Cosminexus V9 BPM/ESB基盤 サービスプラットフォーム 解説

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変更内容

変更内容(3020-3-Y42-80) uCosminexus Service Architect 09-87,uCosminexus Service Platform 09-87

追加・変更内容 変更個所
Service Platformに次の適用OSを追加した。
  • Windows Server 2016 Standard
  • Windows Server 2016 Datacenter
  • Windows Server 2019 Standard
  • Windows Server 2019 Datacenter
Service Architectに次の適用OSを追加した。
  • Windows 10 Pro
  • Windows 10 Enterprise
-
SFTPアダプタの記述を追加した。 1.1.31.2.22.162.194.6.24.9.1(2)10.1付録C.1(4)
DBアダプタで使用できるSQL命令に,次のSQLを追加できるようにした。
  • UPDATE
  • DELETE
2.6.1(2)2.6.1(3)
メールアダプタで次の送信方式に対応した。
  • TLS(Implicit TLS)
  • STARTTLS(Explicit TLS)
2.12.2
HTTP受付とHTTPアダプタでJSON-XML変換が実施できるようにした。 2.13.102.14.13
HTTPアダプタがWebサービスを呼び出す際の認証に,OAuth 2.0に対応した認証処理を使用できるようにした。 2.14.15
ファイルイベント受付の記述を追加した。 2.174.6.24.9.1(2)9.19.1.19.1.29.1.39.3.29.3.39.3.49.3.59.3.610.110.3.4
バイナリデータの変換エラー時にデバッグ情報を出力できるようにした。 4.106.3.1
ユーザが作成したプログラムから,サービスプラットフォームのデータ変換処理をデータ変換APIで呼び出せるようにした。 4.11.1
JSON-XML変換APIで,JSON形式のデータとXML形式のデータを,相互に変換できるようにした。 4.11.2
JSON変換ツールで,JSON形式のデータを利用するために必要な定義の開発およびデータ変換のテストの支援をできるようにした。 4.12
正常処理時に出力するユーザ電文トレースで,出力対象となるHCSCコンポーネントを指定できるようにした。
また,出力対象となるHCSCコンポーネントを指定する場合に,メッセージ基盤,およびビジネスプロセス基盤でユーザ電文トレースを出力しないようにした。
6.3.2
ファイルイベント連携を使用してファイルを監視する機能(ファイルイベント連携)を追加した。 9章

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