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ノンストップデータベース HiRDB Version 10 システム運用ガイド(UNIX(R)用)


13.19.1 抽象データ型を削除する方法と注意事項

実行者 表の所有者又はDBA権限保持者

抽象データ型を削除するには,DROP DATA TYPEを使用します。

注意事項

削除対象の抽象データ型を使用するリソース(表,インデクス,及び抽象データ型)がある場合,その抽象データ型は削除できません。

〈この項の構成〉

(1) 抽象データ型を削除できない場合があります

削除するデータ型又は削除するデータ型の上位のデータ型が次に示す条件を満たす場合,DROP DATA TYPEでWITH PROGRAMを指定してください。指定しないと削除できません。

  • 手続き又は関数中のSQLパラメタに指定しているデータ型

  • 関数の戻り値に指定しているデータ型

  • 手続き又は関数から呼び出している関数の引数及び戻り値で指定しているデータ型

  • 手続き,関数,又はトリガ中に指定しているデータ型(コンポネント指定で抽象データ型をアクセスする場合,その途中のデータ型も含みます)

抽象データ型を削除すると,前記の条件に該当するストアドルーチン及びトリガが無効になります。この場合,ALTER PROCEDURE,ALTER ROUTINE,又はALTER TRIGGERでストアドルーチン及びトリガを再作成してください。

(2) サブタイプは削除できません

  • 削除対象のデータ型の上位のデータ型が表定義に使用されていると,そのデータ型は削除できません。

  • 削除対象のデータ型,及び削除対象のデータ型の上位のデータ型がほかの抽象データ型に使用されていると,そのデータ型は削除できません。



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