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ノンストップデータベース HiRDB Version 10 システム運用ガイド(UNIX(R)用)


32.3.3 手動反映方式の参照DBへのデータ反映手順

手動反映方式の参照DBでデータをアクセスする際,更新DB側のデータを反映しなければ古いデータを参照し続けることになります。更新DBで更新した内容を参照DBで参照する場合は,この手順に従って更新DB側のデータを反映してください。

手動反映方式の参照DBへのデータ反映手順を次の表に示します。

表32‒13 手動反映方式の参照DBへのデータ反映手順

フェーズ

内容

実施するDB

更新DB

参照DB

システムログのアンロード

更新DBの全RDエリアを参照可能バックアップ閉塞(WAIT)にします。

(コマンド例)

pdhold -r all -b -w

更新DBのシンクポイントを有効化して,システムログファイルをスワップします。

(コマンド例)

pdlogswap -d sys -w

更新DBのシステムログファイルをアンロードします。この手順は,自動ログアンロード機能を適用している(システム定義pd_log_auto_unload_pathを指定している)場合は,実行不要です。

(コマンド例)

pdlogunld -d sys -g logfg01 -o /hirdb/log/unload01

更新DBの全RDエリアの参照可能バックアップ閉塞(WAIT)を解除します。なお,コマンド例のRDMASTはマスタディレクトリ用RDエリア名を示します。

(コマンド例)

pdrels -r all

pdrels -r RDMAST

アンロードログファイルのコピー

更新DBで出力したアンロードログファイルを参照DBのホストにコピーします。

反映

参照DBで,pdrrprefコマンドを実行し,参照DBを更新します。

(コマンド例)

pdrrpref -d /hirdb/log

(凡例)

○:実行するHiRDBシステムを表します。

−:該当しません。

各コマンドの使用方法については,マニュアル「HiRDBコマンドリファレンス」を参照してください。



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