった場合にCGIスクリプト名で示すスクリプトを実行します。 |
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CGIプログラムを実行するURLとCGIプログラムが配置されているディレクトリー名の指定 |
WebブラウザーからURLで指定されたCGIプログラム実行のリクエストに対して、実行するCGIプログラムのあるディレクトリー名を指定します。 |
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CGIプログラムを実行するURLに対する正規表現とCGIプログラムが配置されているディレクトリー名の指定 |
Webブラウザーから指定されたCGIプログラム実行要求のURLが正規表現で記述した条件を満たす場合、指定した新パスのCGIプログラムを実行します。 |
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CGIスクリプトのエラーログ出力先 |
CGIスクリプトのエラーログ出力先のファイルを指定します。 |
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リクエストのボディー部のログを採取する場合の最大値 |
PUT、POSTメソッドによるリクエストのボディー部のログを採取する場合の最大値をバイト単位で指定します。ScriptLogディレクティブでエラーログ出力先のファイルを指定した場合だけ、この指定は有効になります。 |
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CGIスクリプトのエラーログファイルの最大サイズ |
CGIスクリプトのエラーログファイルの最大サイズをバイト単位で指定します。ScriptLogディレクティブでエラーログ出力先のファイルを指定した場合だけ指定が有効になります。 |
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WebサーバのTCP送信バッファサイズ |
WebサーバのTCP送信バッファサイズをバイト数で指定します。 |
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サーバ管理者のE-Mailアドレス |
サーバ管理者のE-Mailアドレスを指定します。ServerSignatureディレクティブでE-Mailを指定する場合は、必ず指定してください。 |
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サーバ名に基づくバーチャルホストで使用するホスト名の別名 |
サーバ名に基づくバーチャルホストで使用するホスト名(ServerName)の別名を指定します。IPv6アドレスに対応したホスト名も指定できます。 |
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サーバプロセス数の上限値 |
生成するサーバプロセス数の上限値を指定します。 |
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Webサーバのサーバ名およびポート番号 |
Webサーバのサーバ名およびポート番号を指定します。 |
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サーバ名に基づくバーチャルホストでHostヘッダーの代わりにパス名を利用して各ホストに接続する場合の指定 |
サーバ名に基づくバーチャルホストで、Hostヘッダーの代わりにパス名を利用して各ホストに接続する場合に指定します。 |
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サーバのルートディレクトリーの指定 |
サーバのルートディレクトリーを絶対パスで指定します。 |
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Webサーバが作成するエラーメッセージなどのコンテンツのフッターに署名するかどうかの指定 |
Webサーバが作成するエラーメッセージなどのコンテンツのフッターに署名するかどうかを指定します。 |
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Serverヘッダーのフォーマット |
HTTPレスポンスヘッダーのServerヘッダーのフォーマットを設定します。 |
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CGIスクリプトに渡す環境変数 |
CGIスクリプトに任意の環境変数を渡す場合に設定する環境変数の値を指定します。このディレクティブを複数指定する場合、同じ環境変数に異なる値は指定できません。 |
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クライアントからのリクエストを基に環境変数の定義 |
クライアントからのリクエスト値が正規表現で表した条件を満たす場合、指定した環境変数を設定します。 |
|
クライアントからのリクエストを基に環境変数の定義 |
クライアントからのリクエスト値が正規表現で表した条件を満たす場合、指定した環境変数を設定します。 |
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ある特定のハンドラーに関連づける場合の指定 |
指定した<Directory>またはアクセス制御ファイルの範囲すべてのリクエストをハンドラー名で指定したハンドラーに関連づける場合、指定します。 |
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指定した暗号種別でのアクセスを拒否してステータスコード403 Forbiddenを応答する場合の指定 |
指定した暗号種別でのアクセスを拒否し、クライアントにステータスコード403 Forbiddenを応答します。 |
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CAの証明書のファイルの指定 |
SSLでサーバ認証およびクライアント認証する場合、CA(認証局)の公開鍵(PEM形式)のファイル名を指定します。複数の証明書ファイルを連結させて、1つのファイルに複数の証明書が混在できます。 |
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CAの証明書へのハッシュリンクを格納したディレクトリーの指定 |
SSLでサーバ認証およびクライアント認証する場合、CAの証明書(PEM形式)へのハッシュリンクを格納したディレクトリーを指定します。 |
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SSLセッション管理キャッシュサーバgcacheヘのパス名の指定 |
SSLセッション管理キャッシュサーバgcacheヘのパス名を指定します。 |
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WebサーバとSSLセッション管理キャッシュサーバgcacheとの間でデータ交換するためのポート番号またはパス名の指定 |
Webサーバ本体とSSLセッション管理キャッシュサーバgcacheとの間でデータ交換するためのポート番号またはパス名を指定します。 |
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SSLセッション管理キャッシュサーバgcacheが動作するパス名の指定 |
SSLセッション管理キャッシュサーバgcacheが動作するパス名を指定します。 |
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SSLで認証する場合のWebサーバの証明書のファイルの指定 |
SSLで認証する場合、Webサーバの証明書(PEM形式)のファイル名を指定します。 |
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SSLで認証する場合のWebサーバの秘密鍵のファイルの指定 |
SSLで認証する場合、Webサーバの秘密鍵のファイル名を指定します。 |
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パスワード保護されているサーバ秘密鍵のパスワードを格納するファイルの指定 |
パスワード保護をされているサーバ秘密鍵のパスワードを格納しておくファイルのパス名を指定します。 |
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CRLの次回発行日を経過した場合の動作の指定 |
SSLクライアント認証時に使用するCRLの次回発行日の扱いについて指定します。 |
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DER形式のCRLを格納するディレクトリーの指定 |
DER形式のCRLを格納するディレクトリーを絶対パスで指定します。指定したディレクトリーに必要なCRLを格納して、Webサーバを起動または再起動すると、SSLでのクライアント認証時にCRLを適用できます。SSLCRLPEMPathディレクティブで指定したディレクトリー内のCRLも含め、同じCAから発行されたCRLを複数格納している場合、発行日が最新のCRLを適用します。 |
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PEM形式のCRLを格納するディレクトリーの指定 |
PEM形式のCRLを格納するディレクトリーを絶対パスで指定します。指定したディレクトリーに必要なCRLを格納して、Webサーバを起動または再起動すると、SSLでのクライアント認証時にCRLを適用できます。SSLCRLDERPathディレクティブで指定したディレクトリー内のCRLも含め、同じCAから発行されたCRLを複数格納している場合、発行日が最新のCRLを適用します。 |
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SSLによるアクセスの禁止 |
SSLによるアクセスを禁止する場合に指定します。このディレクティブが指定されている場合、SSLEnableディレクティブでSSLを有効にしてもhttpsによるアクセスがステータスコード403 Forbiddenで拒否されます。SSLRequireSSLディレクティブの逆の動作をします。 |
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SSLを無効にする場合の指定 |
SSLを無効にします。デフォルト値はSSLEnableディレクティブ(SSLを有効)です。バーチャルホストで特定のホストに対してSSLを無効にする場合などに指定します。 |
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SSLを有効にする場合の指定 |
SSLを有効にします。SSLDisableディレクティブを指定しないかぎり、デフォルトで有効になります。 |
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環境変数SSL_CLIENT_CERT_CHAIN_nにクライアントの証明書を発行したCAからルートCAまでの証明書を設定するときの指定 |
SSLクライアント認証をする場合、環境変数SSL_CLIENT_CERT_CHAIN_nにクライアントの証明書を発行したCAからルートCAまでの証明書を設定するときに指定します。 |
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環境変数SSL_CLIENT_CERTにクライアント証明書を設定するときの指定 |
SSLクライアント認証をする場合、環境変数SSL_CLIENT_CERTにクライアント証明書を設定するときに指定します。環境変数SSL_CLIENT_CERTにはDER形式の証明書をBase64エンコーディングした値を設定します。 |
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クライアント証明書を利用したBasic認証 |
SSLクライアント認証の機能とあわせて、WebブラウザーでユーザーIDとパスワードを入力することなく、クライアント証明書の提示だけでBasic認証をできるようにします。AuthUserFileディレクティブで指定するファイルにはX509クライアント証明書のSubjectとパスワードを記述します。 |
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使用するSSLプロトコルのバージョンの指定 |
使用するSSLプロトコルのバージョンを指定します。 |
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指定した暗号種別以外でのアクセスを拒否してステータスコード403 Forbiddenを応答する場合の指定 |
指定した暗号種別以外でのアクセスを拒否し、クライアントにステータスコード403 Forbiddenを応答します。 |
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SSL通信で使用できる暗号種別の指定 |
SSL通信で使用できる暗号種別を指定します。ディレクティブに指定した暗号種別とクライアントが使用できる暗号種別との間で一致するものがあれば、SSL通信が確立されHTTPリクエストを受信します。一致するものがない場合は、SSL通信は確立されないでHTTPリクエストを受信しません。 |
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SSL以外によるアクセスの禁止 |
SSL以外によるアクセスを禁止する場合に指定します。このディレクティブが指定されている場合、SSLDisableディレクティブでSSLを無効にしてもhttpによるアクセスがステータスコード403 Forbiddenで拒否されます。異なるディレクティブの記述場所で、不用意にSSLを無効にしコンテンツを公開してしまうことを防止します。 |
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セッションキャッシュサイズの上限値 |
SSLセッションを管理するキャッシュサーバgcache内のメモリーにキャッシュされるセッションIDなどのデータの、メモリーサイズの上限値をバイト単位で指定します。0を指定した場合、gcacheサーバは起動しないで、セッションキャッシュは実施されません。 |
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サーバプロセス内のキャッシュされるセッションキャッシュサイズの上限値 |
サーバプロセス内のメモリーにキャッシュされるセッションIDなどのデータの、メモリーサイズの上限値をバイト単位で指定します。 |
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SSLセッションの有効時間 |
Webサーバ内またはSSLセッション管理キャッシュサーバgcache内で保持されるセッションIDなどのデータの有効時間を秒単位で指定します。 |
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クライアント認証時の証明書に関する設定 |
クライアント認証時の証明書に関する設定を指定します。 |
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証明書のチェーンを何段階までたどるかの指定 |
証明書のチェーンを何段階までたどるかを指定します。 |
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Webサーバ起動時のサーバプロセス数 |
Webサーバ起動時のサーバプロセス数を指定します。 |
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サーバスレッド数の上限値 |
サーバプロセスに生成するサーバスレッド数の上限値を指定します。 |
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サーバプロセスに生成するサーバスレッド数 |
1つのサーバプロセスに生成するサーバスレッド数を指定します。 |
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Webサーバの送受信の待ち時間 |
Webサーバの送受信の待ち時間を秒単位で指定します。 |
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TRACEメソッドによるリクエストを拒否するかどうかの指定 |
TRACEメソッドによるリクエストを拒否するかどうかを指定します。 |
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ラベル名を指定しないLogFormatディレクティブのフォーマットでのアクセスログ出力 |
ログを格納するファイルまたはログを出力するプログラムを指定します。ログのフォーマットはラベル名を指定しないLogFormatディレクティブで指定できます。 LogFormatディレクティブでログのフォーマットを指定する場合は、IPv6アドレスやIPv6アドレスに対応したホスト名も出力できます。 LogFormatディレクティブでフォーマットを指定しない場合は、標準のログフォーマットで出力します。 |
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ファイル拡張子とコンテントタイプの関係を定義する設定ファイルの指定 |
ファイル拡張子とコンテントタイプ(MIMEタイプ)の関係を定義する設定ファイルを指定します。 |
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CGIスクリプトに渡す環境変数からSetEnvディレクティブまたはPassEnvディレクティブで指定した環境変数を削除する場合の指定 |
CGIスクリプトに渡す環境変数から、SetEnvディレクティブまたはPassEnvディレクティブで指定した環境変数を削除する場合に指定します。 |
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サーバの正式な名前の生成方法の指定 |
サーバの正式な名前の生成方法を指定します。サーバの正式な名前は、自サーバを参照するURLや環境変数のSERVER_NAMEとSERVER_PORTに設定されます。なお、On、Off、dnsすべての場合で、IPv6アドレスに対応しています。 |
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サーバプロセスが動作するときのユーザー名の指定 |
サーバプロセスが動作するときのユーザー名を指定します。 |
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Webブラウザーからの/~ユーザー名/へのリクエストに対して公開するサーバ上の場所の指定 |
Webブラウザーからの/~ユーザー名/へのリクエストに対して公開するサーバ上の場所をディレクトリー名で指定します。 |
Webサーバで使用する定義項目(ユーティリティー)
定義項目(ユーティリティー) |
概要 |
詳細説明 |
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時間によるログの分割 |
アクセスログやエラーログを一定時間単位に分割して、複数のファイルに出力できます。 |
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ファイルサイズによるログの分割 |
アクセスログやエラーログをログファイルサイズで分割して、複数のファイルにラップアラウンドして出力できます。 |