Hitachi Web Server
変更内容(3020-3-M15-40) Hitachi Web Server 03-10
追加・変更内容 | 変更箇所 |
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仮想メモリの容量をオペレーティングシステムごとに記載した。また,ハードディスクの容量を変更した。 | 2.1(1),付録I.1 |
日立ディレクトリサービスにアクセスするためのソフトウェアを追加した。 | 2.1(2) |
システムパラメタの例をオペレーティングシステムごとに記載した。 | 2.3.2 |
対象のオペレーティングシステムを変更した。 | 3.1(1),3.4.1(4) |
Windows Vista上でHitachi Web Serverを動作させる場合の注意事項を追加した。 | 3.1(3) |
モジュールトレースの出力先を指定できる機能を追加した。 | 4.2.1,4.2.2(5),4.2.6 |
リクエストログを採取する機能を追加した。 | 4.2.1, 4.2.2の(4),(5), 4.2.7,4.2.8,付録J |
rotatelogsユティリティ及びrotatelogs2ユティリティを指定できるディレクティブを追加した。 | 4.2.3,4.2.4 |
インデクス番号格納用ファイルの説明を追加した。 | 4.2.4の(2),(4) |
hwscollectユティリティのLOGキーワードの指定する値を追加した。 | 4.2.10(4) |
コンフィグファイルの指定例に指定内容を追加した。 | 4.2.10(5) |
ライブラリの組み込み方法をオペレーティングシステムごとに記載した。 | 4.5.4(1) |
クッキーの作成モードを追加した。 | 4.9の(2),(3) |
IPv6による通信機能を追加した。 | 4.15,6.1.3(5) |
CRLの運用について,Solaris版での注意事項を追加した。 | 5.3.1(5) |
次のディレクティブを追加した。 HWSRequestLog,HWSRequestLogType,HWSSetEnvIfIPv6,HWSStackTrace,HWSSuppressModuleTrace |
6.1.1, 6.2.4の(22),(23),(24),(25),(26) |
次のディレクティブの複数指定の可否を変更した。 SSLProtocol,QOSCookieName |
6.1.1 |
次のディレクティブにIPv6アドレスに関する説明,又は指定例を追加した。 <VirtualHost>,AddIcon,AddIconByEncoding,AddIconByType,Allow from,BindAddress,CustomLog,DefaultIcon,Deny from,ErrorDocument,ExtendedStatus,HostnameLookups,IdentityCheck,ImapBase,ImapDefault,LDAPServerName,Listen,LogFormat,NameVirtualHost,Port,ProxyPass,ProxyPassReverse,QOSCookieDomain,QOSRedirect,Redirect,RedirectMatch,ServerAlias,ServerName,ServerSignature,SetEnvIf,SetEnvIfNoCase,TransferLog,UseCanonicalName |
6.2.1(9), 6.2.2の(11),(12),(13),(18), 6.2.3の(1),(6),(7),(10), 6.2.4の(1),(3),(13),(29),(30),(31), 6.2.5の(7),(16),(20), 6.2.6の(7),(12),(14),(15),(18),(23),(27),(28), 6.2.7の(10),(11),(14),(17),(18), 6.2.8の(4),(7) |
フォーマット「%{cookie_name}C」の説明を追加した。 | 6.2.3(6) |
次のディレクティブの記述形式を変更した。 Header,RequestHeader |
6.2.4(11),6.2.6(29) |
HWSLogTimeVerboseディレクティブに,エラーログ及びリクエストログの説明を追加した。 | 6.2.4(20) |
IndexOptionsディレクティブのオプション「SuppressHTMLPreamble」の説明を変更した。 | 6.2.4(35) |
次のディレクティブに,クッキーの作成モードに関する説明を追加した。 QOSCookieDomain,QOSCookieExpires,QOSCookieName,QOSCookieSecure |
6.2.6の(18),(19),(20),(21) |
ScriptLogディレクティブに,UNIXに関する説明を追加した。 | 6.2.7(6) |
メッセージを追加及び変更した。 | 7.2.1の(3),(4),(8), 7.2.2,7.2.3, 7.2.7の(2),(4),(5) |
次のファイルのコーディング例を変更した。 httpsd.conf,admin.conf |
付録A.1,付録A.2,付録A.5,付録A.6 |
高信頼化システム監視機能HAモニタに関する説明を追加した。 | 付録D |
MC/ServiceGuardに関する説明を追加した。 | 付録E,付録J |
HACMP for AIXに関する説明を追加した。 | 付録F,付録J |
単なる誤字・脱字などはお断りなく訂正しました。
第3版(3020-3-M15-40)は,第2版(3020-3-M15-20)から章構成が変更されています。第2版との対応は次のようになっています。
第2版(3020-3-M15-20) | 第3版(3020-3-M15-40) |
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2.1(1)(a)<adminサーバが使用するメモリ> | 付録I.1 adminサーバが使用するメモリ |
2.4.3 adminサーバを起動,停止する(adminctlユティリティ) | 付録I.2 adminサーバの起動と停止(UNIX版) |
2.4.4 adminサーバを起動する(adm-httpsd) | 付録I.2 adminサーバの起動と停止(UNIX版) |
3.1(1)(a)<adminサーバが使用するメモリ> | 付録I.1 adminサーバが使用するメモリ |
3.4.2 adminサーバの起動,停止 | 付録I.3 adminサーバの起動と停止(Windows版) |
4.2.7 内部トレースの採取(hwstraceinfoユティリティ) | 4.2.9 内部トレースの採取(hwstraceinfoユティリティ) |
4.2.8 保守情報収集機能(hwscollectユティリティ) | 4.2.10 保守情報収集機能(hwscollectユティリティ) |
5 GUIサーバ管理機能 | 付録I GUIサーバ管理機能 |
5.1 adminサーバとHitachi Web Serverの関係 | 付録I.4 adminサーバとHitachi Web Serverの関係 |
5.2 GUIサーバ管理機能の操作 | 付録I.5 GUIサーバ管理機能の操作 |
6 SSLによる認証,暗号化 | 5 SSLによる認証,暗号化 |
7 ディレクティブ | 6 ディレクティブ |
7.3 adminサーバ用ディレクティブの詳細 | 付録I.6 adminサーバ用ディレクティブの詳細 |
8 メッセージ | 7 メッセージ |
8.2.8 adminサーバについてのメッセージ | 付録I.7 adminサーバについてのメッセージ |
付録D Microsoftサーバクラスタによるシステム監視 | 付録G Microsoftサーバクラスタによるシステム監視 |
付録E バージョン03-00への移行方法 | 付録H バージョン03-00以降への移行方法 |
付録F 用語解説 | 付録J 用語解説 |
変更内容(3020-3-M15-20) Hitachi Web Server 03-00 (Linux版)
追加・変更内容 |
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UNIXの場合とWindowsの場合に分けて記載した。 |
UserDirの内容の説明を変更した。 |
変更内容(3020-3-M15-01)Hitachi Web Server 03-00 (Windows版)
追加・変更内容 |
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対象製品としてP-2441-E374 Hitachi Web Serverを追加した。 |
変更内容(3020-3-M15) Hitachi Web Server 03-00 (Windows版)
追加・変更内容 |
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Cosminexus Serverでの適用例を変更した。 |
動作するOSを変更した。また,ネットワーク関連の構成を変更した。 |
Cosminexusとしてインストールした場合の説明を追加した。 |
表「コンフィグファイルの用途」の注意を変更した。 |
httpsdコマンド及びadm-httpsdコマンドの次のオプションに関する説明を追加した。 -n,-k start,-k stop,-k install,-k uninstall |
ターミナルサービスを利用した操作の説明を追加した。 |
Hitachi Web Serverのプロセス構造の図及び説明を変更した。 |
タイマ監視の監視対象を追加した。 |
機能の説明を変更した。また,次のログの説明を追加した。 イベントログ,障害情報,共有メモリIDログ |
ハンドラに関する説明を削除した。また,トレースの出力項目である関数オフセット及び関数を追加・変更した。 |
CGIプログラム作成時の注意事項を変更した。 |
htpasswdユティリティにオペランドを追加した。また,注意事項を変更した。 |
ディレクトリインデクスを整形表示するときのディレクティブの指定内容を変更した。 |
プロキシモジュールを組み込むときのディレクティブの指定内容を変更した。 |
リバースプロキシのシステムの構築例を追加した。 |
リバースプロキシに関する注意事項を追加した。 |
ステータス情報の表示例を変更し,スコアボードに表示される記号の意味を追加した。また,取得できる情報の一覧を追加した。 |
パイプ指定できるディレクティブにCustomLogディレクティブを追加した。 |
パスワード入力の省略に関する説明を変更した。 |
SSL通信のための準備の手順5.を変更した。 |
SSL通信の手順の説明及び図を変更した。 |
暗号種別を指定するディレクティブを変更した。 |
セション管理領域及び注意事項の説明を変更した。 |
証明書発行要求(CSR)の作成に関する注意事項を追加した。 |
次のディレクティブについて,admin.confへの指定を「○」に変更した。 BrowserMatch,BrowserMatchNoCase |
次のディレクティブ名の先頭を大文字の英字に変更した。 Allow from,Deny from,Order,Require |
次のディレクティブを追加した。 MultiviewsMatch,ProxyErrorOverride,ProxyPreserveHost,RequestHeader,TraceEnable |
正規表現の「\」の説明を変更した。また,[文字列]の注意を追加した。 |
<Directory>ディレクティブの内容の説明を変更した。 |
<Location>ディレクティブの内容の説明を追加した。 |
<LocationMatch>ディレクティブの内容の説明を追加した。 |
AccessFileNameディレクティブの内容の説明を変更した。 |
Aliasディレクティブの内容の説明を追加した。 |
AliasMatchディレクティブの内容の説明を変更した。 |
BindAddressディレクティブの内容の説明を追加した。 |
BrowserMatchディレクティブに指定する環境変数「nokeepalive」の説明を変更した。また,環境変数「redirect-carefully」を追加した。 |
CacheNegotiatedDocsディレクティブにオペランドを追加した。また,内容の説明を追加した。 |
CustomLogディレクティブのパイプの説明を追加した。また,次のフォーマットを追加した。 %{cookie_name}C,%D,%I,%O |
次のエラーステータス番号について,指定可否の内容を変更した。 406 (Not Acceptable),413 (Request Entity Too Large),416 (Requested Range Not Satisfiable) また,次のエラーステータス番号を追加した。 417 (Expectation Failed),506 (Variant Also Negotiates) 注※の説明を変更し,変更前の説明を留意点に移動した。 |
ExpiresByTypeディレクティブに注意事項を追加した。 |
ExpiresDefaultディレクティブに注意事項を追加した。 |
Headerディレクティブにオペランドを追加した。またヘッダ値及びフォーマット指示子の説明を追加した。 |
ImapMenuディレクティブの内容の説明を追加した。 |
IndexOptionsディレクティブのオプション「FancyIndexing」の説明を変更した。 |
KeepAliveTimeoutディレクティブの上限値を変更した。 |
Listenディレクティブの内容の説明を追加した。 |
LoadModuleディレクティブの内容の説明を追加した。 |
Optionsディレクティブのオプション「All」の説明を変更した。また,オプション「Includes」「IncludesNoExec」を削除した。 |
Redirectディレクティブの内容の説明を追加した。 |
RedirectMatchディレクティブの内容の説明を変更した。 |
Scriptディレクティブに指定できるメソッドの説明を追加した。 |
ScriptAliasMatchディレクティブの内容の説明を変更した。 |
ServerNameの内容の説明を追加した。 |
SSLBanCipherの内容の説明を追加した。また,暗号種別の表に注意を追加した。 |
SSLRequireCipherの内容の説明を変更した。 |
SSLRequiredCiphersの内容の説明を変更した。 |
SSLSessionCacheTimeoutディレクティブに注意事項を追加した。 |
Timeoutディレクティブの上限値を変更した。また,内容の説明を追加した。 |
UserDirの内容の説明を追加した。また,注意事項を追加した。 |
PidFileの内容の説明を変更した。 |
メッセージに関する注意事項を追加した。 |
メッセージを全面的に差し替えた。 |
次のファイルのコーディング例を変更した。 httpsd.conf,mime.types,sslc.cnf,admin.conf |
次のステータスコードを追加した。
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バージョン03-00への移行方法を追加した。 |
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