16.2.1 ウィンドウ表示
- 〈この項の構成〉
(1) ウィンドウ表示の制御情報
- 制御情報の標準値
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ウィンドウ制御項目データ名:マップ名-CNTRLO
データ名は,ドローセットアップの「ドローの設定」から表示する,表示属性の動的変更ダイアログの「データ名」タブで変更できます。
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長さ:2
長さは,ドローセットアップの「運用管理者用の設定」の[修飾名の設定...]ボタンをクリックして表示される,修飾名の設定ダイアログで変更できます。変更するときには,「動的変更の種別」から「ウィンドウ属性」を選択し,「修飾名長」で長さを設定します。
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(2) 論理マップ生成規則
ウィンドウ表示制御情報の論理マップ生成例を次に示します。
- COBOL
{02|03} マップ名-CNTRLO PIC X(長さ).
- C言語
unsigned char マップ名_CNTRLO [長さ];
(3) マッピング規則
ウィンドウ表示制御情報のマッピング規則について説明します。
- APがウィンドウ表示制御情報のデータ名の領域に代入した内容とその結果
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APがウィンドウ表示制御情報のデータ名の領域に代入した内容
結果
修飾名と同じ
ウィンドウ表示制御情報の修飾名に対応するウィンドウ制御情報を使って画面が表示される。
データの先頭またはすべてがデータ有無コード,または修飾名以外(上記以外)。
標準のウィンドウ表示制御情報を使って画面が表示される。画面属性ダイアログの表示形態が「一部上書」,または「自動」の場合は,直前の表示画面と同じ画面のとき「一部上書」で,異なる画面のとき「全面書換」で表示する。