インメモリデータグリッド Hitachi Elastic Application Data Store ユーザーズガイド
目次
用語
索引
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表紙
前書き
変更内容
はじめに
第1編 解説
1. Hitachi Elastic Application Data Storeとは
1.1 ITシステムの特性に合わせて,大量データを効率的に処理するインメモリデータグリッド
1.2 EADSの概要
1.2.1 シンプルなデータ管理,シンプルなインタフェース
1.2.2 メモリ上でデータを管理
1.2.3 複数サーバで構成される大容量のメモリ領域
1.3 EADSの特長
1.3.1 高いスケーラビリティとスモールスタートへの対応
1.3.2 データの多重化によるシステムの高可用性と耐障害性の実現
1.3.3 高速データ処理によるレスポンス性能の向上
1.3.4 ユーザのニーズに応じた柔軟なデータ操作の実現
1.3.5 ディスク領域を使用したデータの永続化
1.4 EADSの適用ケース
1.4.1 ライトバッファとしての利用
1.4.2 リードキャッシュとしての利用
1.5 対象ユーザの作業項目とマニュアルの対応
2. アーキテクチャ
2.1 EADSの構成
2.1.1 システム構成
2.1.2 プロセス構成
2.2 EADSの通信処理の仕組み
2.2.1 通信に使用するプロトコル
2.2.2 通信で使用するバッファ
2.3 keyとvalueを格納する領域
2.3.1 キャッシュの種類(キャッシュタイプ)
2.4 データアクセス
2.4.1 データの格納(put)
2.4.2 データの新規格納(create)
2.4.3 データの更新(update)
2.4.4 データの置換(replace)
2.4.5 データの取得(get)
2.4.6 データの削除(remove)
2.4.7 キャッシュに対する一括操作
2.4.8 EADSサーバの位置を意識しないデータアクセス
2.4.9 データアクセスの流れ
2.4.10 データアクセス時の排他制御
2.4.11 データ自動削除機能
2.5 コンシステント・ハッシングによるデータの分散配置
2.5.1 データの分散配置の概要
2.5.2 データの分散配置の詳細
2.5.3 EADSサーバの追加とデータの再配置(スケールアウトとリバランス)
2.6 特定のEADSサーバへのデータ配置(keyのグルーピング)
2.6.1 keyのグルーピング
2.6.2 keyをグルーピングした場合のデータの分散配置
2.7 ユーザファンクションによる効率的なデータ処理
2.7.1 ユーザファンクションの仕組み
2.8 イベントリスナによるイベントの発生を契機にしたデータ処理
2.8.1 イベントリスナの仕組み
2.9 データの多重化
2.9.1 データの多重化の概要
2.9.2 データの多重化による,障害時の処理の継続
2.10 クラスタ監視
2.10.1 ハートビートの送信によるクラスタ監視の概要
2.10.2 一定数の同意によって確定するEADSサーバダウン
2.10.3 ハートビートのユニキャスト通信機能
2.11 EADSクライアントによるクラスタ構成情報の更新確認
2.12 クラスタおよびEADSサーバの状態遷移
2.12.1 クラスタの状態遷移
2.12.2 EADSサーバのクラスタへの参加状況
2.12.3 EADSサーバの状態遷移
2.13 スレッドプールおよびコネクションプールを使用したスループットの向上
2.13.1 スレッドプール
2.13.2 コネクションプール
2.14 ノンブロッキングI/O通信制御
第2編 設計・構築
3. システム設計・構築の流れ
3.1 システム設計・構築の流れ
3.1.1 必要なリソースを確認する
3.1.2 インストールおよびセットアップを行う
3.1.3 環境依存パラメタを設計する
3.1.4 チューニングパラメタを設計する
4. 必要なリソースを確認する
4.1 メモリ使用量を見積もる
4.1.1 メモリ構成
4.1.2 Javaヒープサイズを見積もる
4.1.3 Externalヒープサイズを見積もる
4.1.4 EADSサーバのメモリ使用量を見積もる
4.2 ディスク使用量を見積もる
4.2.1 EADSサーバのディスク使用量を見積もる
4.2.2 EADSクライアントのディスク使用量を見積もる
4.3 スレッド数とファイルディスクリプタ数を見積もる
4.3.1 スレッド数を見積もる
4.3.2 ファイルディスクリプタ数を見積もる
4.4 キャッシュファイルの容量を見積もる
4.4.1 キャッシュデータファイルのサイズおよび面数を見積もる
4.4.2 キャッシュインデックスファイルのサイズを見積もる
4.4.3 ディスクキャッシュの格納先として不揮発性メモリを使用する場合のリソースを見積もる
5. インストールおよびセットアップを行う(EADSサーバ)
5.1 EADSサーバをインストールする
5.1.1 インストール前にすること
5.1.2 インストール手順
5.1.3 インストール後にすること
5.2 EADSサーバをセットアップする
5.2.1 運用ディレクトリを作成する
5.2.2 定義ファイルを編集する
5.2.3 APを配置する
5.2.4 OSのパラメタを設定する
5.3 テストを行う
5.3.1 EADSサーバを開始する(キャッシュを新規に作成する)
5.3.2 コマンドを使用してテスト用のデータを操作する
5.3.3 EADSサーバを終了する
5.4 EADSサーバをアンセットアップする
5.5 EADSサーバをアンインストールする
6. インストールおよびセットアップを行う(EADSクライアント)
6.1 EADSクライアントをインストールする
6.1.1 インストール後にすること
6.2 EADSクライアントをセットアップする
6.2.1 APを配置する
6.2.2 クライアント定義ファイルを編集する
6.3 EADSクライアントをアンインストールする
7. 環境依存パラメタを設計する(EADSサーバ)
7.1 定義ファイルの種類(EADSサーバ)
7.2 定義ファイルの形式
7.3 通信に依存するパラメタの設計
7.3.1 IPアドレスまたはホスト名,およびポート番号の設定
7.3.2 通信に依存するパラメタ
7.4 ログファイルに依存するパラメタの設計
7.4.1 ログファイルの種類
7.4.2 ファイルの出力先の設定
7.4.3 ファイルサイズおよびファイル数の設定
7.4.4 統計情報ファイルのローテーションの設定
7.4.5 ログファイルに依存するパラメタ
7.5 クラスタ構成に依存するパラメタの設計
7.5.1 EADSサーバの位置の設定
7.5.2 データの多重度の設定
7.5.3 クラスタ構成に依存するパラメタ
7.6 バックアップファイルに依存するパラメタの設計
7.6.1 ファイルの出力先の設定
7.6.2 ストアデータファイルの世代数の設定
7.6.3 バックアップファイルに依存するパラメタ
7.7 キャッシュの運用に依存するパラメタの設計
7.7.1 キャッシュタイプごとのパラメタの設定
7.7.2 キャッシュファイルの種類と格納先の設定
7.7.3 キャッシュファイルのサイズの設定
7.7.4 キャッシュの運用に依存するパラメタ
7.8 ノンブロッキングI/O通信制御に依存するパラメタの設計
7.8.1 ノンブロッキングI/O通信制御の設定
7.8.2 滞留中I/Oデータ流量制御
7.8.3 ノンブロッキングI/O通信制御に依存するパラメタ
7.9 スケールアウト処理・リバランス処理に依存するパラメタの設計
7.9.1 スケールアウト処理・リバランス処理に依存するパラメタ
7.10 スパイク抑止に依存するパラメタの設計
7.10.1 スパイク抑止機能を有効にする手順
8. 環境依存パラメタを設計する(EADSクライアント)
8.1 定義ファイルの種類(EADSクライアント)
8.2 定義ファイルの形式
8.3 通信に依存するパラメタの設計
8.3.1 接続先EADSサーバ,IPアドレスまたはホスト名,およびポート番号の設定
8.3.2 通信に依存するパラメタ
8.4 ログファイルに依存するパラメタの設計
8.4.1 ログファイルの種類
8.4.2 ファイルの出力先の設定
8.4.3 ファイルサイズおよびファイル数の設定
8.4.4 ログファイルに依存するパラメタ
9. チューニングパラメタを設計する
9.1 メモリ・バッファに関連するパラメタの設計
9.1.1 メモリサイズの設定
9.1.2 バッファサイズの設定
9.1.3 メモリ・バッファに関連するパラメタ
9.2 スレッドプールおよびコネクションプールに関連するパラメタの設計
9.2.1 最大同時接続数の設定
9.2.2 最大同時実行スレッド数の設定
9.2.3 スレッドプールおよびコネクションプールに関連するパラメタ
9.3 タイムアウトに関連するパラメタの設計
9.3.1 通信を監視するタイマの設定
9.3.2 クラスタを監視するタイマの設定
9.3.3 タイムアウトに関連するパラメタ
9.4 コマンドの運用に関連するパラメタの設計
9.4.1 コマンドの運用に関連するパラメタ
9.5 APの運用に関連するパラメタの設計
9.5.1 APの運用に関連するパラメタ
9.6 コンパクションに関連するパラメタの設計
9.6.1 コンパクションの効果のしきい値の設定
9.6.2 コンパクションに関連するパラメタ
第3編 運用
10. 通常運用
10.1 システム運用管理者が行うこと
10.2 EADSサーバを開始する(キャッシュを新規に作成する場合)
10.2.1 EADSサーバを開始する手順(メモリ上にキャッシュを作成する)
10.2.2 EADSサーバを開始する手順(ディスク上にキャッシュを作成する)
10.2.3 複数のキャッシュを使用する場合の注意点
10.3 EADSサーバを開始する(ファイルからデータを読み込んでキャッシュを作成する場合)
10.3.1 EADSサーバを開始する手順(メモリ上にキャッシュを作成する)
10.3.2 EADSサーバを開始する手順(ディスク上のキャッシュを再開する)
10.4 EADSサーバを終了する(メモリ上のデータを破棄する場合)
10.4.1 EADSサーバを終了する手順
10.5 EADSサーバを終了する(メモリ上のデータをファイルに書き出す場合)
10.5.1 EADSサーバを終了する手順
10.6 EADSサーバを終了する(ディスク上のキャッシュを終了する場合)
10.6.1 EADSサーバを終了する手順
10.7 クラスタおよびEADSサーバの状態を確認する
10.8 キャッシュの一覧を表示する
10.9 キャッシュデータファイルの使用量を削減する(キャッシュデータファイルをコンパクションする)
10.9.1 キャッシュデータファイルをコンパクションする手順
10.9.2 コンパクションを中断する手順
11. 保守運用
11.1 EADSサーバをクラスタに追加したい
11.1.1 クラスタを停止させないで,EADSサーバをクラスタに追加する手順(スケールアウト処理・リバランス処理)
11.1.2 クラスタを停止してから,EADSサーバをクラスタに追加する手順(メモリ上のキャッシュだけを使用する場合)
11.1.3 クラスタを停止してから,EADSサーバをクラスタに追加する手順(ディスク上のキャッシュを使用する場合)
11.2 EADSサーバをクラスタから削除したい
11.2.1 EADSサーバをクラスタから削除する手順(メモリ上のキャッシュだけを使用する場合)
11.2.2 EADSサーバをクラスタから削除する手順(ディスク上のキャッシュを使用する場合)
11.3 各レンジに格納できるkeyの数を均等にしたい
11.3.1 クラスタを停止させないで,各レンジに格納できるkeyの数を均等にする手順(リバランス処理)
11.3.2 クラスタを停止してから,各レンジに格納できるkeyの数を均等にする手順
11.4 定義内容を変更したい
11.4.1 定義内容を変更する手順
11.4.2 定義内容を変更する場合の注意点
11.5 キャッシュを追加または削除したい
11.5.1 メモリキャッシュを追加または削除する手順
11.5.2 ディスクキャッシュおよび2Wayキャッシュを追加または削除する手順
11.6 バックアップを取得したい
11.6.1 データのバックアップを取得する手順(メモリ上のキャッシュだけを使用する場合)
11.6.2 データのバックアップを取得する手順(ディスク上のキャッシュを使用する場合)
11.7 ストアデータファイルを管理したい
11.7.1 ストアデータファイルの確認および削除手順
11.8 データの格納先を確認したい
11.9 グループ名の一覧を確認したい
11.10 keyの一覧を確認したい
11.11 ユーザファンクションが各EADSサーバに正しく配置されているかどうか,また,実行できるかどうか確認したい
11.12 クラスタを停止させないで,EADSサーバの修正パッチを適用したい
11.12.1 EADSサーバの修正パッチを適用する手順
11.13 統計情報を取得したい
11.13.1 統計情報の格納先
11.13.2 統計情報(eads_stats.csv)
11.13.3 キャッシュの統計情報(eads_cache_stats.csv)
11.13.4 ユーザファンクションの統計情報(eads_function_stats.csv)
11.13.5 レンジごとの統計情報(eads_store_stats.csv)
11.13.6 ノンブロッキングI/O通信制御の統計情報(eads_nonblocking_stats.csv)
11.14 データの格納先の空き容量を管理したい
11.14.1 データの格納先の空き容量を管理する手順(メモリ上のキャッシュだけを使用する場合)
11.14.2 データの格納先の空き容量を管理する手順(ディスク上のキャッシュを使用する場合)
11.15 優先度が低いデータを自動的に削除したい(データ自動削除機能の運用)
11.15.1 優先度が低いデータを自動的に削除する手順
11.16 キャッシュファイルを管理したい
11.16.1 キャッシュファイルの確認および削除手順
11.17 スパイク抑止機能のデータ管理領域を管理したい
11.17.1 複数のキャッシュを扱う場合のデータ管理領域の扱い
11.17.2 スパイクが発生する前に兆候を把握するための監視方法
12. 障害運用
12.1 障害に備えた運用(障害監視と障害検知)
12.1.1 メッセージの監視
12.1.2 EADSサーバプロセスの監視
12.2 障害発生時のシステム運用管理者の作業
12.2.1 縮退状態が発生した場合
12.2.2 クラスタ動作不能(NOT_AVAILABLE)またはクラスタ一部稼働中(PARTIALLY_AVAILABLE)の場合
12.2.3 レスポンス低下の報告があった場合
12.3 障害情報の取得方法
12.3.1 原因調査に必要な障害情報
12.3.2 統計情報の取得方法
12.3.3 スレッドダンプの取得方法
13. 障害原因の調査
13.1 レスポンス低下の原因調査
13.1.1 原因調査の流れ
13.1.2 原因の調査方法
14. コマンドリファレンス
14.1 コマンドの格納先
14.2 EADSのコマンド
14.2.1 ezstart(EADSサーバの開始)
14.2.2 ezserver(EADSサーバのフォアグラウンドでの開始)
14.2.3 eztool(クラスタの運用操作)
14.3 eztoolコマンドのサブコマンド
14.3.1 コマンド間の排他制御
14.3.2 close(クラスタの閉塞)
14.3.3 open(クラスタの閉塞解除)
14.3.4 status(クラスタ状態の確認)
14.3.5 listconf(最新パラメタの一覧表示)
14.3.6 listcache(キャッシュの一覧表示)
14.3.7 listesd(ストアデータファイルの一覧表示)
14.3.8 listgroup(グループ名の一覧表示)
14.3.9 listkey(keyの一覧表示)
14.3.10 getposition(データの格納先の表示)
14.3.11 storeusage(レンジおよびキャッシュの使用状況の確認)
14.3.12 unlock(排他解除)
14.3.13 createcache(キャッシュの作成)
14.3.14 deletecache(キャッシュの削除)
14.3.15 export(データの書き出し)
14.3.16 import(データの読み込み)
14.3.17 deleteesd(ストアデータファイルの削除)
14.3.18 put(指定したデータの格納)
14.3.19 get(指定したデータの取得)
14.3.20 remove(指定したデータの削除)
14.3.21 removeall(全データの削除)
14.3.22 listfunc(ユーザファンクションの実行可否の表示)
14.3.23 execfunc(ユーザファンクションの実行)
14.3.24 rebalance(レンジに格納できるkeyの数の均等化)
14.3.25 listecf(永続データに関する情報の一覧表示)
14.3.26 resume(キャッシュの再開)
14.3.27 exportecf(キャッシュファイルの書き出し)
14.3.28 importecf(永続データの再配置)
14.3.29 deleteecf(キャッシュファイルの削除)
14.3.30 compaction(キャッシュデータファイルのコンパクション)
14.3.31 threaddump(スレッドダンプの出力)
14.3.32 snapshot(ログ,設定情報,ハードウェア情報,およびネットワーク情報の収集)
14.3.33 stop(クラスタの終了)
14.3.34 forcestop(EADSサーバの強制終了)
14.3.35 isolate(EADSサーバの縮退)
14.4 実行結果を表示するeztoolコマンドのサブコマンドの表示内容
14.4.1 表示内容の構成要素
14.4.2 表示形式の指定方法
14.4.3 列のフィルタリングの指定方法
14.4.4 行のフィルタリングの指定方法
14.4.5 条件一致の指定方法
第4編 AP開発
15. AP開発の流れ
15.1 AP開発の流れ
15.1.1 開発環境を構築する
15.1.2 APを作成する
15.1.3 APをテストする
15.1.4 作成したAPを実行環境に移行する
15.2 APを開発する前に知っておくべき前提条件
15.2.1 APの作成言語とEADSクライアント
15.2.2 key,グループ名,value,キャッシュ名,EADSクライアント名に指定できるデータ
15.2.3 予約パッケージ名および予約システムプロパティ名(Java言語の場合)
16. クライアントAPを作成する(Java言語)
16.1 ソースプログラムを作成する(Java言語)
16.1.1 キャッシュへのアクセスとデータ操作の流れ
16.2 クライアントAP作成上の留意事項(Java言語)
16.2.1 EADSクライアントの初期設定に関する留意事項
16.2.2 キャッシュへのアクセス開始に関する留意事項
16.2.3 データ操作に関する留意事項
16.2.4 イベントリスナに関する留意事項
16.2.5 キャッシュへのアクセス終了に関する留意事項
16.2.6 EADSクライアントの使用終了に関する留意事項
16.3 ソースプログラムをコンパイルする(Java言語)
17. ユーザファンクションを作成する
17.1 ユーザファンクションを作成する前に知っておくべき前提条件
17.1.1 ユーザファンクションの作成言語
17.1.2 ユーザファンクションの実行方法の種類
17.1.3 EADSサーバが使用するJavaクラスローダ
17.1.4 ユーザファンクションの作成の流れ
17.2 ソースプログラムを作成する(ユーザファンクション)
17.2.1 ユーザファンクションの流れ
17.3 ユーザファンクション作成上の留意事項
17.3.1 jarファイル名に関する留意事項
17.3.2 パッケージ名に関する留意事項
17.3.3 ユーザファンクションの実装に関する留意事項
17.3.4 効率的にkeyの一覧を取得する方法
17.4 ファンクション定義ファイルを作成する(任意)
17.5 ソースプログラムをコンパイルする(ユーザファンクション)
17.5.1 ユーザファンクションをコンパイルする手順
17.6 ユーザファンクションをパッケージングする
17.6.1 ユーザファンクションをパッケージングする手順
17.7 ユーザファンクションをデプロイする
17.7.1 ユーザファンクションをデプロイする手順
17.8 ユーザファンクションを実行する
17.8.1 ユーザファンクションの呼び出し
17.8.2 ユーザログへの出力
17.8.3 ユーザファンクション運用上の留意事項
17.9 実行環境に配布する
18. APIリファレンス(Java言語)
18.1 Java言語のクライアントライブラリが提供するAPI
18.1.1 Cacheクラス
18.1.2 CacheManagerクラス
18.1.3 Nodeクラス
18.1.4 FailureOperationInfoクラス
18.1.5 CacheExceptionクラス
18.1.6 InitializeExceptionクラス
18.1.7 InternalClientExceptionクラス
18.1.8 InternalServerExceptionクラス
18.1.9 ServerCommunicationExceptionクラス
18.1.10 UserOperationExceptionクラス
18.1.11 BatchOperationExceptionクラス
18.1.12 AllFailureExceptionクラス
18.1.13 PartFailureExceptionクラス
18.1.14 ClusterEventListenerインタフェース
18.1.15 NodeEventListenerインタフェース
18.1.16 ClusterEventContextインタフェース
18.1.17 NodeEventContextインタフェース
18.1.18 列挙型ClusterEventType
18.1.19 列挙型NodeEventType
18.2 ユーザファンクションで使用できるAPI
18.2.1 Functionインタフェース
18.2.2 FunctionContextインタフェース
18.2.3 InitConfigインタフェース
18.2.4 ClientInfoインタフェース
18.2.5 ServerInfoインタフェース
18.2.6 ClusterInfoインタフェース
18.2.7 CacheInfoインタフェース
18.2.8 Storeインタフェース
18.2.9 Groupインタフェース
18.2.10 Keyインタフェース
18.2.11 Valueインタフェース
18.2.12 UserLoggerインタフェース
18.2.13 EADsStoreExceptionクラス
18.2.14 InternalServerExceptionクラス
18.2.15 UserOperationExceptionクラス
18.2.16 列挙型CacheType
19. クライアントAPを作成する(C言語)
19.1 ソースプログラムを作成する(C言語)
19.1.1 キャッシュへのアクセスとデータ操作の流れ
19.2 クライアントAP作成上の留意事項(C言語)
19.2.1 EADSクライアントの初期設定に関する留意事項
19.2.2 キャッシュへのアクセス開始に関する留意事項
19.2.3 データ操作に関する留意事項
19.2.4 イベントリスナに関する留意事項
19.2.5 キャッシュへのアクセス終了に関する留意事項
19.2.6 EADSクライアントの終了に関する留意事項
19.2.7 その他の留意事項
19.3 ソースプログラムをコンパイルする(C言語)
20. APIリファレンス(C言語)
20.1 C言語のクライアントライブラリが提供する関数
20.1.1 ead_init_client()(EADSクライアントの初期設定)
20.1.2 ead_init_client_n()(EADSクライアントの初期設定)
20.1.3 ead_start_cache()(キャッシュへのアクセス開始)
20.1.4 ead_stop_cache()(キャッシュへのアクセス終了)
20.1.5 ead_get_cache_name()(キャッシュ名の取得)
20.1.6 ead_terminate_client()(EADSクライアントの終了)
20.1.7 ead_put()(keyとvalueの格納)
20.1.8 ead_put_array_value()(複数のvalueの連結格納)
20.1.9 ead_put_all()(keyとvalueの一括格納)
20.1.10 ead_create()(keyとvalueの新規格納)
20.1.11 ead_update()(valueの更新)
20.1.12 ead_replace()(valueの置換)
20.1.13 ead_get()(valueの取得)
20.1.14 ead_get_all()(valueの一括取得)
20.1.15 ead_get_group()(グループ指定によるvalueの一括取得)
20.1.16 ead_remove()(valueの削除)
20.1.17 ead_remove_all()(valueの一括削除)
20.1.18 ead_remove_group()(グループ指定によるvalueの一括削除)
20.1.19 ead_remove_node()(EADSサーバ指定によるvalueの一括削除)
20.1.20 ead_get_group_names()(最上位階層のグループ名の一覧の取得)
20.1.21 ead_get_group_keys()(グループ指定によるkeyの一覧の取得)
20.1.22 ead_get_node_keys()(EADSサーバ指定によるkeyの一覧の取得)
20.1.23 ead_get_group_count()(最上位階層グループ数の取得)
20.1.24 ead_get_group_key_count()(グループ指定によるkeyの数の取得)
20.1.25 ead_get_node_key_count()(EADSサーバ指定によるkeyの数の取得)
20.1.26 ead_get_group_first_key()(グループ指定による先頭のkeyの取得)
20.1.27 ead_get_node_first_key()(EADSサーバ指定による先頭のkeyの取得)
20.1.28 ead_get_group_next_key()(グループ指定による次のkeyの取得)
20.1.29 ead_get_node_next_key()(EADSサーバ指定による次のkeyの取得)
20.1.30 ead_execute_function()(keyまたはグループ指定によるユーザファンクションの実行)
20.1.31 ead_execute_function_rt()(keyまたはグループ,および受信タイムアウト指定によるユーザファンクションの実行)
20.1.32 ead_execute_node_function()(EADSサーバ指定によるユーザファンクションの実行)
20.1.33 ead_execute_node_function_rt()(EADSサーバおよび受信タイムアウト指定によるユーザファンクションの実行)
20.1.34 ead_get_nodelist()(接続先EADSサーバの情報取得)
20.1.35 【非推奨】ead_get_node()(指定したkeyの本来のコピー元EADSサーバの情報取得)
20.1.36 ead_get_slave_nodelist()(データの本来のコピー先EADSサーバの情報取得)
20.1.37 ead_get_current_master_node()(現時点のコピー元EADSサーバの情報取得)
20.1.38 ead_get_original_master_node()(本来のコピー元EADSサーバの情報取得)
20.1.39 ead_add_cluster_eventlistener()(クラスタイベントリスナの追加)
20.1.40 ead_add_node_eventlistener()(ノードイベントリスナ追加)
20.1.41 ead_remove_cluster_eventlistener()(クラスタイベントリスナ削除)
20.1.42 ead_remove_node_eventlistener()(ノードイベントリスナ削除)
20.1.43 ead_value_element構造体(value情報)
20.1.44 ead_key_value_pair構造体(keyとvalueの組み合わせ)
20.1.45 ead_keys構造体(複数のkey)
20.1.46 ead_group_names構造体(複数のグループ名)
20.1.47 ead_put_all_results構造体(ead_put_all()の実行結果)
20.1.48 ead_get_all_results構造体(ead_get_all()の実行結果)
20.1.49 ead_get_group_results構造体(ead_get_group()の実行結果)
20.1.50 ead_remove_all_results構造体(ead_remove_all()の実行結果)
20.1.51 ead_failure_operation_info構造体(一括操作の実行で失敗した操作の情報)
20.1.52 ead_object構造体(ユーザファンクションで使用するオブジェクト)
20.1.53 ead_nodelist構造体(EADSサーバ情報)
20.1.54 ead_node構造体(EADSサーバ指定のユーザファンクションで使用するオブジェクト)
20.1.55 ead_address構造体(EADSサーバのアドレス情報)
20.1.56 ead_cluster_eventlistener構造体(クラスタイベントリスナの関数)
20.1.57 ead_node_eventlistener構造体(ノードイベントリスナの関数)
20.1.58 ead_cluster_eventcontext構造体(クラスタイベントリスナの情報)
20.1.59 ead_node_eventcontext構造体(ノードイベントリスナの情報)
20.1.60 ead_node_eventtype構造体(ノードイベントリスナの実行契機)
20.2 クライアントライブラリのエラーコード(C言語)
第5編 よく使用する一覧集・メッセージ
21. よく使用する一覧集
21.1 パラメタ一覧
21.1.1 EADSサーバで使用する定義ファイル
21.1.2 EADSクライアントで使用する定義ファイル
21.2 コマンド一覧
21.3 API一覧
21.3.1 Java言語のライブラリが提供するAPI
21.3.2 C言語のクライアントライブラリが提供する関数
21.4 クライアントライブラリが出力するエラーコード
21.4.1 Java言語のクライアントライブラリが出力するエラーコード
21.4.2 C言語のクライアントライブラリが出力するエラーコード
21.5 最小値・最大値一覧
22. メッセージ
22.1 メッセージの記述形式
22.2 KDEA00001〜KDEA01999
22.3 KDEA02000〜KDEA02999
22.4 KDEA03000〜KDEA03999
22.5 KDEA04000〜KDEA05999
22.6 KDEA06000〜KDEA07999
22.7 KDEA08000〜KDEA09999
22.8 KDEA10000〜KDEA11999
付録
付録A サンプルプログラム
付録A.1 ExportCsvFunction(データの出力)
付録A.2 RemoveAllFunction(データの削除)
付録B 03-60以前のバージョンからの移行手順
付録B.1 パラメタの移動(EADSサーバ)
付録B.2 パラメタの追加
付録B.3 パラメタの再設計
付録B.4 名称が変更になったパラメタの一覧
付録B.5 無効となったパラメタの一覧
付録C 用語解説
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