Cosminexus V9 BPM/ESB基盤 サービスプラットフォーム 開発ガイド 基本開発編
変更内容(3020-3-Y43-80) uCosminexus Service Architect 09-87,uCosminexus Service Platform 09-87
追加・変更内容 | 変更個所 |
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Service Platformに次の適用OSを追加した。
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- |
SFTPアダプタの記述を追加した。 | 2.2.1,2.2.2(2),3.2.3(1),3.3.1(3),7.3,付録G.2 |
ファイルイベント受付の記述を追加した。 | 2.2.1,付録G.2 |
HCSC簡易セットアップ画面で稼働情報取得時のリクエストポート番号(内部管理用)を修正できるようにした。 | 2.4.2(1) |
製品「uCosminexus 日立コード変換」のバージョンアップに伴い,製品名を「Hitachi Code Converter」へ変更した。 | 2.7,2.7.1,2.7.1(1),2.7.1(2),付録H.3(3) |
文字コードの変換対応表を任意のパス(コード変換テーブル格納パス)に格納できるようにした。 | 2.7.1(1),2.7.1(2),4.4.7(1),4.4.8,4.5.3(1),4.5.3(3) |
XPathファンクションを追加し,変換先ノードやファンクションの入力値にXPath式を指定できるようにした。 また,画面上に表示された要素パスをクリップボードへコピーできるようにした。 |
3.3.1(4),6.5,6.5.24,6.10.2,6.10.3,6.12.2(1),6.14,6.14.24 |
Internet Explorerの対応バージョンを次のように変更した。
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3.3.2 |
設計情報出力機能を修正し,HTMLファイルに出力されなかった情報を出力できるようにした。 | 3.3.4 |
次に示すモジュールを対象に,差分を確認するためのHTMLドキュメントを自動で出力できるようにした。
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3.4 |
バイナリフォーマット定義で,データ種別が整数,実数,またはサイズが可変長である要素について,個別文字コードを指定できるようにした。 | 4.4.1,4.4.7(1),4.5.2(1),付録P |
サイズノードの機能を次のとおり拡張した。
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4.4.7(1),付録M |
バイナリデータの文字コード変換に,Java提供のエンコーダーとデコーダーを使用できるようにした。 | 4.4.7(1),4.5.3(1),4.5.3(3) |
バイナリフォーマット定義の[単純内容要素]ダイアログで,文字列型のデータのサイズとして0バイトを指定できるようにした。 | 4.4.7(1),付録N |
バイナリデータ変換で,COBOL特有のデータ形式であるLOW-VALUE(0x00で埋められたデータ)を変換する機能を追加した。 | 4.4.7(1),4.5.3(2),4.5.3(5),付録R |
COBOL登録集原文の構文を拡張した。 | 4.5.1(3),4.5.3 |
ビジネスプロセス定義画面のアクティビティにオートコネクト機能を追加し,アクティビティの移動中にほかのアクティビティとのコネクションをプレビュー表示できるようにした。 | 5.4.1,5.4.3 |
ビジネスプロセスデバッグ機能のサービスの自動エミュレート機能で,条件を指定してエミュレーションする場合の要求電文に,変数種別がnon-XMLの変数を指定できるようにした。 | 9.5.5(1),9.5.5(2) |
JSON-XML変換APIで,JSON形式のデータとXML形式のデータを,相互に変換できるようにした。 | 10章 |
ユーザが作成したプログラムから,サービスプラットフォームのデータ変換処理をデータ変換APIで呼び出せるようにした。 | 11章 |
JSON変換ツールで,JSON形式のデータを利用するために必要な定義の開発およびデータ変換のテストの支援をできるようにした。 | 12章 |
データ変換時に,バイナリデータの未定義コードを任意の文字へ置換できるようにした。 | 付録O |
CSV形式の単純内容要素で,空データとNullデータを区別できるようにした。 | 付録Q |
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