JP1/NETM/Asset Information Manager 設計・構築ガイド

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2.1 管理対象の検討

Asset Information Managerを使用した資産管理システムを設計するに当たって,まず資産管理システムでの管理対象を検討します。Asset Information Managerでは,機器,ソフトウェアおよび操作ログを管理できます。

この節では,各管理対象について,どのような情報を管理できるかを説明します。

管理対象の情報を検討するに当たって

Asset Information Managerでは,サンプルデータをインポートすることで,Asset Information Managerの主要画面を操作しながら資産管理システムの設計を検討できます。データのインポート方法については,「5.11.4 設計用サンプルデータ(JP1/NETM/DM連携)のインポート」を参照してください。

<この節の構成>
2.1.1 機器を管理する
2.1.2 ソフトウェアを管理する
2.1.3 操作ログを管理する