2.10　Universal Replicatorの災害リカバリ

Universal Replicator（UR）、またはTrueCopy（TC）、ShadowImage（SI）との混在環境での災害リカバリについて説明します。

キーワード: 災害リカバリ フェイルオーバーソフトウェア horctakeover 3DC デルタリシンク 中間サイト TrueCopy ShadowImage

〈この節の構成〉

• 2.10.1　災害リカバリ

• 2.10.2　災害リカバリのための準備

• 2.10.3　ファイルおよびデータベースのリカバリ

• 2.10.4　副サイトへの業務の切り替え

• 2.10.5　副サイトから正サイトへデータをコピーする流れ

• 2.10.6　正サイトで通常の操作を再開する流れ

• 2.10.7　正サイトの複数のストレージシステムと副サイトの複数のストレージシステムを組み合わせた構成での災害リカバリ

• 2.10.8　3つのUniversal Replicatorサイトを組み合わせた構成での災害リカバリ

• 2.10.9　3つのUniversal Replicatorサイトを組み合わせた3DCマルチターゲット構成でデルタリシンクを実行するときの注意点

• 2.10.10　Universal Replicatorの3DCマルチターゲット構成の正サイトの障害からの復旧（デルタリシンク処理を実行した場合）

• 2.10.11　3つのUniversal Replicatorサイトを組み合わせた3DCマルチターゲット構成で副サイトから正サイトに業務を戻す（デルタリシンク処理を実行した場合）

• 2.10.12　3つのUniversal Replicatorサイトを組み合わせた3DCカスケード構成でデルタリシンクを実行するときの注意点

• 2.10.13　3つのUniversal Replicatorサイトを組み合わせた3DCカスケード構成での他サイトへの業務切り替え

• 2.10.14　Universal Replicatorの3DCカスケード構成での正サイトの障害からの復旧

• 2.10.15　正サイト復旧後に業務を中間サイトから正サイトへ戻す

• 2.10.16　Universal Replicatorの3DCカスケード構成での中間サイトの障害からの復旧

• 2.10.17　中間サイト復旧後にカスケード構成へ戻す

• 2.10.18　TrueCopyを組み合わせた構成での災害リカバリ

• 2.10.19　3DCカスケード構成での正サイトの障害からのリカバリ

• 2.10.20　3DCマルチターゲット構成での正サイトの障害からのリカバリ

• 2.10.21　3DCマルチターゲット構成での正サイトの障害からのリカバリ（デルタリシンクを実行する場合）

• 2.10.22　TrueCopyの副サイトから正サイトに業務を戻す（3DCマルチターゲット構成でデルタリシンクを実行した場合）

• 2.10.23　ShadowImageを組み合わせた構成での災害リカバリ

• 2.10.24　正サイトとTrueCopyの副サイトの障害からのリカバリ

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