JP1 Version 12 JP1/Network Node Manager i セットアップガイド
目次
用語
索引
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表紙
前書き
変更内容
はじめに
第1編 準備編
1. インストール前チェックリスト
1.1 ハードウェアおよびソフトウェアを確認する
1.2 インストール前のNNMi管理サーバー環境を準備する
1.3 DNS設定を確認する
1.4 NNMiクイックスタート設定ウィザードを使用するための準備をする
1.5 インストール時の補足情報
1.5.1 ディスクドライブのセキュリティ設定(Windowsの場合)
1.5.2 正式な完全修飾ドメイン名の取得または設定
1.5.3 NNMiコンソール用のWebブラウザの有効化
1.5.4 Linuxへの必要なライブラリのインストール(Linuxの場合)
1.5.5 システムアカウントのパスワードの設定
2. NNMiのインストールとアンインストール
2.1 NNMiをインストールする
2.1.1 NNMiをインストールする(Windowsの場合)
2.1.2 NNMiをインストールする(Linuxの場合)
2.1.3 インストール終了後の作業
2.2 クイックスタート設定ウィザードを使用する
2.3 NNMiのライセンスを取得する
2.3.1 恒久ライセンスキーのインストールを準備する
2.3.2 恒久ライセンスキーを取得してインストールする
2.3.3 一時試用ライセンスの切り替えについて
2.4 NNMiをアンインストールする
2.4.1 NNMiをアンインストールする(Windowsの場合)
2.4.2 NNMiをアンインストールする(Linuxの場合)
2.5 インストールおよび初期スタートアップのトラブルシューティング
2.5.1 インストールの問題
2.5.2 初期スタートアップの問題
第2編 入門編
3. NNMi入門
3.1 NNMiへアクセスする
3.2 NNMiヘルプへアクセスする
3.3 ネットワーク検出を設定する
3.3.1 コミュニティ文字列を設定する
3.3.2 自動検出ルールを設定する
3.3.3 検出の進行状況を確認する
第3編 設定編
4. 設定の一般概念
4.1 タスクフローモデル
4.2 ベストプラクティス:既存の設定を保存する
4.3 ベストプラクティス:作成者属性を使用する
4.4 ユーザーインタフェースモデル
4.5 順序
4.6 ノードグループおよびインタフェースグループ
4.6.1 グループの重複
4.6.2 ノードグループのメンバーシップ
4.6.3 ノードグループのステータス
4.6.4 インタフェースグループ
4.7 ノード/インタフェース/アドレス階層
4.8 NNMi設定およびデータベースのリセット
5. NNMi通信
5.1 通信の概念
5.1.1 通信の設定レベル
5.1.2 ネットワーク待ち時間とタイムアウト
5.1.3 SNMPアクセス制御
5.1.4 SNMPバージョンの優先
5.1.5 管理アドレスの優先
5.1.6 SNMPv3トラップと通知
5.1.7 ポーリングプロトコル
5.1.8 nnmsnmp*.ovplコマンドの動作
5.2 通信の計画作成
5.2.1 デフォルトの通信設定を計画する
5.2.2 通信設定領域を計画する
5.2.3 特定のノードの設定を計画する
5.2.4 再試行とタイムアウトの値を計画する
5.2.5 アクティブなプロトコルを計画する
5.2.6 コミュニティ文字列と認証プロファイルを計画する
5.3 通信の設定
5.3.1 SNMPプロキシを設定する
5.3.2 NETCONFを使用するデバイスのサポート
5.3.3 VMwareハイパーバイザーベースの仮想ネットワークの検出と監視
5.3.4 Cisco ACIネットワークの検出と監視
5.3.5 マルチホームNNMi管理サーバー
5.4 通信の評価
5.4.1 ノードのSNMPの設定を確認する
5.4.2 SNMPアクセスを確認する
5.4.3 SNMPデバイスの管理IPアドレスを確認する
5.4.4 通信設定を確認する
5.4.5 監視設定と通信設定の一致を確認する
5.5 通信の調整
6. NNMi検出
6.1 検出の概念
6.1.1 デバイスプロファイルとデバイスの属性
6.2 検出の計画
6.2.1 基本的な検出方法を選択する
6.2.2 自動検出ルールを計画する
6.2.3 ノード名の解決順序を計画する
6.2.4 サブネット接続ルールを計画する
6.2.5 検出シードを計画する
6.2.6 再検出の間隔を計画する
6.2.7 オブジェクトを検出しない方法を計画する
6.2.8 インタフェースの検出範囲
6.3 検出の設定
6.3.1 自動検出ルールを設定する場合のヒント
6.3.2 シードを設定する場合のヒント
6.3.3 リンクアグリゲーションの検出
6.3.4 サーバーからスイッチへのリンクアグリゲーション(S2SLA)の検出について
6.4 検出の評価
6.4.1 初期検出の進行状況をたどる
6.4.2 シードの検出を確認する
6.4.3 有効なデバイスプロファイルを確認する
6.4.4 ノードの検出を確認する
6.4.5 自動検出ルールを評価する(ルールベース検出だけ)
6.4.6 接続とVLANを評価する
6.4.7 デバイスを再検出する
6.5 検出の調整
6.5.1 応答のないオブジェクトを削除する
7. NNMiステータスポーリング
7.1 ステータスポーリングの概念
7.1.1 評価の順序
7.2 ステータスポーリングの計画
7.2.1 ポーリングチェックリスト
7.2.2 NNMi で監視できる項目
7.2.3 監視の停止
7.2.4 監視されないノードへのインタフェース
7.2.5 モニタリングの拡張
7.2.6 ノードグループとインタフェースグループを作成する
7.2.7 ポーリング間隔を計画する
7.2.8 収集するデータを計画する
7.2.9 SNMPトラップがNNMiに送信する内容を決定する
7.3 ステータスポーリングの設定
7.3.1 監視するインタフェースグループとノードグループを設定する
7.3.2 インタフェースの監視を設定する
7.3.3 ノードの監視を設定する
7.3.4 監視のデフォルトを設定する
7.4 ステータスポーリングの評価
7.4.1 ネットワーク監視の設定を確認する
7.4.2 ステータスポーリングのパフォーマンスの評価
7.5 ステータスポーリングの調整
8. NNMiインシデント
8.1 インシデントの概念
8.1.1 インシデントライフサイクル
8.1.2 トラップおよびインシデント転送
8.1.3 受信済みSNMPトラップ
8.1.4 MIB
8.1.5 カスタムインシデント属性
8.1.6 インシデント数の削減
8.1.7 インシデントの抑制,強化,およびダンプニング
8.1.8 ライフサイクルの移行アクション
8.2 インシデントの計画
8.2.1 処理するSNMPトラップを計画する
8.2.2 表示するインシデントを計画する
8.2.3 インシデントに対するNNMiの対応方法を計画する
8.3 インシデントの設定
8.3.1 インシデントの抑制・強化・ダンプニングを設定する
8.3.2 ライフサイクル移行アクションを設定する
8.3.3 トラップログを設定する
8.3.4 インシデントログを設定する
8.3.5 トラップサーバープロパティを設定する
8.4 インシデント設定のバッチロード
8.4.1 nnmincidentcfgdump.ovplでインシデント設定ファイルを生成する
8.4.2 nnmincidentcfgload.ovplでインシデント設定をロードする
8.5 インシデントの評価
8.6 インシデントの調整
8.6.1 未定義のトラップのインシデントを有効化にする
8.6.2 SNMPトラップのMIBデータの文字列を正しく解釈し表示する
9. NNMiコンソール
9.1 ノードグループの使用例
9.1.1 ノードグループを作成する
9.1.2 ノードグループマップを設定する
9.1.3 ノードグループを削除する
9.2 ネットワークの概要マップに表示されるノードの最大数を削減する
9.3 ノードグループマップに表示されるノードの最大数を削減する
9.4 分析ペインのゲージの設定
9.4.1 分析ペインを無効にする
9.4.2 表示されるゲージ数の制限
9.4.3 分析ペインにあるゲージの更新間隔の設定
9.4.4 ゲージの非表示
9.4.5 表示されるノードゲージの順序の制御
9.4.6 表示されるインタフェースゲージの順序の制御
9.4.7 表示されるカスタムポーラーゲージの順序の制御
9.4.8 ゲージプロパティの適用方法の理解
9.4.9 ゲージに関する問題のトラブルシューティング
9.5 マップラベルのスケールサイズと境界の設定
9.6 Loom 図および Wheel 図の自動折りたたみしきい値の設定
9.7 デバイスのプロファイルアイコンをカスタマイズする
9.8 テーブルビューのリフレッシュレートをオーバーライドする
第4編 詳細設定編
10. NNMiでの証明書の使用
10.1 NNMi 証明書について
10.2 アップグレードされたNNMi環境で新しいキーストアーを使用するための設定
10.3 PKCS #12リポジトリを使った証明書の使用
10.3.1 自己署名証明書の生成
10.3.2 CA 署名証明書の生成
10.3.3 NNMi キーストアーからの証明書の削除
10.3.4 既存の証明書と新規の自己署名証明書またはCA署名証明書との置き換え
10.3.5 アプリケーションフェイルオーバー環境での証明書の使用
10.3.6 高可用性環境での証明書の使用
10.3.7 グローバルネットワーク管理環境での証明書の使用
10.3.8 ディレクトリサービスへのSSL接続を設定する
10.4 JKSリポジトリを使った証明書の使用
10.4.1 既存の証明書と新規の自己署名証明書または CA 署名証明書との置き換え
10.4.2 自己署名証明書の生成
10.4.3 CA 署名証明書の生成
10.4.4 アプリケーションフェイルオーバー機能で自己署名証明書を使用する
10.4.5 高可用性環境での証明書の使用
10.4.6 グローバルネットワーク管理環境での証明書の使用
10.4.7 ディレクトリサービスへのSSL接続を設定する
11. NNMiで使用するTelnetおよびSSHプロトコルの設定
11.1 TelnetまたはSSHメニュー項目を無効にする
11.2 Windows上のブラウザにTelnetまたはSSHクライアントを設定する
11.2.1 Windowsオペレーティングシステム提供のTelnetクライアント
11.2.2 サードパーティTelnetクライアント(標準Windows)
11.2.3 サードパーティTelnetクライアント(Windows on Windows)
11.2.4 サードパーティSSHクライアント(標準WindowsおよびWindows on Windows)
11.3 Linux上のFirefoxにTelnetまたはSSHを設定する
11.3.1 Linux上のFirefoxにTelnetを設定する
11.3.2 Linux上のFirefoxにSSHを設定する
11.4 Windowsレジストリを変更するファイル例
11.4.1 nnmtelnet.regの例
11.4.2 nnmputtytelnet.regの例
11.4.3 nnmtelnet32on64.regの例
11.4.4 nnmssh.regの例
12. NNMiとLDAPによるディレクトリサービスの統合
12.1 NNMiユーザーのアクセス情報と設定の方法
12.1.1 内部モード:NNMiデータベースにすべてのNNMiユーザー情報を保存
12.1.2 混合モード:一部のNNMiユーザー情報をNNMiデータベースに,一部のNNMiユーザー情報をディレクトリサービスに保存
12.1.3 外部モード:すべてのNNMiユーザー情報をディレクトリサービスに保存
12.2 ディレクトリサービスへのアクセスを設定する
12.2.1 タスク1:現在のNNMiユーザー情報をバックアップする
12.2.2 タスク2:(任意)ディレクトリサービスへのセキュア接続を設定する
12.2.3 タスク3:ディレクトリサービスからのユーザーアクセスを設定する
12.2.4 タスク4:ユーザー名とパスワードの設定をテストする
12.2.5 タスク5:(「外部モード」の設定だけ)ディレクトリサービスからのグループの取得を設定する
12.2.6 タスク6:(「外部モード」の設定だけ)ディレクトリサービスグループをNNMiユーザーグループにマッピングする
12.2.7 タスク7:(「外部モード」の設定だけ)NNMiユーザーグループ設定をテストする
12.2.8 タスク8:(「外部モード」の設定だけ)インシデント割り当てのNNMiユーザーグループを設定する
12.2.9 タスク9:クリーンアップしてNNMiの予期せぬアクセスを防止する
12.2.10 タスク10:(任意)ユーザーグループをセキュリティグループにマッピングする
12.3 ディレクトリサービスのクエリー
12.3.1 ディレクトリサービスアクセス
12.3.2 ディレクトリサービスの情報
12.3.3 ディレクトリサービス管理者が所有する情報
12.3.4 ユーザー識別
12.3.5 ユーザーグループ識別
12.4 NNMiユーザーグループを保存するディレクトリサービスの設定
12.5 ディレクトリサービス統合のトラブルシューティング
12.6 LDAP設定ファイルリファレンス
12.6.1 nms-auth-config.xmlファイル
12.7 nms-auth-config.xmlファイルへの切り替え
13. NAT環境の重複IPアドレスの管理
13.1 NATとは
13.2 NATの利点
13.3 サポートされるNATタイプ
13.4 NNMiにNATを実装する方法
13.5 静的NATの考慮事項
13.5.1 静的NATのハードウェアとソフトウェアの要件
13.5.2 静的NATでの通信
13.5.3 検出と静的NAT
13.5.4 静的NATのモニタリングの設定
13.5.5 トラップと静的NAT
13.5.6 サブネットと静的NAT
13.5.7 グローバルネットワーク管理と静的NAT
13.6 動的NATおよび動的PATの考慮事項
13.6.1 動的NATおよび動的PATのハードウェアとソフトウェアの要件
13.6.2 検出と動的NATおよび動的PAT
13.6.3 動的NATのモニタリングの設定
13.6.4 サブネットと動的NATおよび動的PAT
13.6.5 グローバルネットワーク管理と動的NATおよび動的PAT
13.6.6 ネットワークアドレス変換(NAT)環境でのNNMiの配備
13.6.7 状態とステータスのNNMi計算
13.7 重複するIPアドレスマッピング
13.7.1 プライベートIPアドレスの範囲
14. NNMiのセキュリティおよびマルチテナント
14.1 オブジェクトのアクセス制限による影響
14.2 NNMiのセキュリティモデル
14.2.1 セキュリティグループ
14.2.2 セキュリティグループ構造の例
14.3 NNMiのテナントモデル
14.3.1 テナント
14.3.2 テナント構造の例
14.4 NNMiのセキュリティおよびマルチテナントを設定する
14.4.1 セキュリティおよびマルチテナントの設定ツール
14.4.2 マルチテナントを設定する
14.4.3 セキュリティグループを設定する
14.4.4 セキュリティ設定を確認する
14.4.5 セキュリティおよびマルチテナントの設定をエクスポートする
14.5 NNMiセキュリティとマルチテナントをグローバルネットワーク管理に定義する
14.5.1 グローバルネットワーク管理にセキュリティおよびマルチテナントの初期設定をする
14.5.2 セキュリティおよびマルチテナントの割り当てのグローバルネットワーク管理への影響
15. グローバルネットワーク管理
15.1 グローバルネットワーク管理の前提条件
15.2 グローバルネットワーク管理の利点
15.3 グローバルネットワーク管理の適用を検討する
15.3.1 複数サイトのネットワークを継続的に監視する
15.3.2 重要なデバイスを選択して監視する
15.3.3 ライセンスを考慮する
15.4 実践的なグローバルネットワーク管理の例
15.4.1 要件のレビュー
15.4.2 初期準備
15.5 リージョナルマネージャーで転送フィルタを設定する
15.5.1 転送されるノードを制限する転送フィルタを設定する
15.6 グローバルマネージャーとリージョナルマネージャーを接続する
15.7 global1からregional1とregional2への接続ステータスを確認する
15.8 global1のインベントリを確認する
15.9 global1とregional1との通信を切断する
15.10 グローバルネットワーク管理の追加情報
15.10.1 検出とデータの同期化
15.10.2 リージョナルマネージャーからグローバルマネージャーへのカスタム属性の複製
15.10.3 デバイスに対するステータスポーリングまたは設定ポーリング
15.10.4 グローバルマネージャーでのデバイスステータスの判定とインシデントの生成
15.11 グローバルネットワーク管理のトラブルシューティングのヒント
15.11.1 NNMiヘルプのトラブルシューティング情報
15.11.2 クロック同期
15.11.3 グローバルネットワーク管理のシステム情報
15.11.4 グローバルマネージャーとリージョナルマネージャーの検出情報の同期
15.12 グローバルネットワーク管理環境でのNNMiのバージョンアップ手順
15.13 グローバルネットワーク管理とアドレス変換プロトコル
16. NNMi IPv6管理機能
16.1 NNMi IPv6管理機能の概要
16.2 NNMi IPv6管理機能を使用するための必要条件
16.3 NNMi IPv6管理機能を使用するためのライセンス
16.4 NNMi IPv6管理機能がサポートする環境
16.4.1 NNMi管理サーバーの種類とサポートする機能
16.4.2 IPv6をサポートしているSNMP MIB
16.5 NNMiのインストールとIPv6管理機能の有効化
16.6 IPv6管理機能を無効にする
16.6.1 IPv6管理機能を無効にしたあとのIPv6監視
16.6.2 IPv6管理機能を無効にしたあとのIPv6インベントリ
16.6.3 IPv6インベントリクリーンアップ時の既知の問題点
16.7 IPv6管理機能を再度有効にする
第5編 高可用性環境設定編
17. NNMiがサポートするデータの保護
17.1 NNMiがサポートするデータ保護の仕組み
17.2 NNMiがサポートするデータ保護の仕組みの比較
18. アプリケーションフェイルオーバー構成のNNMiを設定する
18.1 アプリケーションフェイルオーバーの概要
18.2 アプリケーションフェイルオーバーの基本セットアップ
18.2.1 アプリケーションフェイルオーバーを設定するための前提条件
18.2.2 アプリケーションフェイルオーバーの注意事項
18.3 アプリケーションフェイルオーバー構成のNNMiを設定する
18.3.1 手動によるアプリケーションフェイルオーバーの設定
18.3.2 NNMiクラスタセットアップウィザードを使用したアプリケーションフェイルオーバーの設定
18.3.3 アプリケーションフェイルオーバー通信の設定
18.4 アプリケーションフェイルオーバー機能の使用
18.4.1 アプリケーションフェイルオーバーの動作
18.4.2 アプリケーションフェイルオーバーのシナリオ
18.4.3 アプリケーションフェイルオーバー構成のNNMi管理サーバーで使用するovstartおよびovstopコマンド
18.4.4 アプリケーションフェイルオーバーのインシデント
18.5 フェイルオーバーの問題解決後の設定
18.6 アプリケーションフェイルオーバーを無効にする
18.7 管理タスクとアプリケーションフェイルオーバー
18.7.1 NNMiのバージョンアップ(修正版の適用を含む)
18.7.2 NNMiの起動と停止および再起動
18.7.3 NNMiのバックアップとリストア
18.7.4 NNMiの設定の変更
18.7.5 NNMiデータベースパスワードの変更
18.8 ネットワークレイテンシ/帯域に関する考慮
18.8.1 アプリケーションフェイルオーバーとNNMiデータベース
19. 高可用性クラスタにNNMiを設定する
19.1 HAの概念
19.1.1 HA用語集
19.1.2 NNMi HAクラスタのシナリオ
19.1.3 manページ
19.2 HA用NNMiを設定するための前提条件の検証
19.3 HA設定の注意事項
19.3.1 関連製品を使用する場合の注意
19.3.2 設定作業や運用操作の注意
19.3.3 そのほかの注意
19.4 HAを設定する
19.4.1 HA用のNNMi証明書を設定する
19.4.2 HA用にNNMiを設定する
19.4.3 HA用にNNMiを設定する(Windowsの場合)
19.4.4 HA用にNNMiを設定する(Linuxの場合)
19.5 共有NNMiデータ
19.5.1 NNMiの共有ディスク内のデータ
19.5.2 設定ファイルの複製
19.6 HA設定のメンテナンス
19.6.1 NNMiをメンテナンスモードにする
19.6.2 HAクラスタ内のNNMiをメンテナンスする
19.7 HAクラスタ内のNNMiの設定を解除する
19.7.1 アクティブなクラスタノードの特定
19.7.2 パッシブなクラスタノードでの設定解除
19.7.3 アクティブなクラスタノードでの設定解除
19.8 HA設定のトラブルシューティング
19.8.1 一般的な設定の誤り
19.8.2 HAリソーステスト
19.8.3 一般的なHAのトラブルシューティング
19.8.4 NNMi固有のHAのトラブルシューティング
19.9 HA設定リファレンス
19.9.1 NNMi HA設定ファイル
19.9.2 NNMiに付属しているHA設定スクリプト
19.9.3 NNMi HA設定のログファイル
第6編 NNMiのメンテナンス編
20. NNMiのバックアップおよびリストアツール
20.1 バックアップコマンドとリストアコマンド
20.2 NNMiデータをバックアップする
20.2.1 バックアップタイプ
20.2.2 バックアップ領域
20.3 NNMiデータをリストアする
20.3.1 同じシステムでのリストア
20.3.2 異なるシステムでのリストア
20.4 バックアップとリストアの方針
20.4.1 すべてのデータを定期的にバックアップする
20.4.2 設定変更前のデータをバックアップする
20.4.3 NNMiまたはオペレーティングシステムのバージョンアップ前のデータをバックアップする
20.4.4 ファイルシステムのファイルだけをリストアする
20.5 データベースをバックアップおよびリストアする
21. NNMiの保守
21.1 NNMiフォルダのアクセス制御リストの管理
21.2 ノードグループの設定
21.3 ノードグループマップ設定の構成
21.4 通信設定の構成
21.5 カスタムポーラー収集エクスポートの管理
21.5.1 カスタムポーラー収集のエクスポートディレクトリを変更する
21.5.2 カスタムポーラー収集のエクスポートに使用する最大ディスク容量を変更する
21.5.3 カスタムポーラーメトリックスの累積周期を変更する
21.6 インシデントアクションの管理
21.6.1 同時アクション数を設定する
21.6.2 Jythonアクションのスレッド数を設定する
21.6.3 アクションサーバー名のパラメーターを設定する
21.6.4 アクションサーバーのキューサイズを変更する
21.6.5 インシデントアクションのログ
21.7 server.propertiesファイルの設定の上書き
21.7.1 ブラウザのロケール設定の上書き
21.7.2 SNMP Setオブジェクトアクセス権限の設定
21.8 SNMPトラップの管理
21.8.1 SNMPv1またはSNMPv2cを使用して管理されているノードまたは監視対象外のノードのSNMPv3トラップを認証するためのNNMiの設定
21.8.2 SNMPv1トラップまたはSNMPv2cトラップのブロック
21.8.3 Causal Engineがトラップを受け入れる期間の設定
21.9 trapFilter.confファイルでインシデントをブロックする
21.10 NNMiの文字セットエンコードの設定
21.11 MIBブラウザパラメータの変更
21.12 レベル 2 オペレータがノードおよびインシデントを削除できるように構成する
21.13 レベル2オペレータがマップを編集できるように構成する
21.14 レベル1オペレータがステータスのポーリングおよび設定のポーリングを実行できるように構成する
21.15 プロキシSNMPゲートウェイによって送信されたトラップから元のトラップアドレスを判別する
21.15.1 トラップアドレスの順序
21.16 NNMi NmsTrapReceiverプロセス
21.16.1 NmsTrapReceiverの設定
21.16.2 NmsTrapReceiverプロセスの開始と停止
21.17 NNMiコンソールにHTTPSだけで接続する
21.18 リモートアクセスには暗号化を必須とするようにNNMiを設定する
21.19 以前にサポートされていたvarbind順序を保持するようにNNMiを構成する
21.20 古いSNMPトラップインシデントを自動でトリムする
21.20.1 インシデントの自動トリムを有効にする(インシデントのアーカイブを作成しない場合)
21.20.2 SNMPトラップインシデントの自動トリムを有効にする(インシデントのアーカイブを作成する場合)
21.20.3 アーカイブファイルのローテーション
21.20.4 保存されるSNMPトラップインシデント数の最大値を変更する
21.20.5 SNMPトラップインシデントの自動トリムの状態を監視する
21.20.6 SNMPトラップインシデントの自動トリムを無効にする
21.21 NNMi正規化プロパティを変更する
21.21.1 初期検出後の正規化プロパティ変更時の注意事項
21.22 データベースポートを変更する
21.23 NNMi自己監視
21.24 特定ノードに対して検出プロトコルを使用しないように設定する
21.24.1 検出プロトコルを使用しないように設定する
21.25 二次的な根本原因管理イベントにアクションを設定する
21.26 計画停止
21.27 センサーステータスの設定
21.27.1 物理センサーステータスの設定
21.27.2 ノードセンサーステータスの設定
22. NNMi管理サーバーの変更
22.1 NNMi設定移動の準備のベストプラクティス
22.2 NNMi設定およびデータベースを移動する
22.3 NNMi設定を移動する
22.4 スタンドアロンのNNMi管理サーバーのIPアドレスを変更する
22.5 NNMi管理サーバーのホスト名またはドメイン名を変更する
23. NNMiセキュリティ
23.1 組み込みデータベースツールのパスワードを入力する
23.2 TLSプロトコルの設定
23.3 NNMiデータ暗号化
23.3.1 暗号化およびユーザーアカウントパスワード
第7編 移行編
24. バージョン9・10・11のNNMiからの移行
24.1 NNMi管理サーバーをバージョンアップする
24.1.1 バージョン12-10のNNMi管理サーバーをバージョンアップする
24.1.2 バージョン9・10・11のNNMi管理サーバーをバージョンアップする
24.2 別のNNMi管理サーバーにバージョンアップする
24.3 NNMi 12-10からのグローバルマネージャーとリージョナルマネージャーのアップグレード
24.3.1 グローバルネットワーク管理によってサポートされているNNMiのバージョン
24.3.2 グローバルネットワーク管理のアップグレード手順
24.4 アプリケーションフェイルオーバー構成のNNMi 12-50へのアップグレード
24.4.1 アプリケーションフェイルオーバー構成のNNMi 12-10からのアップグレード
25. バージョン8以前のNNMとの比較
25.1 ネットワーク検出
25.1.1 検出の重要概念
25.2 ステータス監視
25.2.1 ステータス監視の重要概念
25.3 イベント監視のカスタマイズ
25.3.1 イベント監視の重要概念
26. バージョン8以前のNNMからの移行
26.1 製品命名規約および移行に必要な前提知識
26.2 移行手順
26.2.1 新しいNNMシステム
26.2.2 フェーズを分けて移行する
26.3 フェーズ1:SNMP情報を移行する
26.3.1 SNMPアクセスを設定する
26.3.2 名前解決を制限する
26.3.3 デバイスプロファイルをカスタマイズする
26.4 フェーズ2:検出を移行する
26.4.1 検出のスケジュールを設定する
26.4.2 検出方法を選択する
26.4.3 自動検出ルールを設定する
26.4.4 シード検出を追加する
26.5 フェーズ3:ステータスモニタリングを移行する
26.5.1 ポーリング間隔を設定する
26.5.2 ポーリングプロトコルを選択する
26.5.3 重要なノードを設定する
26.5.4 ステータスポーリングからオブジェクトを除外する
26.6 フェーズ4:イベント設定とイベント削減を移行する
26.6.1 デバイスからのトラップを表示する
26.6.2 NNMiで生成された管理イベント表示をカスタマイズする
26.6.3 トラップのブロック/無視/無効化を設定する
26.6.4 自動アクションを設定する
26.6.5 追加(手動)アクションを設定する
26.6.6 イベント相関処理:イベントの繰り返し
26.6.7 イベント相関処理:レート計算
26.6.8 イベント相関処理:Pairwiseのキャンセル
26.6.9 イベント相関処理:ScheduledMaintenance(計画保守)
27. HP-UXまたはSolarisオペレーティングシステムからのNNMiの移行
27.1 HP-UXまたはSolarisからLinuxへのNNMiの変更
27.2 アプリケーションフェイルオーバー構成のHP-UXまたはSolarisからLinuxへのNNMiの変更
27.3 グローバルマネージャーとリージョナルマネージャーのHP-UXまたはSolarisからLinuxへのNNMiの変更
27.4 高可用性クラスタ(HA)構成のHP-UXまたはSolarisからLinuxへのNNMiの変更
第8編 NNMiとの統合編
28. NNMi Northboundインタフェース
28.1 NNMi Northboundインタフェースの概要
28.2 NNMi Northboundインタフェースの有効化
28.3 NNMi Northboundインタフェースの使用法
28.3.1 インシデント転送
28.3.2 インシデントライフサイクル状態変化通知
28.3.3 インシデント相関処理通知
28.3.4 インシデント削除通知
28.3.5 イベント転送フィルター
28.4 NNMi Northboundインタフェースの変更
28.5 NNMi Northboundインタフェースの無効化
28.6 NNMi Northboundインタフェースのトラブルシューティング
28.7 アプリケーションフェイルオーバーとNNMi Northboundインタフェース
28.7.1 ローカルNorthboundアプリケーション
28.7.2 リモートNorthboundアプリケーション
28.8 [NNMi-Northboundインタフェースデスティネーション]フォームのリファレンス
28.8.1 NNMi Northboundアプリケーションの接続パラメーター
28.8.2 NNMi Northboundインタフェース統合の内容
28.8.3 NNMi Northboundインタフェース転送先のステータス情報
28.8.4 NNMi Northboundインタフェースで使用されるMIB情報
28.8.5 NNMi Northboundインタフェースで使用されるSNMPトラップ情報
29. JP1/Universal CMDB 10.3 Full
29.1 NNMiとUCMDBの統合
第9編 連携編
30. JP1/IM2のインテリジェント統合管理基盤との連携
30.1 JP1/IM2のインテリジェント統合管理基盤との連携
31. RESTful API
31.1 RESTful API
付録
付録A NNMiのmanページを表示できない場合(Linux)
付録B 新規インストール中に読み込むMIB一覧
付録C NNMi環境変数
付録C.1 マニュアルで使用する環境変数
付録C.2 ほかの使用可能な環境変数
付録D Causal EngineとNNMiインシデント
付録D.1 因果関係解析−高度な考察
付録D.2 Causal Engineの概念
付録D.3 ステータスの概念
付録D.4 エピソードとは
付録D.5 NNMiは何を解析するのか?
付録D.6 失敗のシナリオは何ですか?
付録D.7 ネットワーク設定の変更
付録D.8 NNMi管理設定の変更
付録E NNMiが使用するポートの一覧
付録F 各バージョンの変更内容
付録F.1 12-50の変更内容
付録F.2 12-10の変更内容
付録F.3 12-00の変更内容
付録F.4 11-50の変更内容
付録F.5 11-10の変更内容
付録F.6 11-00の変更内容
付録F.7 10-50の変更内容
付録F.8 10-10の変更内容
付録G このマニュアルの参考情報
付録G.1 関連マニュアル
付録G.2 このマニュアルでの表記
付録G.3 このマニュアルで使用する英略語
付録G.4 このマニュアルで使用する記号
付録G.5 KB(キロバイト)などの単位表記について
付録H 用語解説
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