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Cosminexus V11 BPM/ESB基盤 サービスプラットフォーム 解説


変更内容

変更内容(3021-3-J42-30) uCosminexus Service Architect 11-20,uCosminexus Service Platform 11-20

追加・変更内容

変更個所

Service PlatformおよびService Architectに次の適用OSを追加した。

  • Windows Server 2022 Standard

  • Windows Server 2022 Datacenter

Service Architectに次の適用OSを追加した。

  • Windows 11 Pro

  • Windows 11 Enterprise

Service PlatformおよびService Architectから次の適用OSを削除した。

  • Windows Server 2016 Standard

  • Windows Server 2016 Datacenter

Kafkaアダプタの記述を追加した。

1.1.31.2.22.122.12.52.12.62.12.72.204.6.24.9.1(2)10.1付録B.2(3)付録B.3(3)付録C.1(4)

ビジネスプロセス定義に補償処理を追加し,ビジネスプロセス実行中にフォルトが発生した場合に,フォルト発生までに正常終了した処理を取り消せるようにした。

1.1.41.1.103.2.4

Kafka受付とKafkaインバウンドアダプタの記述を追加した。

2.122.12.12.12.22.12.32.12.44.6.24.9.1(2)10.1付録B.2(3)付録B.3(3)付録C.1(4)

HTTP受付とカスタム受付フレームワークで,ユーザ電文がnullまたは空文字の場合に,ビジネスプロセスで変数初期化エラーが発生しないように変更した。

2.14.4(3)

HCSCサーバ上のフォーマット定義とデータ変換定義のキャッシュ数をcscresinfoコマンドで取得できるようにした。

5.5

ファイル操作アダプタのファイル変換オペレーションにEORセパレータ形式を追加し,レコードの区切りに任意のコードを指定できるようにした。

8.7.3(2)8.7.3(4)

単なる誤字・脱字などはお断りなく訂正しました。