サービスプラットフォームが提供している次のアダプタでは対応できないプロトコルを持つシステムのサービス部品を呼び出して実行するには，汎用カスタムアダプタの開発が必要です。

• SOAPアダプタ
• SessionBeanアダプタ
• MDB（WS-R）アダプタ
• MDB（DBキュー）アダプタ
• DBアダプタ
• TP1アダプタ
• ファイルアダプタ
• Object Accessアダプタ
• Message Queueアダプタ
• FTPアダプタ
• ファイル操作アダプタ
• メールアダプタ
• HTTPアダプタ
• コマンドアダプタ
• SFTPアダプタ

サービスプラットフォームでは，汎用カスタムアダプタの開発を容易にするためのフレームワークであるカスタムアダプタ開発フレームワークを提供しています。

汎用カスタムアダプタの概要とカスタムアダプタ開発フレームワークの概要を次に示します。

＜この節の構成＞

2.19.1　汎用カスタムアダプタの概要

2.19.2　カスタムアダプタ開発フレームワークの概要