画面・帳票サポートシステム XMAP3 プログラミングガイド


16.2 可変部(画面共通)

ここでは,可変部の入出力に関する論理マップ生成規則とマッピング規則について説明します。この節では,COBOLの数字項目の記述を次のようにしています。

PIC 9(長さ)と表記している項目

実際に生成される論理マップは,PIC 99999のように9が長さ分生成されます。

論理項目に指定する文字データとして,ヌル(00)16およびデータ有無コード(1F)16を除く制御コード(JIS:(00)16〜(1F)16,(7F)16)は指定できません。

〈この節の構成〉