5.5 データ変換のキャッシュ機能
コマンドやリクエストの処理によって,データ変換基盤にフォーマット定義とデータ変換定義がキャッシュとして登録されます。登録されたキャッシュは,コマンドの実行によって削除されます。また,キャッシュ機能を利用し,オブジェクトを再利用することもできます。
登録されているキャッシュ数を確認したい場合は,cscresinfoコマンドで取得します。cscresinfoコマンドの詳細については,マニュアル「サービスプラットフォーム リファレンス」の「cscresinfo(リソース稼働情報の表示)」を参照してください。