Hitachi

 Hitachi Application Server V10 定義リファレンスUNIX®用)


2.3.68 HWSRequestLogType

リクエストログに出力するトレース種別を指定します。

説明

HWSRequestLogディレクティブで設定するリクエストログに出力するトレース種別を指定します。トレース種別を次に示します。

書式

HWSRequestLogType トレース種別 [トレース種別 ...]

指定できる値

指定できるトレース種別を次に示します。

module-debug

内部モジュールに対するモジュールトレースおよびmodule-info相当のトレースを出力します。ただし、出力量が多いため、デバッグ目的以外では指定しないでください。

module-info

外部モジュールとCGIプログラム実行時のモジュールトレースを出力します。

request

リクエスト処理開始時およびリクエスト処理完了時にトレースを出力します。また、KeepAlive接続の場合は、次のリクエストライン受信完了時にもトレースを出力します。これらのトレースをリクエストトレースと呼びます。

filter

モジュールが実装している入出力フィルター関数の実行契機を示すI/Oフィルタートレースを出力します。ただし、出力量が多いため、デバッグ目的以外では指定しないでください。

proxy

プロキシー機能使用時にプロキシーに関するトレースを出力します。

send-wait

一時的に送信処理ができないときの待機開始時と待機終了時にトレースを出力します。ただし、出力量が多いため、送信性能の調査目的以外では指定しないでください。

none

リクエストログを採取しません。

重要

指定したトレース種別にnoneが含まれている場合、リクエストログを一切採取しません。

デフォルト値

定義項目の省略

module-info request proxy

記述できる場所

httpsd.conf