Cosminexus アプリケーションサーバ V8 Webサービス開発の手引

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変更内容

変更内容(3020-3-U31-40)uCosminexus Application Server Enterprise 08-70,uCosminexus Application Server Standard 08-70,uCosminexus Application Server Standard-R 08-70,uCosminexus Client 08-70,uCosminexus Developer Professional 08-70,uCosminexus Developer Standard 08-70,uCosminexus Service Architect 08-70,uCosminexus Service Platform 08-70

追加・変更内容 変更個所
EJBのWebサービスをサポートしました。 1.21.3.22.1.22.1.33.13.33.5.23.5.33.5.48.10.2.210.310.410.4.310.4.410.610.810.910.1911.229.129.4.2付録C
WSEE(JSR-109)仕様をサポートしました。 1.21.3.2
複数スレッドでポートまたはディスパッチを共有する場合について記載を追加しました。 3.6.13.6.23.6.3
64ビット版の記載を追加しました。 5.3.27.3.29.3.211.219.3.2
HTTPヘッダについて記載を追加しました。 10.16
HTTPリクエストボディのgzip圧縮をサポートしました。 10.1715.5.1
jaxws:parameter要素でinoutパラメタ名をカスタマイズする場合の注意事項の記載を追加しました。 12.2.9
wrapperスタイルとnon-wrapperスタイルの記載を追加しました。 13.1.1018.4.3
ストリーミングをサポートしました。 13.2.215.115.4.115.4.215.4.322.23.
WS-RM 1.2仕様をサポートしました。 14.614.716.24.25.29.3.429.4.2
WS-Addressing機能の注意事項を追加しました。 15.2.4
添付ファイル機能のクラスおよびインタフェースの記載を追加しました。 15.4.1515.4.16
メッセージコンテキストに,オペレーションの記述を追加しました。 15.5.115.5.2
次の製品の適用OSにAIX,HP-UXを追加しました。
  • uCosminexus Application Server Standard
  • uCosminexus Application Server Enterprise
  • uCosminexus Service Platform
次の製品の適用OS にRed Hat Enterprise Linux 6 を追加しました。
  • uCosminexus Application Server Standard-R
  • uCosminexus Application Server Standard
  • uCosminexus Application Server Enterprise
  • uCosminexus Service Platform

uCosminexus Application Server Enterprise 08-53,uCosminexus Application Server Standard 08-53,uCosminexus Application Server Standard-R 08-53,uCosminexus Client 08-53,uCosminexus Developer Professional 08-53,uCosminexus Developer Standard 08-53,uCosminexus Service Architect 08-53,uCosminexus Service Platform 08-53

追加・変更内容 変更個所
MTOM/XOP仕様形式の添付ファイルをサポートしました。 1.3.210.2.110.2.212.1.1013.1.1013.2.113.2.913.2.1714.1.3115.120.21.
com.cosminexus.jaxws.publish_wsdl.soap12bindingをサポートしました。 10.1.2
HTTPレスポンス圧縮機能との連携をサポートしました。 10.18
-soap12bindingについて記述を追加しました。 11.3
SOAPバインディングに,transport属性値からBindingTypeアノテーションへのマッピングを追加しました。 12.1.8
SOAP11HTTP_MTOM_BINDINGとSOAP12HTTP_MTOM_BINDINGの記述を追加しました。また,javax.xml.ws.BindingTypeアノテーションからsoap:binding要素またはsoap12:binding要素のtransport属性値へのマッピングについて記述を追加しました。 13.2.11
「http://schemas.xmlsoap.org/soap/http」の記述を追加しました。 14.1.26
対象製品としてuCosminexus Application Server Standard-Rを追加しました。
次の製品の適用OSからAIX,HP-UX,Linux(IPF)を削除しました。
  • uCosminexus Application Server Standard
  • uCosminexus Application Server Enterprise
  • uCosminexus Service Platform

単なる誤字・脱字などはお断りなく訂正しました。

今版(3020-3-U31-40)では,前版(3020-3-U31-20)との対応は次のようになっています。

旧(3020-3-U31-20) 新(3020-3-U31-40)
13.6 WS-RM 1.1仕様のサポート範囲 付録B.7 WS-RM 1.1仕様のサポート範囲
15. WS-RM機能のAPI 付録B.4 WS-RM 1.1機能のAPI一覧
付録B.5 WS-RM 1.1機能のプロパティ設定
19. WS-RM機能 付録B. 旧バージョンのWS-RM機能
付録B.1 WS-RM 1.1機能を使用したメッセージの流れ
付録B.2 WS-RM 1.1機能を使用する場合のシステム構成
付録B.3 WS-RM 1.1機能の送達保証
20. SEIを起点とした開発の例(WS-RM機能使用時) 削除
27.4.2(3) 性能解析トレースのトレース取得ポイント(WS-RM機能使用時) 付録B.6 WS-RM 1.1 機能の性能解析トレース(PRF)
付録C.4 常用漢字以外の漢字の使用について 削除

変更内容(3020-3-U31-20)uCosminexus Application Server Enterprise 08-50,uCosminexus Application Server Standard 08-50,uCosminexus Client 08-50,uCosminexus Developer Professional 08-50,uCosminexus Developer Standard 08-50,uCosminexus Service Architect 08-50,uCosminexus Service Platform 08-50

追加・変更内容
プロバイダ実装クラスをサポートしました。
ディスパッチベースのWebサービスクライアントをサポートしました。
WS-Addressing 1.0仕様をサポートしました。
cjwsgenコマンドをサポートしました。
SOAP 1.2仕様をサポートしました。
SAAJ 1.3仕様をサポートしました。
web.xmlの要件についての説明を追加しました。
cjwsimportコマンドに-wsdllocationオプションを追加しました。
javax.xml.ws.Serviceオブジェクトおよびポートの再利用についての説明を追加しました。
Webサービスクライアント実装時の注意事項を追加しました。
配列またはjava.util.Listを利用する場合の注意事項を追加しました。
HTTPステータスコードの説明を追加しました。
WARファイルでエラーページをカスタマイズする場合の注意事項を追加しました。
non-wrapperスタイルの配列についての説明を追加しました。
環境変数でcjwsimportコマンドにオプションを追加できるようになりました。
Windowsのユーザアカウント制御が有効な場合に,CosminexusのJAX-WS機能のコマンドラインインタフェースを実行するときの注意事項を追加しました。
JavaからWSDLへのマッピングをカスタマイズするときに使用できるアノテーションを追加しました。
javax.jws.WebMethodアノテーションのexclude要素において,publicメソッドが一つもない場合の動作を変更しました。
soap:fault要素のname属性には親要素のname属性と同じ値を指定する必要があることを追加しました。
soap:header要素またはsoap12:header要素のpart属性に指定する値に関する注意事項を追加しました。
ハンドラチェイン設定ファイルのjavaee:soap-role要素に記述する値に関する注意事項を追加しました。
WS-RM 1.1仕様をサポートしました。
サービスAPIを追加しました。
クライアントAPIを追加しました。
javax.xml.ws.Serviceクラスで新しいメソッドをサポートしました。
コアAPIを追加しました。
メッセージコンテキスト使用時の注意事項を追加しました。
Webサービスセキュリティ機能を使用する場合の注意事項を追加しました。
ハンドラチェインの設定項目を追加しました。
通信ログの文字エンコーディングの説明を追加しました。
次の製品の適用OSにWindows Server 2008 R2を追加しました。
  • uCosminexus Application Server Standard
  • uCosminexus Application Server Enterprise
  • uCosminexus Service Platform
  • uCosminexus Client
次の製品の適用OSからSolarisを削除しました。
  • uCosminexus Application Server Standard
  • uCosminexus Application Server Enterprise
次の製品の適用OSにWindows 7を追加しました。
  • uCosminexus Developer Standard
  • uCosminexus Developer Professional
  • uCosminexus Service Architect
  • uCosminexus Client