Cosminexus V9 アプリケーションサーバ 仮想化システム構築・運用ガイド

手引・文法・操作書

3020-3-Y03-60


目  次

前書き
変更内容
はじめに

第1編 概要

1. 仮想化システムの概要
1.1 仮想化システムとは
1.1.1 仮想化システムの特長
1.1.2 仮想サーバマネージャによる仮想化システムの構築・運用の概要
1.2 仮想化システムの構築・運用に携わるユーザ
1.2.1 ユーザの役割と主な作業
1.2.2 ユーザのアカウント管理
1.2.3 仮想化システムの構築・運用作業の流れと読書手順
1.3 ほかのプログラムとの連携
1.4 このマニュアルの例題および画面操作で使用している記号
1.5 Windows Server 2008使用時の注意事項
1.5.1 管理者特権で実行する必要がある操作
1.5.2 JIS X0213:2004に含まれるUnicodeの補助文字を使用する場合の注意事項

2. 仮想化システムの構成と見積もり
2.1 仮想化システムの構成
2.2 仮想化システムの前提条件
2.2.1 仮想化システムで使用するマシンの前提条件
2.2.2 仮想化システムの構築・運用時の前提条件
2.3 仮想化システムで使用するリソースの見積もり
2.3.1 仮想サーバマネージャが使用するリソースの見積もり
2.3.2 仮想サーバが使用するリソースの見積もり

第2編 仮想サーバマネージャ管理者による仮想化システムの運用環境の構築と運用

3. 仮想化システムの運用環境の構築
3.1 運用環境の準備
3.1.1 運用環境の設計
3.1.2 運用環境の構築
3.2 JP1と連携するための環境の構築
3.3 運用環境の削除

4. 仮想化システムの運用環境の運用
4.1 運用環境の通常運用
4.1.1 仮想サーバマネージャの起動と停止
4.1.2 システム構築者アカウントの追加と削除
4.1.3 管理ユニットの一覧取得
4.1.4 管理ユニットの所有者の変更
4.1.5 仮想サーバマネージャのバックアップの取得
4.2 運用環境の保守運用
4.2.1 仮想化システム管理用サーバマシンへのパッチの適用
4.2.2 仮想サーバマネージャが出力するログの取得
4.3 仮想サーバマネージャの障害運用
4.3.1 仮想サーバマネージャの障害要因の調査
4.3.2 仮想サーバマネージャの障害からの復旧

第3編 システム構築者による仮想化システムのアプリケーション実行環境の構築と運用

5. 仮想化システムのアプリケーション実行環境の構築
5.1 アプリケーション実行環境を構築するための準備
5.2 アプリケーション実行環境の構築
5.2.1 仮想サーバのテンプレートの作成と初期設定
5.2.2 仮想サーバマネージャへの管理ユニットの作成
5.2.3 定義ディレクトリへ格納する定義ファイルの作成
5.2.4 管理ユニットへの定義ディレクトリの取り込み
5.2.5 仮想サーバへの管理ユニットの定義ディレクトリの一括反映
5.3 JP1と連携した仮想化システムを運用するための環境設定
5.3.1 仮想サーバを障害監視するための設定(JP1/IMの利用)
5.3.2 管理ユニットの起動・停止を自動運用するための設定(JP1/AJSの利用)
5.3.3 仮想サーバの負荷を監視するための設定(JP1/PFMの利用)

6. 仮想化システムのアプリケーション実行環境の運用
6.1 アプリケーション実行環境の通常運用
6.1.1 管理ユニットの起動と停止
6.1.2 仮想サーバグループの起動と停止
6.1.3 管理ユニットに関する情報の取得
6.2 アプリケーション実行環境の保守運用
6.2.1 管理ユニットのスケールアウトとスケールイン
6.2.2 アプリケーション実行環境の更新
6.2.3 仮想サーバのテンプレートの更新
6.2.4 仮想サーバのログの参照
6.2.5 アプリケーション実行環境の削除
6.3 仮想サーバの障害運用
6.3.1 仮想サーバの障害要因の調査
6.3.2 仮想サーバの障害からの復旧

第4編 機能解説

7. 仮想化システムの構築・運用で使用する機能
7.1 仮想化システムの構築・運用で使用する機能の概要
7.2 仮想サーバマネージャに対するアカウントを操作する機能(仮想サーバマネージャによるアカウント管理利用時)
7.2.1 システム構築者アカウントの追加と削除
7.2.2 システム構築者アカウントのパスワードの変更
7.2.3 システム構築者アカウントの一覧取得
7.3 仮想サーバマネージャによる管理ユニットの管理で使用する機能
7.3.1 管理ユニットの作成と削除
7.3.2 管理ユニットの所有者の変更(仮想サーバマネージャによるアカウント管理利用時)
7.3.3 管理ユニットの一覧取得
7.4 管理ユニットで業務を運用するために使用する機能
7.4.1 定義ディレクトリの取り込み・内容変更・取り出し・内容比較
7.4.2 仮想サーバグループの登録と登録解除
7.4.3 管理ユニットに属する仮想サーバへの定義ディレクトリの反映
7.4.4 管理ユニットまたは仮想サーバグループの起動と停止(業務の開始と停止)
7.4.5 管理ユニットまたは仮想サーバグループの閉塞と閉塞解除
7.4.6 管理ユニットに関する情報の取得
7.4.7 障害マークの設定と設定解除
7.5 仮想サーバを運用するために使用する機能
7.5.1 仮想サーバへのアプリケーションサーバの構築
7.6 仮想サーバマネージャから負荷分散機を制御するための機能(負荷分散機連携機能)
7.7 仮想サーバの初期構築時に実行する処理を設定するための機能(フックスクリプト機能)
7.7.1 フックスクリプト機能の設定と実行
7.7.2 フックスクリプトを利用したJP1連携の自動設定
7.8 仮想サーバで実行する処理を設定するための機能(ユーザスクリプト機能)
7.9 JP1/Baseと連携してユーザのアカウントを管理するための機能(JP1ユーザ認証連携機能)

8. 仮想化システムの構築・運用で使用するファイルとコマンド
8.1 仮想化システムの構築・運用時に使用するファイル
8.2 仮想化システムの構築・運用時に使用するコマンド

付録
付録A 仮想化システムでのサイジングの考え方
付録A.1 サイジングを始める前に
付録A.2 サイジングの流れ
付録A.3 リソースの見積もり
付録A.4 マシン構成の設計
付録B 仮想サーバマネージャの作業ディレクトリ
付録C 仮想サーバマネージャが実行する負荷分散機のCLIコマンドまたはAPI
付録C.1 仮想サーバマネージャが実行する負荷分散機のCLIコマンド
付録C.2 仮想サーバマネージャが実行する負荷分散機のAPI
付録D 08-50モードの仮想サーバマネージャを利用する場合の設定
付録E 用語解説

索引