Hitachi

JP1 Version 11 JP1/Advanced Shell 


変更内容

変更内容(3021-3-B32-20)JP1/Advanced Shell 11-10,JP1/Advanced Shell - Developer 11-10

追加・変更内容

変更個所

ジョブ定義スクリプトの作成手段について追加した。

1.3

次に示すUNIX互換コマンドを使用できるようにした。

  • tr

  • xargs

また,whichコマンドの注意事項を変更した。

2.1.1(4)2.1.2(3)2.2.7(3)(c)8.1.2(3)8.2.2(1)8.4.368.4.408.4.41

初期設定スクリプトファイルについて説明を追加した。

2.2.7(2)(a)2.6.235.5.37.2.1(2)7.3.198.3.79.4.5

ユーザー応答機能管理デーモンの自動起動と自動停止について説明を変更した。

2.8.3(1)(c)

ジョブ定義スクリプト実行開始時のファイルモード作成マスクを設定する機能について説明を追加した。

2.127.2.1(2)7.3.48

ウイルス対策ソフト実行時の注意事項を追加した。

2.14

拡張出力モードの出力先について説明を追加した。

3.4.1

スプールジョブ名指定機能について説明を追加,変更した。

3.4.2(3)3.4.4(2)3.7.83.93.135.5.28.3.68.3.9

最小出力モードで出力抑止するメッセージについて説明を変更した。

3.4.4(1)3.5.1(2)(c)

【Windows限定】外部コマンドの終了コードが格納されるシェル変数ADSH_RC_EXTERNALについて説明を追加した。

5.5.15.5.45.8.8(3)9.5.9

ulimitコマンドの引数について注意事項を追加した。

9.3.30

メッセージを追加した。

KNAX0298-EKNAX6501-IKNAX6502-IKNAX6503-EKNAX6504-E

12.212.3 KNAX0298-E KNAX6501-I KNAX6502-I KNAX6503-E KNAX6504-E

メッセージの説明を変更した。

KNAX4427-WKNAX6097-EKNAX6153-EKNAX6380-IKNAX6381-E

12.3 KNAX4427-W KNAX6097-E KNAX6153-E KNAX6380-IKNAX6381-E

次の用語を用語解説に追加した。

  • 初期設定スクリプトファイル

  • スプールジョブ名

付録D

単なる誤字・脱字などはお断りなく訂正しました。