変更内容
変更内容(3020-3-V22-70) Hitachi Elastic Application Data Store 07-00
追加・変更内容 |
変更個所 |
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前提となるJavaをJava17に変更しました。これによって,Explicitヒープ領域が廃止されて,Explicitヒープ領域に格納されていたデータの配置先はExternalヒープに変更しました。 |
「Explicitヒープ」を「Externalヒープ」に変更しました。 |
全体 |
共通設定の次のパラメタの説明を変更しました。
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注意事項に,eads.java.heapsize パラメタの指定を変更する説明文を追加しました。 |
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Externalヒープの容量の上限値を求める計算式を変更しました。 |
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クラウド環境に対応するため,ハートビートをユニキャストで送信できる機能を追加しました。 これに伴い,共通設定に次のパラメタを追加しました。 eads.failureDetector.heartbeat.unicast.enable |
2.2.1(2),2.10,2.10.1,2.10.3,4.1.2(1),4.1.2(1)(a),4.1.4,4.3.2(1),7.3.1,7.5.3,7.5.3(1)(a),7.5.3(2)(a),7.5.3(2)(c),11.1.1(1),21.1.1(3),付録C |
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JavaのガーベージコレクタにZGCを採用したことに伴い,記述を変更しました。 |
4.1.1,4.1.2,4.1.2(1),4.1.3,4.1.4,4.2.1(1)(i),4.3.1(2),4.3.2,7.4.2,7.8.2,9.1.1,9.1.3,9.1.3(2)(g),9.1.3(2)(h),9.1.3(2)(i),9.3.1(5),9.3.3(1)(d),10.2.3,14.3.13(2),14.3.14(2),14.3.15(2),14.3.16(2),14.3.26(2),14.3.28(2),14.3.31(4),14.3.31(5),14.3.32(6),21.1.1(3),付録C |
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ユーザファンクションを使用する場合の注意事項を追加しました。 |
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スパイク抑止機能を追加しました。 これに伴い,サーバ定義に次のパラメタを追加しました。
また,キャッシュ定義に次のパラメタを追加しました。
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4.1.2(1),7.4.5,7.4.5(1)(w),7.7.4,7.7.4(1)(b),7.7.4(2)(o),7.7.4(2)(p),7.7.4(2)(q),7.10,11.17,21.1.1(1),21.1.1(5) |
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インポート処理の性能改善に伴い,記述を変更しました。 |
4.1.2(1),4.3.1(1),4.3.2(1),14.3.16(3),14.3.16(4)(c),14.3.16(6) |
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組み込み製品をPSBからJDKに変更したことに伴い,記述を変更しました。 |
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EADSサーバのセットアップ時に,パラメタに設定するメモリマップ領域の数についての説明を追加しました。 |
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C言語の32bit版ライブラリを削除しました。 |
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次の適用OSを追加しました。
また,次のOSを削除しました。 Red Hat Enterprise Linux 7(64-bit x86_64) |
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ディスクキャッシュ,および2Way キャッシュだけでなく,メモリキャッシュも併用している構成の場合の説明を追加しました。 |
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データ自動削除機能の注意書きを追加しました。 |
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統計情報に次の列情報を追加しました。
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forcestopコマンドの注意事項を追加しました。 |
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必要なプログラムプロダクトとしてHitachi Elastic Application Data Store Client for Javaを追加しました。 |
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次のメッセージを変更しました。 KDEA00057-E,KDEA00058-E,KDEA00060-E,KDEA04871-E |
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次のメッセージを追加しました。 KDEA04981-E,KDEA07401-W,KDEA07402-I,KDEA07403-I |