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ノンストップデータベース HiRDB Version 10 システム運用ガイド(UNIX(R)用)


32.3.6 自動反映方式の反映状態確認方法

自動反映方式では,参照DBへの更新ログ反映中にKFPS01385-Iメッセージを定期的に出力します。これによって更新ログの反映状態を確認できます。メッセージの詳細は,マニュアル「HiRDB メッセージ」を参照してください。

注意事項

更新DBで次に示す操作をした場合,参照DBで読み込み中のシステムログファイルのファイルグループを上書きするおそれがあります。

  • pdlogrmコマンドの実行

  • pdloginitコマンドの実行

  • 更新DBでバッチ処理等の大量データ更新によって参照DBで未反映のシステムログファイルが上書きされた場合

  • 参照DBでのシングルサーバ定義の,先頭の反映対象システムログファイルのファイルグループ読み込み中に,更新DBを正常停止して正常開始した場合

そのため,操作前に次に示す確認手順を実施して,操作対象のシステムログファイルのファイルグループが読み込み中のシステムログファイルのファイルグループではないことを確認してください。なお,システムログファイルのファイルグループが上書きされた場合は,「参照DBのデータベース再作成手順」の手順に従って参照DBのデータベースを再作成してください。

  1. 更新DBでpdlogls -d sysコマンドを実行し,システムログ情報を表示して,操作対象ファイルグループの「ランID・世代番号」を確認してください。

  2. KFPS01385-Iメッセージに表示されるファイルグループの「ランID・世代番号」を確認してください。

  3. 1.で確認したファイルグループの「ランID・世代番号」を順に確認し,2.で確認した値よりも小さい場合,そのファイルグループは操作可能と判断できます。



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